グラウンディング私的小ばなし(4)「サヨナラ、黒コゲちゃん。」 | BIBI83のブログ ビビたる音舞♪ノート<伊良部島編>





きょうのお題は、

「想像」イマジネーション、が身体にとってどれだけ
「リアル
」か。



サブ ・キャラ、いわゆる副次的 パーソナリティのおひとりを
葬送したときのお話を書きます。

とある、ヴォイスやリリースのWSにて。


「では~、あっちの~、幸せの場所、自分が成功している場所に~、ゆっくり歩いて~、いきま~す


『。。。ぜっったい、ヤダ!』


「ヨロコビの声を~」


『よろこびたくなんか、
ないので!!!』


あきらかに、自分のなかに、「シアワセ」とか「満足」とか
望みが 叶うことを完全拒否している私(B面)が、
いらっしゃることに気づきました。左肩あたりに。


そのかたは、笑いたくねーし、
シアワセなんかなりたくねーし、
満足なんかとんでもないし、成功も、何かがうまくいくことも、
みんなみんな、「ヤダ!!!」との仰せ。


。。。や・ヴァイではありませんか。

それって、全力でアクセル踏みながら、
全力でブレーキかけてる、
みたいなものですよね。


そんなことやってたら、人生でなんにも、なんにも、
なんにもできないじゃん!
私(A面)はシアワセになりたいし、ヨロコビたいし、
満足したいし、成功したい。

私(A面)は、
そのかたとコミュニケーションをとることにしました。
目を閉じて眠りにつく前でした。


「何もかも嫌!なアナタ、出てきてくださ~い。。。」



とお呼びして、出てきたキャラのビジュアルに、
私はびびって、さめざめと涙しました。

そのかたはとにかく、全身黒焦げだったからです。
しかもご自分でおやりになったとのこと。。。(((( ;°Д°))))

理由は、理解されなかったことへの怒り。悲しみ。


昔から、「怖いけどどうしてもじっくり見ちゃう映画のシーン」というのがあって、

例えばそれは「エル・トポ」のラスト、信念を通す為?に
すわって焼身自殺なさってる場面、とか。

キングのグリーン・マイルの、電気椅子の黒焦げシーン、とか。

「炎の少女チャーリー」とか(←これはこわくはないけど、
バンバン燃やすことにカタルシスを感じていた模様)

そんなような場面を、恐れつつ釘付けになってた理由が
わかったような、気がしました。

なんてったって自分がその
「黒コゲちゃん」を飼っていたからです。



さてその、
「俺B面」もとい「黒コゲちゃん」を扱いかねていたところ。
あるかたにアドヴァイスを頂戴しました。

「光のなかで抱き合って統合~、でもイイけどさ~。
そろそろ引導を渡してあげたらどう?
別キャラになって帰ってきて、助けてくれるよ⁉︎」

「だってそんな、
自分で灯油かぶって自分燃やしちゃうくらいの勢いで、
悔しかったし、怒ったし、悲しかったんだよ⁉︎」

「そんななったまま生きながらえてるの、つらくない⁉︎
逝かせてあげても、よくない ⁉︎」



確かにそれは、一理ある。
あんなに黒焦げてる黒コゲちゃんが、
生温い扱いで「俺A面」に協力してくれるとは、
とても思えなかった。

「引導を渡す」のは、
ただ想像のなかでやればイイ、とのこと。


「心臓をぐぎゅっと両手で潰してあげたらどう?」







わりと激しい提案。


私は黒コゲちゃんに、ずばり尋ねた。
「黒コゲちゃん。引導を渡してほしい?」

黒コゲちゃんは、わたしは、泣き出しました。
歓喜のあまり。


場所はどこでがいいか、聞いてみると、
サハラ砂漠がいいとのこと。
かつて「あ~もうここで死んでもイイ!」と思った、
地球上でいちばん好きな場所です。


わたしはすぐさま(想像の中で)愛するサハラ砂漠に飛び、
黒コゲちゃんの焦げた身体に手を突っ込み、
両手で「ぐぎゅっ」として差し上げました。
砂の上。あの、でかい夕陽を浴びながら。


わたしの(物理的な)身体は心臓から悲鳴をあげ。

落ち気味だった胸郭ががっと広がり、厚みが生まれ。

全て終わると、肩のちからが抜け。

ノドが楽になり。


生まれて初めて、
「自分のほんとうの望み」を叶えてあげた気がしました。


「身体が変わった」(一時的にではなく)ことにも、
驚きました。

あきらかに、呼吸が深く、ラクになったのです。




こういうのも、全ての芸術の使命なんじゃないかと思います。

自分や他人をぶっ壊したいくらいの
激しい感情・エネルギーを、
リアルで表現してしまうと誰かが死傷するけれど、
「想像」
でもじゅうぶんに身体をともなった経験が可能であり、
消化、昇華は可能なのだと。


けして
「全てのサブ ・キャラに引導を渡せ」
というおはなしではなく、

「無意識に飼っているキャラに気づいてあげないと、
その子がすべての主導権を握ったままになる」

というおはなしでした。

ちなみに
自分のサブキャラ=自分自身とコミュニケーションをとり、
愛し、癒していくにあたって、
「声」は大きな「窓」となります。



ウチの黒コゲちゃんはその後、
ピュアなエネルギーとして、
ほんとうに様々なギフトを私に提供してくれています。


黒焦げた皮の中身は、眩いばかりの光り、でした。


「黒コゲキャラ」はいなくなったけど、
確かにいっしょに、生きている^^



こういう話って、ひとによっては「あたりまえ~」
ひとによっては「何言っちゃってんのかさっぱりわかんね~」
という話かとは思いますが、私が申しあげたいのは

自分の闇から目をそらさず、
意識の光をあて受容していくと、
現実のカラダやこころや人生に、
確かな、根底的な変化、動きが出る。

そして

イマジネーションって、
すぎょい!


というところ。


スタジオ・リュミエロで提供している全てのメニューにおいて、
また私のショウや作品におきまして、

人間の根底的な、楽しさみたいなもの。

のシェア&サポートを志しております^^



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


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長文お読みくださり、有り難うございましたm(_ _ )m