””女子社員の事情5””

””女子社員の事情5”” | 日記。

妹が介護関係の仕事をしているので、聞いたところ、市町村にもよるかとは思いますが、ケアマネが今、不足しているそうです。

なので、いくら相性が悪かったら、ケアマネ変えれば？といっても、そうやすやすと変えてよいものでもないそうです。

加えて、介護施設の管轄が国から各市町村に変わったことで、財政的に厳しいと、施設の維持が困難になり、施設そのものを廃止にしている所も出てきているそうです。

介護サービスも、同居しているとなかなか利用できず、外部のサービスを入れるとお金もかかり、そんなに稼いでいないものにとっては痛手。

そういうことも知らんで、簡単に介護は他人に任せろとか言うな、課長！

でも、まだグダグダ言ってきたので、面倒くさくなった私はついに奥の手。

「（これ以上グダグダいう気なら）いっそ、私、仕事辞めて、コンビニで働いてもいいんです。産業カウンセラーにもそう言っちゃいました。時給よくなってるし、やってたし。」

「ええ！それは困ります。」

「そしたら、カウンセラーさんも、ビズリーチとか複数の職業紹介所に登録してみたら？いつでも辞められるって、安心できますよ。と言っていました✨」

（課長、絶句。）

以來、うるさいこと言われなくなりました。

しばらく、仕事を一部譲った人とか女性社員間ではギクシャクしましたが、私が手伝ったりしているうちに落ち着いてきました。

本当は、余裕ありそうな他の女性社員に仕事渡したかったんですが、まぁ、仕方ありません。

皆、好きに金月で休み入れたり、在宅してたので、ちょっとはいいでしょう。

というわけで、キャパオーバーとなったら、ちゃんと言ったほうがいいよ！というお話でした。

とりあえず、できない、と言ったら、何か変わるし、社員を守る気のない会社なら、こちらから見限ってもよいかもよ。

時間と命を他人に搾取されるような生き方をしちゃ駄目よね。

では、猫ニュース！

メグとチロの写真はありませんが、元気です。

「あたすが可愛いからって、睡眠の邪魔をしないでほしいわ。」

変な姿勢。

なんか、こういう動物、森にいそう。

迷惑を被っているムータン。

嬉しいミィ。