みなさん
こんにちわ
アート系占い師
フォーチュンヒーラーのBibiです
前回のブログに引き続き
今回はその結果についてお伝えいたします
前回のブログはこちら↓
さて
電話占いオーディションの結果ですが…
不合格でしたぁ
でも、
良かった・・・
本当に負け惜しみとかではなく
自分の占いのスタイルに合ってなくて
合格したところで
全くやっていける自信が無かったので
むしろ気持ちが楽になりました
でも、せっかく経験したので
電話占いオーディションとは
そもそも
どんな感じなのか
今回はまとめておきます
なぜ自分に向いていない電話占いを
受けることになったのかというと
SNSでスカウトをされたからです
さかのぼること
丁度1年前、
某電話占いの会社の方から
SNSを通して
「電話占いをやってみませんか」と
ご連絡をいただき
オーディションに向けて
数回練習したことがありました
しかし、電話越しに占いの結果を出して
タロットやホロスコープも
相手に見せずに
会話だけで何をどうやって伝えるの？
っと、
常に恐怖心しかなくて
私は自らオーディションを受けることを
辞退してしまいました
ですが、
今年に入って、また同じ方から
オーディションを受けませんかと連絡があって
私自身も
居酒屋占いで1年間
楽しく占っていたし
LINE電話占いでも
お客様と画面を共有して
タロットやホロスコープを共有しながら
長話をすることもあったし
600人も占っている経験があるから
今回は大丈夫！っと
思っていました
ところが・・・
いざ、電話占いの練習をやってみると
前回のブログの様な
散々な結果になってしまい
結局、また恐ろしい思いをするだけでした
電話占いのオーディションは
事前に電話占い会社から
オーディションを受ける日程を決めて
本番に挑みます
予定した日時に
電話がかかってくるので
その電話に出て
お客様の鑑定をする
と言った
流れなんですが・・・
「気になる彼がいるんですが
彼が私のことをどうゆう風に思っているのか、
あと、今後について教えてください。」
「1週間前に職場の上司が新しい人に変わったのですが
名前しかわからないですが、その人の性格を教えてください。」
っという、内容でした
電話越しの声も小さく
情報が少なすぎて
タロットカードで占いましたが
一応、お客様に
彼とはいつ頃知り合って
今はどんな関係なのか
を聞いたり、
上司の方は声は大きいですか？
っと、観相学的なことを確認したかったのですが
この質問も減点対象となったようです。
お客様からすると
秒でお金が課金されてしまう
電話占いシステムは
占い師が
質問をすることにより
引き延ばされていると思われるそうです。
私はホロスコープの占術を使うので
生年月日が解らないと
タロットしか使えないことになるし
さらに、
ホロスコープを作成するのにも
アプリに生年月日を入力する時に
少し時間がかかります。
そうしている間にも
刻々と課金されているし
お客様を待たせている時間は
ほんとに爆弾処理班が
爆弾の配線を切っていくような
手に汗握る作業です
っと、いった感じなので
正直言って
そこまでの即効性が必要であるならば
もはやスピリチュアル系で
ビジョンが見える
占い師さんしかできないのでは？
っと、思ってしまいました。
しかし、今となっては
せっかくスカウトしてくださって
オーディションに向けての練習や
占いのアドバイスや応援をしてくださった
マネージャーさんには
期待に応えられなくて
本当に申し訳なかったのですが
もう、なんともいえない解放感で一杯です
それではまたお会いしましょう🙋♀️✨
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