ムータンの自宅療養 | 日記。

ムータンの自宅療養



ご無沙汰しています。



ムータンが退院してしばらくは、私や母共々、慣れない強制給餌や点滴で、毎日不安で、バタバタしておりました。




ですが、退院してから、20日。


なんとか、ムータンはゆっくりとお過ごしです。


最初のうちは、よく胆汁らしきものを吐いていたので、空腹時間が開かないように、2、3時間おきにご飯あげなきゃ、たくさん食べさせなきゃ、と神経質になっていたのですが、そうしてると、私、母ともに疲れる。


そうすると、ムータンも、よけい食べない。
ストレスなのか、いつも(強制給餌に)怯える、血糖値が乱高下して危険。となり、あんまり神経質になるのはやめて、ご飯も給餌量にこだわって自分を責めたりするのもやめました。



そのほうが、ムータンのストレスも多少緩和されるようです。


リビングのベッドの下に隠れていたムータンなので、日中、母が面倒をみるのに不便なので、ケージに入れるようにしていたのですが、すごく嫌だったらしく、どこにそんな体力があるのか、脱走するようになったので、出してあげるようにもなりました。



すると、ベッドの下にいても、母が呼ぶと出てきたり、母の足元に常に待機して寛いでいることが多くなり、そこまで大変でなくなったそうです。



私も毎朝、ケージのお布団がおしっこで汚れるので、コインランドリーに日参していたのですが、朝と夜、トイレに連れていき、膀胱辺りをマッサージしているとおしっこしてくれるようになったので、かなり楽になりました。





寒暖差が激しいのが心配ですが、なんとかやっています☺️





ミイちゃんと




めぐは、喧嘩して煩いので、ムータンだけリビングで隔離しています。





チロちゃんは、望まれて養子に出ました🥳



この話は次回にでも。