今日は、ちょっと「あぶない刑事」みたいなテーマになりました。
最近、恋愛に対してのイメージから「私は誰を転移しているのだろう?」と探っていて、浮かんだのが、小学校2年生の4月、大好きだった担任の先生が突然転任してしまった出来事でした。
この話をプロセスグループに持って行きました。
私は子どもの頃から、親しい人が引っ越しや転勤、帰国などで、なぜか離れていってしまうパターンが多々ありました。幼馴染も、幼稚園に一緒に行くと思っていた矢先に引っ越し。夏休みや春休みに田舎に遊びにきた従兄弟たちもやがては都会に帰ってしまう。そこから、「好きな人は、いなくなる」という感覚が残っていたようです。
さらに、祖父の家で、母から無理やり祖父とお風呂に入らされた記憶も出てきました。祖父のことは大好きでした。でも、祖父が好きだったことと、その出来事が嫌だったことは別です。
その「嫌だった」という感覚を感じないままにしてきたことが、セクハラ被害ともつながっているのではないか。2年以上見てきたポイントが、ようやく見つかりました。
そしてプロセスグループで気づいたのが、自分が「戸惑い」という感情を感じることなく、置き去りにしてきたこと。
そして、今回もう一つ、最近、証券会社の前任担当者との再会がありました。
転職して離れてしまった担当者と同窓会で偶然再会し、現在の転職先でも引き続き資産運用の相談に乗ってもらえることになりました。
去った人が、戻ってきた。本来なら嬉しいはず。なのに、私の中には「これでいいのだろうか?」という戸惑いが湧いてきました。
これまで私は、「好きな人は、いなくなる」「安心すると、また失う」という前提で、何度も生きてきました(→これまでであれば、悪しきネガプレへ一直線)。
だから、戻ってきたものを受け取ることさえ戸惑ってしまう。
この戸惑いの感覚をプロセスグループでは言語化してみました。すると
「自分のために、今、戸惑いを言語化してあげたことで第3レベルに上った。これからさらに第4、第5と上げていく必要がある」とのこと。
私の頭は「???」に。
そこでいつものヒーラーさんににサポート=ヒーリングをお願いしました。
今回は、その大好きだった先生が異動になった後、担任になった教師やクラスメートの思い出が出現。水着から着替えているとき、男子二人にバスタオルを引っ張られて邪魔をされた。そして、女性教師は私を守るどころか、「あなたが悪い」と私を責めました。
その瞬間、今の私に、強い怒りが込み上げ、右手から右手首に激しい痛みが走りました。
「土のようなものを握っています」と伝えると、「その土をどうしたい?」と聞かれました。「相手に投げつけたい。でも、それだけじゃ気が済まない」
そう答えたところで、思考ではなく身体の感覚へ戻されました。
今度は両足首、足の甲、土踏まずに激しい痛みとしびれ。右半身が麻痺したようになり、身体から自分が抜けていくような感覚もありました。
それでも呼吸を続け、「今ここ」に留まりました。
すると、その奥から出てきたのは、悔しさ、無力感。そして、
「神たる自分が、何もできないなんて」
「自分を守ることさえできないなんて」
という言葉。力を失った自分への恥でした。
権威者に対しても、無意識下に、この怒り、無力感、悔しさがあるかも。
私は昔から、白か黒か、善か悪か、あるかないかと、すぐに結論を出したがるところがあります。でも、その結論の手前には、感じ切れていなかった「戸惑い」がある。
今回のヒーリングで、その感覚を思考で処理せず、身体で感じ続けることができました。
結論を急がず、戸惑いの中に留まる。
今の私が学んでいるのは、どうやらそこなのだと思います。