西部劇 『伝説のダンサーR』 | 日記。

西部劇 『伝説のダンサーR』





時はゴールドラッシュに沸く西部。
アールは売れっ子の踊り子だった······。






「いいダンサーだ。俺と一緒に行かないか?俺はこれから、金鉱を掘り起こす。いい暮らしをさせてやるぜ?」






「···········。」



アールには好きな男がいたのだ。
だが、その男も、金鉱を求めて、行ってしまった。
必ず迎えに来ると言って、もう3年。






「仕方ないやね。女はね、惚れた男の夢を追うのさ。」






「それに、ボスにはあたいがいるんだから!」


「ミケミ💦」






「そぉねぇ。あたしはモンタナ。モンタナであいつを待つわ。そぉ決めた。」






「それでいいのさ。」





「俺たちは金鉱探しに行くぜ!億万長者になってやるんだ。」







そうして、アールはモンタナを目指し旅立つことにしたのだった。






THE  END







「なんのこっちゃ〜い!」





爆睡していたワケは、






「おしゃんぽしたからでしたー!!」