こんにちは。Bibako です。



私、よくよくついてるって、思いますねん。あのね、私のような人は、世界の中でも、稀に見る『希少なラッキーな存在』と、ホンマに、私は、シンガポール🇸🇬へ私を送ってくれたことを、心から感謝するようになりました。爆笑爆笑









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今回、私は自分のネガティヴな話は飛ばして、日本での娘時代(社会人時代)からシンガポール🇸🇬へ移住し、ここを拠点として生きてきた30年以上の月日(年月)の中で、良い事ばかりをここに並べて、私がどんなにラッキー✌️だったか?と、暴露したいと思います。




もちろんね、それの倍くらい、人がしなくても良い苦労や嫌な事、悲しかった事、悔しかった事は、今までのブログにいっぱい書いてきました。




私のブログをお読みになられる方々は、『私はBibakoよりは、マシやなっ!』って、思ってもらえるくらい?日本に居た頃も、シンガポール🇸🇬に来てからも、『大概の目』に遭いました。




私は、こんな目に遭っていて、いろいろあって、今、アラカンになってみると、よくよく考えてみると、めちゃくちゃ、私ってラッキー✌️な人生やな!❤️って思えたんですよ。






Bibako 、あんたって人は、なんと、ノー天気な人なんだか?爆笑爆笑




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確かにね、私は自分なりにめちゃくちゃ、若い頃から大概の目に遭って、その度に落ち込んだり、気持ち折れたり、鬱的になったりしたけどね、気がつけば、それも、周囲の方々の思いやりや優しさを感じて、こんな私を支えてくださったから、今があるって事は、充分にわかっています。



そして、他人にも、家族にも、友人にも、周囲の方々みなさんに『感謝』してます。そして、謙虚に生きる事も大切だという事も…。



私は、いろいろな大概の目にあったけど、それを乗り越えられたのも、人様が私を助けてくださったという事で、それに気がつくと、私はどんなにラッキー✌️な人間か?とわかりました。




でもね、ここまでは、私でなくても、多くの方々がラッキー✌️なんだ思います。




今回の私のラッキー✌️な人生は、そんなにたくさんの方々が経験できる事ではないし、世界中探しても、希少なラッキー✌️だと言えると、私自身の勝手な分析?いや、自己満足?で、みなさんに共有したいと思います。





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こんなことを読んだ人からは、『あぁ〜、それはよーござんしたねっ!』と、嫉妬されるってか、ムカつく😠💢人もいらっしゃるかも?なんですけどね、そんな事は気にせずに、何故?私がそんなに希少なラッキー✌️な人生を生きている人間なのか?という、事実を述べたいと思います。爆笑爆笑




私の持論ですけどね、自身の人生のラッキー(幸せ)とアンラッキー(不幸)の数は、等しいって私は思うのです。




だってね、私はね、自分でアンラッキー✌️を経験すると、少し🤏の事でも、幸せを感じるようになったんですよ。でも、もしかしたら、私だけでなく、みんな同じかも?って、思います。




反対に、自分にとって、いい事ばかり経験してると、悪い事が起こると耐えられなくなるのも、本当だと、私は思うのです。



私の日本の実家は、裕福な家だったと思うので、私以外の姉や妹や弟って、父が自己破産した事で、それぞれの心に深い傷が残りました。私は、それはありませんでした。



私の場合、シンガポールにいたからではなく、私はシンガポールで、日本にいた時には、考えたこともなかった、散々な目に遭いました。こんな事は、たぶん、姉や妹や弟が、私と同じ目に遭ったら、辛すぎて死んでしまうかも?くらいの酷い経験をしたのです。でも、私だからこそ、それに耐える事ができて、周囲の方々が私が何も言わなくても、助けてくれたり、本当に人はひとりで生きているわけではない事が、しっかりわかったからでした。




だから、こんな私を大切に育ててくれた、両親に感謝しました。父が自己破産した後は、私だけは両親に仕送りもしていました。それくらいは、私の中では当たり前の事でした。自分は決して裕福で無いけど、困っている両親を見捨てることなどできませんからね。それに、私には夫も子供もいるのです。私の給料を、両親や夫や子供のために全てあげても、私は何にも思いません。みんな、私の大切な『家族』です。




それに、私の夫はその頃、ちゃんと稼いでくれまていましたから、私の食い扶持くらいは、夫がなんとかしてくれると、わかっていました。私は、自分のお金の使い道は、まずは、家族のためですから、損も得も、家族には全くありませんでした。今も同じです。



そんな気持ちでした。




また、普段から、周囲の方々に助けていただいたのは、私も、日本でもシンガポールでも、自分よりも人を大切にしてきた事や、普段から、人の役に立つ事ができる事が私の幸せであったり、シンガポールの地元のコミュニティの中で、地元のシンガポール人の中で、シンガポール国民と同じように、ここで暮らしていた事に尽きると思うんです。




それにね、人の生活や人生においては『当たり前当たり前程怖い😱物はないと私は思います。これは、私は、日本の自分の家族を見ていても、そう感じます。




なんでも、自分に与えてもらっている事(環境も含めて)それが、当たり前だと思うと、何にも、誰にも感謝できなくなるそうです。



これは、私が言ってる事ではなく、昔のお偉い心理学者さんの見解のようです。それが、現代まで、人々に伝わっているようです。



それは、言葉の意味でも証明されています。当たり前の反対語は、感謝だからです。
















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こんなにも、長い前置きは飛ばしていただき、ここから、シンガポール🇸🇬へ来た事で起こった、いや、気がついた、私のラッキー✌️な人生を話ますね。




この話ってね、私がシンガポール🇸🇬に来たから起こったんですよ、てか、気がついたんです!





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あのね、私、昭和30年代生まれで、現在はアラカンの大台、つまり、60歳代前半なんですが…。



近代日本の歴史の中では、この昭和30-40年プラス➕くらいに生まれた人間(日本人)が、1番☝️ラッキーな日本人だそうです。




それは、我々は、戦後生まれの中でも、ちょうど、日本が1番貧しい時期は、全く知らずに育ちました。つまり、私達世代は、生まれたときから、日本の経済が豊かになっていた時期でした。




それは、昭和30年代生まれの方々は、私も含めて、戦後の日本の復興期の全盛期、日本経済の高度成長期時代に、産声を上げた人間達でしてね…



私世代の方々の多くの方々は、自身が生まれ時から、日本は、既に、物も豊富になっていて、食べ物にも困る事もなく、物も豊富でどんどん最新型の物が世の中へ排出された時代の中で育ったきたのです。



だから、ほとんどの方々が、家もあり、両親もいて、所得も『庶民』と呼ばれる、その時代の平均的な所得を持つ人、または、それ以上の方々が、日本の中で、かなり増えた時代でしたから、そんな豊かな両親の元で育ててもらったのが、我々、昭和30-40年➕に生まれた世代だったわけです。




だからね、近代日本の歴史の中でも、何も不自由もなく、日本の豊かな時代の中で生まれ育った雄一の日本人が、我々世代なんですよ。





これだけでも、かなりラッキー✌️だと思いませんか?







それ以降の生まれの方々(昭和45-50年代以上、平成生まれ)ってね、どこかで、日本の経済が悪くなって、日本の経済が、どんどん落ちていく様子の中でお育ちになられた方々ばかりです。それに、日本の国の良い時期を知らずにお育ちになられた方々ばかりだと、感じます。




例えば、自分の親や自身がリストラ経験があったり、終身雇用の形態が神話化して、崩れてしまった事で、雇用されるのを嫌い自分で起業する事が良い!という時代、または、日本はもうダメだ!と海外へ脱出したい人が増えはじめて、海外への憧れが強くなった時代を経験してるようですよね?




もちろん、我々世代の方々でも、2000年以降におこった、日本には直接関係ない、わけがわからない戦争にも、日本政府の弱さで巻き込まれていたり、リーマンショックを経験してますけどね、でもね、それでも、我々は良い時代の日本を知ってる世代ですし、その恩恵を受けた事がある世代ですからね。




人生なんて、良い事もあれば、悪い事もある…と、割り切れるのは、我々世代の人間は、良き時代の日本を知ってる世代だからだと思うのです。




そして、我々世代は、自身が大人になり、社会人になり、頃合いの良い年頃には、日本の経済が絶頂期を迎えた、バブル期を体験してますからね。







しかも、バブル期当時の自身の年齢は、青年そのものです!まだ、結婚もしていない独身期、または、新婚から2-3年って方々もそうなんじゃないですか?




するとね、当時の我々世代は、20歳代半ばから30歳代前半の人生では、その当時、若くて活発で、お金を持つ喜びがわかる、お金の稼ぎ方がわかる時代を、みんな過ごしたんですよ。




えっ?自分は違うけど?




という方々もいらっしゃるのは当然ですが、そんな方々の方が、世間では少なかった時代だったのが、事実ですから。




それは、日本人総出で当時でも、一億人いたわけですからね、みんながみんなバブリーなわけはないんです。当たり前です。でも、その恩恵を直接は受けてなくても、世の中がバブリーな事は感じでいたはずです。その還元的に、給料だって、どんな業種でも、上がった時代でしたから、全く、バブルの恩恵受けていない人など、いなかったんじゃないの?くらい、私は感じます。




私のバブル期体験からは、そりゃもう、今とは違い、ホンマにええんか?くらい、私はバブリーでしたわ。











私は当時、独身の小娘でしたが、お金持ちでしたよ。働けば働くだけお金になった時代でしたからね。




しかも、バブル期の訪れは、ドルの日本が固定相場制から、変動相場制になり、こんなに下がっていいのか?くらい円安(1ドル🟰180円、ついには150円にまで下がった)になり、80年代前半、アメリカのドルが、どんどん下がった日本の意味は、日本がアメリカ🇺🇸と経済のレベルが同じような水準になった事を物語る事でした。








でも、現在の円安(1ドル🟰150円台)は、80年代当時の水準になってるその意味は、日本経済がどんどん、80年代の東南アジアのような経済水準になっている事の現れですからね、決して良いわけではないと、私は感じます。



80年代のシンガポール🇸🇬が、当時、日本に追いつけ追い越せで国力を上げて、ついに、そこから、30年経つと、日本を追い越したという、1ドル🟰112円台(通常は76-78円)、シンガポールの国力が日本と同じくらい力がついた意味でもあり、80年代の日本がアメリカと同じ国力をつけた、あのバブル期を思わせるのが、今のシンガポールなんですよ!




これを言ったら、私が何故?ラッキー✌️な人間なのか?おわかりですよね?



そうですよ!










我々昭和30年代生まれの方々は、私も含めて、日本では、日本が1番良い時代を生きてきて、シンガポールでは、今が、1番☝️国が活気付いた時期なんですわ





つまり、バブル期!🫧🫧




国のバブリーな時期を、人生で二度も経験した人って、世界中探しても、そんなにいないで!





どこの国でも、国のバブル期なんて、100年に1回あるか?ないか?ってくらいの事やからですわ!




おわかりですか?私は、国のバブル期を、日本で1回シンガポールで1回人生の中で2回も経験したんですよ!



なんとっ!私は、ラッキー✌️人間なんだっ!










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ここから、少しだけ、日本の景気の現状の付け足し…




この間、日本のニュースでは、春闘の回答の話と共に、株価は高値になり、80年代のバブル期を上回る40000円台をつけたと報道されてました。




それを、日本人の国民を洗脳?するかのように、日本のメディアや政治家達は、まるで、日本の景気が回復したような良い話を続々としていて、極めつけは、大企業の春闘の満額回答とそれ以上で、労働者である我々にも、給料のベースアップ⤴️が見込まれている、明るい話でした。



果たして本当かな?と、私は感じるのですが、そんなネガティヴなことを考えるのは、私だけでしょうか?




これは、あくまでも、私のような素人が考える事ですから、間違っているのかも?しれませんが…




私からみると、日本の株価が、バブル期の株価を上回った事は、なにも、景気回復の良い意味ではなく、現在、海外メディアでは、日本の経済は80年代の東南アジア水準と揶揄されてんだから、今の世界のお金の価値を考えたら、40000円台をつけた事は、ただ単に、コロナ前の水準に戻っただけの事なんじゃ?と、思いました。




景気回復の兆しではないと、私は感じます。知らんけど…。




これは、私は経済の専門家でもないので、ただの事実だけを見て感じた、個人の見解です。間違えかも?しれません。ごめんなさい。




迎えた今年の春闘では、大企業では、満額または、満額以上の回答という事ですが、本当に、これで、日本経済がよくなったのですか?







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さて、今回も最後までお付き合いありがとうございました。私はいつも、みなさんに感謝しております。




今回、私の自慢話の部類で、大変恐縮ではありますが、でもね、これ以上に、私は散々な目に遭ってきてるんですよね。



でも、私は昔から『人の人生、撫でたら同じ』



その意味は、誰でも自身が死ぬまでの間には、山あり谷ありで、良いこともあれば、悪い事も必ず自身に降りかかる…でも、人生終わるときは、みんな、平和な気持ちで死んでいく…的な意味で使っています。



だから、人に対しての余計な嫉妬もなければ、人のお金も気にならないし、自分の家族の幸せだけを考えて生きてきたら、神様は、ちゃんと、私にご褒美をくださっていた!という事だと思いました。




あのさ、もし、私のように、人生の中で、バブル期を2度も経験した人がいたら、どうぞ、私と一緒に、自慢してください!そんな人、たぶん、私とあなただけ?








では、今回もこの辺で。次の投稿をお楽しみに。😊❤️