世の中に善悪正邪に関する公理は存在しない 内田樹さんの書籍で読みました
存在しないものについて人はとかく白黒つけたがります
そしてお前は間違っていると 暴力ふるったり 喧嘩をしたり
つまり正義とか善悪などという言葉は その人の価値観というフィルターを通した概念にすぎないのであって つきつめるとある特定の範囲における正義や善悪だと思います
そして その特定の価値観から判断された正義や善悪によって 暴力をふるったり 喧嘩したりします
私は暴力や喧嘩がキライです そのあとのなんとも言えない 気持ち悪さ 嫌悪感がいやだからです
ただ最終手段として 自分の家族や仲間を守るためには もしかすると暴力や喧嘩をするかもしれません が、これはあくまでも最後の最後と思っています
なんか今日は ある人がある人に喧嘩をしかけたという話をきいて いやな思いをしてたので 内面との会話としての日記を残そうと思いました