今回のヒーリングは、ご家族との関係、コミュニケーションに悩まれるスキゾイドとリジットの強いクライアントさんでした。キレーションをしていくうちに、第2チャクラ、第3チャクラ、そして第4チャクラの付け根の部分が、水道の栓をきゅっときつく締めたように硬くなっているのが気になりました。そしてハートにエネルギーチャージをしていると、大きな梅干しの種のようなものを発見(←あくまで私の感覚です)。

 

「なぜ、梅干しの種?」と思いつつ、クライアントさんに「梅干しの種のようなものが、ハートチャクラと喉のチャクラの間を行ったり来たりしています。何か思い当たることはありますか?」と尋ねてみました。するとクライアントさんはこう答えました「ソウルシートかな・・・?」

 

ソウルシートとは魂の座。

ロンギング、つまり憧憬がある場所で、そっと優しく触れると、泣けてきそうになるところです。

私の中では「あんな硬い梅干しの種から、どうやったら芽が出るんだろう?」と、気になりつつも放置していました。

 

それからしばらくもしないうちに、プロセスグループに急遽参加しました。人との関係で不快なことが起こると分離を選ぶパターンについて話をしました。するとそこには、子供には理解することが難しかった家族・親戚の間の事情、血縁だからこそ持ってしまう伯母に対する一抹の希望や期待、伯母の態度を見て私が決めたポリシー、そして幼い自分にとって感じることは不可能だった怒り、屈辱、軽蔑、恥に似たモノといった、たくさんの感情が上がってきました。

 

(この伯母はプロセスグループや他のワークでも頻繁に登場する、「ブルータスよ、お前もか!」ならぬ「ブルータスよ、またお前か!」な人)

 

当時の感情に入ったときは、ファシリエイターが一緒に体を動かしてくれたことで、第3チャクラの辺りに溜まってエネルギー、首を伝ってカーッと熱くなるエネルギー、腰の下からもぞもぞとした気持ち悪いエネルギーが、感情と共にどんどん昇華されていきます。ソフトペインが流れるってこういうことなのか、それまで伯母に対して抱いていた感情も薄まった感じに。

 

そこにあったのは、『愛と憎悪の葛藤』

「 愛されたいのに、有害
 憧れているのに、期待すると、裏切られる
 つながりたいのに、傷つく
 ゆるしたいのに、ゆるせない」

----そうした相反する葛藤や傷ついた傷みを、幼い私が孤独の場所で抱えていたなんてと、小さな自分を抱きしめてあげたくなりました。

 

最後にファシリエイターが伝えてくれたのは、「あなたのロンギングは『つながる』だと思う」という言葉。私も、第2、第3、第4チャクラの付け根をギュッと固めて、自分の心と体を伯母の意地悪から自分を守ってきたのでしょう。そして、梅干しの種の中には、

「つながりたい」
「愛されたい」
「届きたい」

といった願いを、深く深く封印していたのでしょう。

 

期待したら裏切られる、だからもう期待しない。それでもやっぱり期待してしまう。このループも私が『つながる』というロンギングを持っていたからこそ、ドン・キホーテのように伯母に対して果敢に挑戦してきたのでしょう。

 

これからは本当に繋がりたい人と繋がっていきたい。自分のハートを緩めて、自分の真実から、そして自分の感覚を受け入れて、自分自身と繋がっていきたい。そんな感じで、ロンギングを新たにした思いです。