こんにちは。Bibako です。
🎵あなたは、もう忘れたかしら？〜
中国への抗議活動 みんなでやって〜(替え歌/神田川)
https://youtu.be/JSgyHiKESGw?si=RaldpgYJk1tP_5tf
てな具合で、2019年に、中国🇨🇳への大規模な抗議デモが香港🇭🇰で行われました。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/09/19/34387.html
この中心にいた方のおひとりが、アグネス・チョウさん(周庭さん)。当時は、まだ、23歳だったかな？私の息子と娘のちょうど間の年齢で、私の子供達と同じ年代の若い女性でした。
私は、個人的な意見ですが、香港🇭🇰のデモに賛成てか、周庭さんのグループの考え方に賛成🙋🏻♀️です。香港🇭🇰はかつての自由を取り戻してほしい…というのが、私の気持ちです。
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さて、香港🇭🇰と中国🇨🇳の衝突💥について、日本人の方々は、何か感じた事お有りでしょうか？
元香港🇭🇰の活動家の周庭さん、日本では、アグネス・チョウさんのお名前で有名？になって、たくさんの日本人の方々もご存知ですよね？私はこの方がとても好き❤️です。
この方、若くてかわいい女性ですが、香港🇭🇰の自由をかけて、自身の身を呈して中国🇨🇳と戦った活動家でした。
この方は、香港🇭🇰のデモの指導者のひとりとして中国当局から目をつけられて、中国🇨🇳で逮捕され、その後、支援者もいたのでしょうか？現在、事実上、カナダ🇨🇦に逃亡されて、政治からは少し離れたのか？それとも、次のチャンスを狙ってるのか？
この間、日本のTV番組で、インタビューを受けていらっしゃいました。
現在も、中国当局🇨🇳からは、国際指名手配されているのです。
https://youtu.be/SMHHI1DhhnI?si=QHEN5lVkYYHv2YI6
https://youtu.be/LCEe3Avj8Kw?si=bIlewiaCs6Q9h7zj
私ね、本当は、中国🇨🇳が悪いとは思っていないけど、台湾🇹🇼や香港🇭🇰は、中国から独立した方が良いと、前々から個人的には思っています。
政治的な話は私には、ここで説明するほど知識はありませんので、控えますが、私が、個人的な意見として、香港🇭🇰や台湾🇹🇼の独立を奨励したいのは、シンガポール🇸🇬の歴史を知っているからでした。
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シンガポール🇸🇬は、1965年8月9日に、マレーシア🇲🇾から追い出された形で独立しました。
マレー半島では、マレー系民族と中国系民族間の争いが常にありました。その間に挟まれているのがインド系民族であったという感じで、マレーシアもシンガポール🇸🇬も、インドネシア🇮🇩も、現在も多民族国家です。それを形成してるのが、マレー系民族、中国系民族、インド系民族です。
そして、インドネシア🇮🇩のことは、今回、横に置いて、シンガポール🇸🇬とマレーシアの関係に焦点を当ててみると、もともとは、シンガポール🇸🇬は存在しないので、現在のシンガポール人も、シンガポールの先住民を除くと、元は、みんな同じマレーシア🇲🇾の中にいたマレーシア国民だった方々です。
当時、リークァンユー率いる国民行動党(PAP)が、マレーシア🇲🇾の政府に、中国系民族の民主化を訴えた的な事から争いになり、その結果として、島流し的な扱いで、リークァンユーと彼を支持していた方々全員が、マレーシア半島の先にあった孤島へ送られた…というのが、現在のシンガポール🇸🇬です。
つまりね、香港🇭🇰の独立も、台湾🇹🇼の独立も、それぞれの民主化を訴えた方々って、当時のリークァンユーと同じ気持ちで、自分達の自由、そして民主化を求めた争いなんだと、私なりに、理解しているのです。
だから、アグネス・チョウさん(周庭さん)を、応援したい気持ちが、私にはありました。
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私はブログで、自分の意見や思いをちゃんと言えます。
例えば、政治的な話であっても、例えば、大谷翔平さんの事でも、今なら、スシローペロペロ事件的な迷惑行為や間違った権力に忖度するハイエナ達によって、被害者が不利益を被る問題(赤木ファイルや皇室の皇位継承問題、池袋の自称上級国民の老人による交通事故、ジャニーズ問題、松本人志さんの問題も？など)こんな事も、ブログで、自身が思う事や言いたい事を書いてますが、それに対して、私が、日本の警察(シンガポールの警察)から逮捕される事はありません。
こんな風に、いち個人の私でも、ブログでは、個人的な思いや意見であったとしても『間違いは間違いだ！』と世間にむけて、声をあげることは、自由に行えるのです。
でも、少し🤏だけ、シンガポール🇸🇬やマレーシア🇲🇾にも、香港🇭🇰や台湾🇹🇼や周さんに似た事があります。
今回、マレーシア🇲🇾の事情は、横に置いて、またの機会にするとしても、シンガポールのこの事情に触れてみますと…
私はね、たまたま、シンガポール🇸🇬で暮らすようになりましたが、『自分の意見が言える幸せ』が確保されているのは、私が日本人🇯🇵だからだと感じます。
私はシンガポール🇸🇬人家族の中の日本人🇯🇵という位置の人間です。だから、家族の迷惑になるような発言は、シンガポール🇸🇬ではしません。
私自身、シンガポール政府の決め事に、右向け右で、全然構わないです。
例えば、コロナのワクチン接種も、私は自身の気持ちでは打ちたくなかったです。怖かったですし、死ぬかも？しれないし、健康被害があるかも？知れないという不安もいっぱいありました。
でもね、私、４回ワクチン💉打ちました。
それは、シンガポール人家族の一員だからです。夫や子供達全員、政府の決め事について右向け右ですから、私は自分の意見や気持ちはここでは何も考えないように生きるのが、正しくシンガポール🇸🇬で生きる私の道である事を知っているからです。
シンガポール🇸🇬には、確かに、日本人の私からみると理不尽な事や腑に落ちない事、アルアルです。
例えば、子供の教育もローカル学校についてや兵役もそうでした。
私には、私の子供達の事を考えると、シンガポール政府の教育や子供に関わるような決め事には、いろいろな複雑な思いがありました。
でも、私の子供達はシンガポール人である事を前提に、子供の為に、私は、シンガポール政府の決め事には、何も言わない選択をしました。
私は兵役も嫌でしたが、息子にはそんな話はせずに、行って来なさいと送り出すと、息子は、兵役に行ったからこそ、自分で人の命の尊さは学んでくれました。
二重国籍も両国で認められていないです。日本人の選択肢？シンガポール人🇸🇬の選択か？は子供自身に決めさせる事と決めていました。
息子は、兵役でネービーの軍艦に乗るので、シンガポール🇸🇬の防衛省から日本人は乗せられないとはっきりと通告があり、息子はその時点で、シンガポール🇸🇬人を選択しました。18歳でした。
娘は娘で、セカンダリーを卒業してから、シンガポールバウチャー(政府からお金が貰える)申請をした時、みんな貰えたのに、自分だけは日本国籍も保有していると言う事でもらえなかったと言う事で、その時点で次回からは絶対にお金がほしいという、単純な理由で、娘もシンガポール人🇸🇬になりました。確か、娘も18-19歳だったと記憶してます。
現在、日本人は、家族の中で私だけであるので、もちろん、今も、家族に迷惑をかける事はできません。
私は、自分の気持ちは無視して、シンガポール政府の決め事には、シンガポール🇸🇬人と同じく、右向け右を通しています。
これもそうですが、他にも、私にとっては言いたいことが言えないという、周庭さんとは次元が違いますがあるのです。
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例えば、私は、ブログでは公人の事は書いても良いと思いますが、自身の事以外の私人の事は、決して書いてはならないという事を、私は近年、自身のブログ上のトラブルから学びました。
私は、当時、相手から、ブログ内容を誤解されて、個人への攻撃目的で書いたと思われてしまったのでした。
しかし、私の真実は、私は相手を攻撃する目的では、2020年以降、絶対に書かないと決めていたのです。
しかし、私は、2020年以前、ブログを始めた頃には、個人への悪口的な記事が存在していました。でも、現在は全て削除しています。
私が、個人への攻撃目的や悪口記事は絶対に書かないと決めた理由は、私は以前にもブログで公表しましたが、私が面識がない人から、ブログで理不尽な攻撃を受けて、私の悪口をアメブロだけでなく、他のブログやTwitter (現在X)に拡散されて、私ひとりだけをターゲット🎯にした、イジメ目的のSNSでの炎上🔥経験者だからでした。
私は、この事で、『自分がされて嫌な思いをした事は人にはしない』のは、私の常識であり、これは、社会の道徳です。
イジメが起こるのは、道徳を無視した人がたくさん、現在、日本の中には、存在しているからではないでしょうか？
イジメ目的の私がSNS炎上🔥を経験した、その頃は、まだ、それを取り締まる法律がありませんでしたから、私の悪口はSNS上で拡散し放題でした。
ただ、これを私が回避できたのは、私はSNS発信はアメブロにしかしていませんから、他のSNSで拡散された自分の悪口を見た事もなかったのです。またシンガポールで暮らしていると、日本の中の喧騒は、自分が焦点当てて、気にかける事をしなければ何も伝わりません。海外暮らしの方々は、みんな同じだと感じます。
だから、私は当時も、平和な気持ちが保てました。
私は、アメブロでの悪口記事には、気づいていましたから、変なコメントは日々私に来てたので、それを読まずに、削除したという対応だけでした。
すると、いつのまにかなくなりましたとさっ、めでたし、めでたし…って、事で、私のSNS不慣れで、間抜けが幸を成して、私は、SNS炎上🔥の◯殺を間逃れたのでした。
ですから、自分がそんな嫌な思いをしてるので、個人(私人)への攻撃目的で、ブログは書きません。これは、私の信念であり、真実の声なんですよ。
これを、信じる信じないは人の自由ですが…。近年のブログ記事が、それを証明していると、私は感じています。
でもね、もし、私が、私人の事を書いてしまうと、どんな事でも、相手からは不快に思われるのです。それも私は学習しました。
もし、それについて、私人の方から抗議があったとすると、私がどう真摯に話しても、私の話は、相手からは受け入れてもらえないのが、ほとんどです。
私の話は全て嘘であるとしか、相手からは、受け取られないのです。それも、人の心理として当たり前のことかも？しれません。
私は、自分の気持ちを正直に話していても、相手から信じてもらえないという、経験もしました。
すると、こんな時には、もう、自分の言いたい事が言えないだけでなく、自分の話が信じてもらえないという、絶望感や落胆になってしまうのです。
私には、こんな悲しい経験も、過去にありました。
だから、私とは次元が違っても、周庭さんの言いたい事が言える、また、自分の真実が相手(周さんの場合は中国当局)から否定されないのは、幸せだと言われたその気持ちに、私は大変共感するのでした。
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ところで、息子は周庭さんと、あまり変わらない年なのに、この人(息子)、私に、言って良い事、言ってはならない事の区別もなく、私の心が痛くなるような酷い言葉を投げかけてくる事があるんですよ！ ホンマに、母は辛いっ！
でも、息子は外では、言いたい事を我慢してるのだと感じます。
長い物に巻かれる自分も、本当は嫌なんだと思います。だから、家では、そのストレスを私にぶつけるのだと、考えています。私の事、嫌いじゃないよね？ そう思いたい母でした。
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さて、今回も、長文のお付き合いありがとうございました。私はみなさんに、いつも感謝しています。
私、ここのところ、心身共に不調だとお伝えしてますが、言いたい事が言えない、また、人から信じてもらえないストレスがあってね、辛いっ！ですわ。それに対して、心身が正直過ぎるくらいの反応を示した結果、体調不良と言うです。息子の心ない言葉の事も、それに含まれています。
でも、ここは、辛抱強さが武器で生きていた私ですからね、耐えて見せます、この試練！
では、今回もこの辺で。またの投稿をお楽しみに。
