何かの折に、一緒に幼稚園に行って、学校にも通うと思っていた幼馴染が、幼稚園に行く前に慌ただしく引っ越していったことを思い出しました。
また私には弟が一人います。母は私の下に2回流産しています。
母は三姉妹で、伯母たちも、それぞれ子供たちを幼くして心臓病で亡くしました。
そして母の母(私の祖母)は、母と妹(母たちも双子)を生んですぐに、産後の肥立ちが悪くて他界しました。また母には双子の兄がいて、母が生まれる前に、2歳で感染症で早世しています。
こうしたたくさんの幼い子供たちの死、そして母親不在を、祖父や母たちは人生で経験せざるを得ませんでした。特に祖母の死は、母方の家族にとても大きな悲しみたくさんの悲劇と、私の人生上の最大のテーマをもたらし、2年前に私がヒーラークラスに通う決意をした最大の理由となりました。
去年末、ちょうどお正月のお餅を搗きに、お隣のおばさまがうちにいらっしゃいました。うちに餅つき機があるので。おばさまも、3歳でご両親を次々に亡くされていて、「お葬式で、たくさん人が来るのが嬉しくてはしゃいでると、『まだ小さくて、分からないのね』と大人たちが言っていたのを覚えている」と仰いました。続けて母も「お葬式の時に、父の両隣に、私と双子の妹がそれぞれ寝かされていて、弔問客の涙を誘ったと聞いた」と話をしました。これらの話は、私は初めて聞きました。
その夜、ベッドに入ると、太ももが波打つようにブルブル震えて、急に、さよならも言えずに引っ越してしまった幼馴染、母たちを生んですぐに産褥死した祖母のことが思い浮かび、悲しみで涙が止まらなくなりました。
そして予約したメディカルヒーリングでは、太ももが何度も何度もブルブル震えてきました。そこで上記のことをヒーラーさんに伝えました。そして私の体にいったい何が起こっているのだろう?と今回のヒーリングで感じることをゆるすことにして。
すると出てきたのが「子供の頃から一生懸命に踏ん張って、太ももを固めて、平和な世界を創り出そうと頑張ってきたこと」――スキゾイドの夢でした。
それから出席したプロセスグループでは、ワークで皆で寝転んで、ただ隣の人の温もりを感じました。天井を見つめていると、それよりもっと上から、私を地上に送り出してくれた先祖たち、生まれることなく、あるいは生まれて数年でこの世を去った子供たち、そして祖母が私を見守ってくれている姿が見えました。