脂性肌にみえて、実は乾燥肌も併発している、隠れ乾燥肌は以外と多くなっています。ニキビも出来やすいため、注意しましょう。

脂性肌だと自分で思っている人の中に、実は以外と多い隠れ乾燥肌。隠れ乾燥肌は、インナードライ肌とも呼ばれています。

隠れ乾燥肌とは、肌が乾燥しているため、肌が自分を守ろうとして皮脂を分泌している状態。そのため、肌の表面は油っぽく、脂性肌だと思いがちですが、肌の奥は乾燥しているということが多いのです。

この場合、乾燥により毛穴がふさがりがちになってしまうにもかかわらず、皮脂はどんどん分泌されているので、ニキビはとても出来やすい状態になっているのです。

油っぽい肌なのに、つっぱって乾燥した感じがある、肌の状態が安定しない、カサカサしているが、毛穴が開いていることがある、などといったことがみられる場合は、隠れ乾燥肌の可能性があると考えられます。


☆肌の表面だけでなく、奥に隠れた乾燥にもしっかりケアを!


隠れ乾燥肌に対抗し、ニキビが出来にくい肌をつくるには、乾燥対策と皮脂対策を同時に行うことが必要です。

表面に出ている皮脂を洗顔などでしっかりと取り除いた後は、取り過ぎた皮脂を補わなければなりません。
そのため、保湿を怠らないことが大切。
こうすることで皮脂と水分のバランスを保ち、ニキビが出来にくい肌環境にしていきましょう。

この保湿で注意したいのは、浸透力。肌の奥が乾いている状態なので、できるだけ浸透力の高い化粧水を使って保湿しましょう。

すでに出来てしまったニキビに対しては、洗顔時にその部分に重点的に泡を乗せ、優しくマッサージするように洗います。中に溜まった皮脂を泡の力だけで取り除き、炎症の原因となっている油を除去。
その後の保湿は、刺激の少ないアルコールやオイルフリーの化粧水などを使用することが望ましいです。

参考:大人ニキビ対策の方法はこちら