すい臓がんの母を、

実家で看取って、

 

29日の獅子座新月で、

まる一年が経ちました。

 

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母の食事、下の世話、

介護、葬式と、

私ひとりでやったのに、

 

母が、

自分の思い通りに動く弟に、

財産のすべてを渡すことを、

葬儀のあとに私が知り、

一週間、

寝れず食べれずの狂気の次元(アストラル)にー-

 

結局、、、看取り、家守、墓守をした私が死んだら、

 すべては弟に。ってことを、私の遺言書を書いた)

 

 

 

ふつうは・・・

 

 

 

自分の親を尊敬し、

大切にする人々が多いとは思います。

 

・・・でも、

私たち親子はレアで、、、

 

前世、

敵同士のように、

互いをとこんとん憎み合い、

最後の最後まで、

喧嘩で幕を閉じた親子でした。

 

 

 

この一年、

 

 

あのとき、

こーやってれば、

 

このとき、

あーいっていれば、

 

もっと、

もっと、

親に優したかったのに、

どうして、

どうしてー-?!

 

・・・と、

自分を責めたりもしたし、

 

こんなに無償で、

母に尽くしたのに、

弟の方を大事に思う母に対して、

憎悪よりも殺意がわき、

そして怒りが沸点を超え、

鬱っぽい無気力になったりと、

感情が激しく乱高下する一年でもありました。

 

 

ところが、獅子座新月。

 

母の命日でもあって、

 

「お互い自分を生きたんだ!」

 

と、

吹っ切れた感じがしました。

 

今回の

「ライオンズゲート瞑想会」では、

自分でこしらえてしまった、

「重たい思い込み癖や、

 自分で自分を抑圧してるのはなぜか?」

をみつめ、

そこを解放させようという、

事前ワークと、

ズームでのオンライン瞑想会

2本立てです。

 

本日、早割最終締め切り日。

 

まさに、

今回のライオンズゲートの期間こそ、

 

親の呪縛から解放され、

自分で自分を縛ることからも解放され、

 

本来の自分らしく愛のままに、

 

生きていける節目なのかもしれないと、

運命めいたものを、

私は感じています。

 

 

自分を活きる!

 

とは、

 

自分らしく、

生き生き活きることだけど、

 

わがままではなく、

愛のままで生きるのは、

この経済至上主義の地球では、

実に難しいものです。

 

 

 

とはいえ、

 

他人の目を気にして、

自分を殺して生きても、

魂は、

喜びません。

 

 

いったいどうしたらいいでしょうか?

 

 

 

魂が喜び、

ハートが開いて、

愛のままに暮らしていくためには、

私の講座では、

まず、

インナーチャイルドを、

癒し無毒化していくことからはじめます。

 

ライオンズゲート前夜祭瞑想会の

事前ワークでも、

インチャの「抑圧」は、

何が原因かを、

みつめてもらおうと思います。

 

 

 

 

私の場合・・・

毒親に抑圧されていたのは、

大きくふたつ。

 

 

ひとつめは、

「お金は諸悪の根源」という、

親からの刷り込み。

 

ふたつめは、

母の自分こそが「ルール」であり、

自分の思い通りにならないと、

ヒステリーをあげて、独善的な恐怖で、

子供を従わせる「支配欲」

 

これらに共通するのは、

 

無教養な親が、

金や権力で「恐怖」をつくり、

子供を自分の思い通りに支配」することだと思います。

 

それは、同時に、

経済至上主義の資本国家の縮図でもあります。

 

 

 

 

・・・子供のころの私は、

 

 

母は毎晩、

子守歌のように、

「うちは貧乏」

「お前がいるから、

 父親と離婚できない」

と、

私にいうので、

「自分が生まれてきてもよかったの?」

と、私は子供ながら、

いつも自分を責めていました。

 

それは、

大人になってもなお、

自己肯定感を持てないことにつながって・・・

 

 

でも、

 

 

いい年した中年がいつまでも、

親のせいにしていても仕方がない・・・

 

 

そこで、

編みだしたのが!

「〇〇ワーク」

 

    ・・・つづく

 

 

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(早割は本日限りです・笑)