父:ほら…もっと鳴けよっ…う…
○:や…だ…いや……だっ…んっ
父:ぅ…ィ……っ
欲を私のお腹にかける実の父
あぁ、また汚れた。
物心つくようになったぐらいから実の父の性欲の吐け口にされていた。
いくら嫌だと言っても、やめてと言っても毎日毎日犯されていつの間にか日常になっていた。
4月
高校に進学。
私立の女子高に行きたかったが、貧しい私の家から私立に行く余裕などなく…家から近い県立の高校に進学した。
男子がたくさんいる。
怖くて怖くて仕方がなかった。
男子がみんな…あいつみたいだとは思わない。
でも、もしかしたら…もしかしたらまた……
そう思うと強い恐怖心に襲われ震えが止まらなかった。
?:大丈夫?保健室いく?
○:え……
?:俺、新入生の岩田剛典!よろしくね!一緒に保健室いこっか?
○:ぁ…ぃや…大丈夫なんで!!
そう言ってその場を立ち去った。
後から冷静に考えるとお礼も言わず、立ち去ってしまい非常式な事をしたと思った。
でも、同じ学年だからもしかしたらまた会えるかな…。
その時、お礼だけ言ってかかわらないようにしよう。
怖い、嫌だ…関わりたくない。
二度と…あんな思いはしたくない。
クラス表を見に行くと…
○:あ…さっきの……人
私の名前の下の方にはさっき聞いた"岩田剛典"という名前が。
よりによって同じクラスなんて…
新しいクラスに向かって歩き出すと突然知らない人に声をかけられた
☆:あの…×組?
○:はい…
☆:私、☆☆ってゆーの!よろしくね!
○:○○です…よろしくね
☆:私、あまり人に声かけるの得意じゃなくて…すごい緊張したぁ
○:ふふっ、私も声かけられて少しびっくりした
☆:…ごめん、嫌だった?
○:んーん、びっくりしたけど嬉しかった、ありがとう
☆:あ!結構…グループもうできてるね
○:ほんとだ
☆:もし良かったら、一緒にいてもいい?
○:もちろん!
☆:あ…あの人かっこいい……
○:え…