先日のメディカルヒーリングで「愛に対して、どんなイメージがある?ポジティヴなイメージと、ネガティヴなイメージどっちの方が多い?」と聞かれました。そこで「ネガティヴなイメージです」と即答。同時に、その質問に「愛には二つのイメージがあるんだ。ネガティヴなイメージを持っていてもいいんだ」と何となくホッとしました。

 

愛というと「重い、鬱陶しい、面倒くさい、逃げたくなる・・・」。あらためて口にすると自分の愛に対するネガティヴなイメージがはっきりしました。

 

そこに先日のプロセスグループで、「子供のあなたを盾となって守ろうとした母親や、可愛がってくれた祖父の愛を受け取っていない」と指摘されました。一瞬、はっとしました。「ああ、そうだったんだ。あれは愛の証拠だったんだ。それなのに私は愛を受け取っていないんだ」と納得と気づきが沸き上がってきました。そして自分で4Bをギューッと閉じて「愛を受け取らない」と決めている痛みも同時に感じました。一体なぜ愛を受け取らなかったのか?

 

そこにあったのは子供の罪悪感、申し訳なさ、そんなグルグルしたローワーのため、いつも守ろうとしてくれた母や、大好きだった祖父からの愛を受け取っていなかったとは・・・

 

子供は自分の望むように、欲しい時に愛が与えられないと気に入らない、怒りを持つ、そして復讐心まで芽生えると聞きました。「母のやり方は間違っている!」という思いを私は怒りと憎しみと共にずっと握りしめてきましたが、その真意は、世間から私を無力ながらも守ろうとしてくれたことに気づきました。

 

私は伝統宗教に縁の深い家に生まれたので、神仏の愛については、なんとなく身に染みついているのですが、今まで知っていたようで知らなかった家族からの愛について、一段と深いところで感じることができました。

 

「愛を受け取るってどうなんだろう・・・」ヒーリングとプロセスグループが連動して、私の今のテーマを顕在化してくれました。少しずつ、自分のハートを開いて、愛を受け取る、自分に与える体験をしてみたくなりました。