ー三代目 J Soul Brothers
Blue Planet開始ー
フ:きゃぁぁぁあ!!
そう書かれてツアーが幕を開けた。
でも、そこには誰も現れない
フ:え?え?
困惑しているファンの中に一筋の光が。
storm ridersのイントロが流れ始める。
フ:きゃぁぁぁぁぁあ!
客席から、メンバーがステージにむかって歩き出した。
最初はフードを被って気づかれないようにファンにまぎれ、ステージに行くまではファンの方ととても近い距離で歌を歌い、より一層一体感を出していた。
私の意見が……こんな形になるなんて。
LIVEをしているメンバーはいつもよりもかっこよくて、リハーサル通りにでもリハーサルとは違う迫力があって…。
その中でも剛典さんは一番かっこよくて、ドキドキした。
でも、この気持ちに嘘をつき続けなければいけない。
だった私が気持ちを伝えたら、また大切な人を失ってしまうかもしれない。
そして剛典さんとの年の差は10歳。
世間的にも受け入れられないし、恋愛対象として見てもらえるわけが無い。
色んなことを考えていたら、後五分で出番だった。
外ではアンコールの声が聞こえる。
耳が遠くなっていく。聞こえるのは……昔聞いたことのあるような波の音。
目を閉じると見えるのは大好きだった人が倒れている姿。
震えが止まらなくなる。耳をふさいでも止むことのない波の音。
すると、急に暖かい温もりに包まれた。
剛:大丈夫だから。俺がいるから。
○:うん…
不思議と彼の温もりはとても安心していつの間にか震えは止まっていた。
隆:○○大丈夫?
臣:そろそろ始まるぞ…落ち着けお前なら大丈夫だから
○:…はい、ありがとうございます…。
すると会場のある映像が流れ始めた。