こんにちは。Bibako です。




私には、娘と息子がいます。ブログは、息子の事の方がよく書いていて、本当に、母親として大好き❤な大切な息子です。もちろん、娘もです。娘の年齢はアラサー。もう、結婚して子供(お孫ちゃん)見せてもらいたいのに、いつ、その夢を叶えてくれる事かな?知らんけど…。







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私ね、息子について、最近はとても悲しさを覚えていて、本当にどうしたらいいのか?と、涙する事があります。




そして、息子が生まれてから初めて、私は心を込めて、息子へ手紙を書きました。英語文です。



英語文で自分の気持ちを込めた手紙を書くのは、私は今まで一度もした事などありませんでした。そんな必要は無かったからです。




でも、今回、Chat GPTの助けを得て、自分の言いたい事はたぶん、90%以上、息子には通じる、完璧な英語にはなってると感じます。私も、息子に書く手紙で失敗があるといけませんから、真剣に勉強しながら書きました。




私の中で、1番大切な物は『家族』なので、今回は、最初で最後かも?ですが、息子の私に対する本心が知りたくて、心を込めて手紙を書きました。




そして、それを息子が読んでくれたか?どうか?は、息子には尋ねないつもりです。息子が私の希望通り、手紙の返信を英語で書いてくれた幸いです。







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近年の息子は、私に対する態度や口調がきついと感じるようになりました。初めはあまり気に留めて無かったのですが、それが、ここ1-2年続いているので、とても気になりました。




息子は、航海士なので、たまにしか家に帰ってこないのに、せっかく、息子が家にいるのに、些細な事で口喧嘩なる事がよくありました。それ以前は一度もなかったのでした。




息子との会話は、赤ちゃんだった息子が話せるようになってから、ずっと日本語でした。それは、娘にも同じで、我が家では、家族の会話は日本語です。




この事は、私が英語が上手く話せないし、夫は日本語がペラペラなので、私を交えた家族の会話は日本語です。そして、夫や娘・息子、それぞれの家族は私と話すときはみんな日本語で、私を除く時、それぞれとの会話は、個々では、英語で会話しています。




その中で、息子は、何かの時に、私に一生懸命に日本語で自分の気持ちを言っていたとしても、言葉の選択がその場面には相応しくなく、かなり、ストレートできつい言葉の選択になっているので、どこまでが、その言葉の意味が持つ意味がわかって使っているのか?また、息子の本心なのか?私には、わからないのでした。これは、日本語ができるハーフのお子さんを持つ親の悩みではないかな?




あっ、でも、大抵の場合、私のように、英語圏に住んでいても英語が不得意だとか、日本ではなく、配偶者の国に住んでいながら、その国の言葉が我が子と話せない人は、かなり、珍しいケースだと思うので、こんな、私のようなフラストレーションを感じる事はないのかも?ですが。ショボーンえーんショボーンえーん







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息子は確かに日本語は話せます。私が話す日本語での話は全て理解しています。




でも、日本語の語彙が足りないので、自分が本当に思っている事は、たぶん、英語で話す方が簡単なんだと思いました。




だから、彼が英語で話すと、彼の本心がわかると思いました。ここは、私も文明の力をつかうと、彼の本心が書かれた英語文を日本語に訳す事ができますから。



すると、彼自身が覚えている日本語は、もしかしたら、息子本人の気持ちを表す上では、ストレートすぎる(語彙の選択、言葉の選択が違う)のかも?と、思いたいからでした。それくらい、心に強く刺さってしまう日本語を私に使い、息子は口喧嘩の時、私に怒る💢のです。




だから、今回は、私が英語文で息子に手紙を書き、息子に私への本当の気持ちを質問しています。




その質問には、急がないけど、真摯に答えてほしいと、お願いしました。そして、私に手紙で返信してほしいと伝えました。




手紙は、息子の勉強机の上にある、いつも使うPCのキーボードの上に置いたので、否応無しに目につくと思います。




まだ、息子が読んだか?読んでないか?もわからないんですが、これをした事で、母個人として、息子に嫌われているのでは?という不安から解放されたいのでした。




もし、本当に息子が私に対して嫌🤢思いがあり、嫌いになった…というなら、その理由を聞いて改めたいと考えています。




私は、最愛の家族(夫・娘・息子)から、私が嫌われてしまう事は、耐えられないからです。




そのために、今回、もし、息子が本心を話してくれたら、もし、私の事で息子が不快に感じていたら、素直に謝って許してもらうつもりです。





そして、息子が幸せな気持ちになるように、息子の言う通りに自分を改めるつもりです。





息子が生まれた時から、ずっと私と息子は仲良くしてきて、私はずっと息子に愛されていると自負していたのです。




でも、ここ1-2 年の息子の私への言動を見ていると、息子にも私は愛されている…と言う自負が、私の思い違いであるなら、息子にも申し訳ない気持ちです。




私のいけないところは、努力して改めるつもりなので、息子の本心が知りたかったのでした。




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息子は、今でも、少し難しい話でも、私との話は全て日本語でするのですが、時には、日本語の語彙が不足してるので、言いたい事の語彙が出てこない時がありました。




そんな時は、即座に、自分の携帯の翻訳機を使って、その英単語だけを、私に示してくれます。




あっ、面白い余談ですが…



息子がセカンダリーか?だったか?昔、何かで私の将来のことを話しているとき、マミがフルで働かないと、マミのCPF(日本の年金の役割もする)が少ないと、僕のBurden になる!と言ったので、えっ?と聞き返すと…




私には、Burdenの意味がわからなかったのでした。すると、すかさず、すぐに携帯で日本語の意味を示す言葉を見つけて…



ふたんや!ふ・た・ん!(負担)



と、マジな顔でいったので、思わず笑ってしまいました。



へぇ〜そうなんだ!マミはXXちゃんの負担になるんや…とだけ、笑いながら返答しました。爆笑爆笑




これは、たぶん、日本語の語彙を選ぶのを間違えたと思います。




息子が使いたかった、日本語の語彙は『負担』というきつい言葉ではなく、自分の心にのしかかる(心配になる)、それは、自分が助けられるか?どうかではなく、私が自分(息子)の母親なので、この先も切っても切れない…いつも心配しないといけなくなる…という意味で使いたかったのだと思いました。




正しくは、自分の親に対しては『負担』ではなく『心配になる…』と日本人なら使うと思います。




息子もその意味なんだとすぐに私は息子の負担の意味が解釈できました。だから、負担という言葉の選択が可愛いので、笑いました。




そんな日本語の言葉の選択が、場面場面で的確ではないのは、外国人全般に起こる日本語の間違いです。



外国人が日本語の語彙の選択をするとき、日本語上級者であっても、日本語を選ぶ時に、その語彙の言葉の意味は合っていても、その場面には相応しくなく、外国人が選んだ語彙やその言葉が、日本人にとっては、傷つく言葉でストレートなのは、息子の場合はハーフの日本人なので、仕方ないのです。




日本語学習者の上級者の外国人も、こんな間違いはよくするのです。でも、これは仕方ないのです。あくまでも、日本語学習者は外国人であり、日本人ではないからです。




日本語は、感情を表す語彙がたくさんあります。だから、言葉選び日本人でも難しいのです。





また、ある時は…



マミはとても良い人やと思っていたけど、マミは全然、良い人なんかじゃない!マミは、Hypocrite やん!



といったので、私がまた、はてなマーク❓という、変な顔をすると、すかさず、英語の意味を携帯で見せてくれると…




Hypocrite🟰偽善者



と書かれていて、それも、大笑い🤣したのでした。




この話は、私のことだけを指したのではなく、日本人全般について息子が言ったのでした。




息子は学生の頃から、自分に日本人の血が入っている事を自負してくれていたようでした。日本人は親切だし、優しいという理由で大好きでした。たぶん、これは、私の背中を見ていて、思ってくれたんだと思います。




だから、息子は、日系の企業に夢を抱いて就職したのは良いのですが、入社後まもなく、その思いは挫折しました。爆笑爆笑爆笑








息子曰く、日本人は顔は明るく見せても、その本心は全然真逆の事を考えていて暗いと、就職してから気がついたようでした。




娘はとっくに気がついていたので、日本人は嫌い!でも、日本のじいちゃん、ばあちゃん、伯母(私の姉)や叔母(妹)・叔父(弟)、他には日本の親戚やマミやマミの友人の日本人は別だと、小学5年生くらいから言い切ってました。爆笑爆笑爆笑



その理由は同じでした。顔と心が違うので、面倒くさいって事で、就活のときに決まった企業(Uber eats)は、アメリカの本社がシンガポール拠点を撤退して日本へ拠点を移す事が決定したので、日本勤務を打診されて、絶対に嫌だ!と自ら就職を断った経緯があるんです。



理由は、日本人が面倒くさいからだそうです。爆笑爆笑爆笑



息子は、その点はあまり感じていなかったのでしょう。日本人へのイメージは良いイメージしかなかったようです。




息子は、就職してから、日本人のグレーゾーン(つまり、言う事と心の中は、正反対の時がある)という事を学習してから、日本人には不信感が生まれたようでした。裏表がない外国人の気質の彼にとっては、日系企業の中で働く他の外国人と同じく、日本人の気質には、戸惑ったようでした。




そして、私も含めた日本人全般を指して、Yes,No をはっきり言わないという意味で、偽善者という言葉を使ったのでした。




まあ、確かに、そんな気質は、外国人から見ると、日本人は偽善者?なのかも?ですね。




これに対する、日本人としての弁明は、これを『忖度』と言って、相手の気持ちが下がらないように、少しお世辞を含めてみたり、はっきりダメ🙅‍♀️だといわなくても、空気読んでくださいよ…という意味で使う、日本人特有の気配りなんですけどね…。爆笑爆笑




ただ、これを自分の私利私欲を叶えるために、間違った権力者に忖度すると、社会では混乱するのですよ。




例えば、私利私欲を肥やす『忖度』利用は、企業のトップと政治家、または、企業トップとその業界の大きな権力者、政治家と宗教団体、政治と金、ミテコと日本のトップ政治家達という関係があるので、現在、日本は、それらが国民にバレてくると、世の中が混乱をしている状況は、日本の中にお住まいの日本人の方々には、日々感じる事も、あるかも?です。



話戻して…。




息子が私にいった『偽善者』の意味は、日本人の気質である、忖度が影響した事なんですが、外国人である、息子(外国人)には、忖度などいう日本人気質は持ち合わせてないのです。




ただ、外面良男(そとづらよしお)さんで順応性が高く、現在の職場で、なんとなくの忖度を学習した息子は、最近、職場では、長い物に巻かれろは、日系企業では必要なのかな?と、それを実行しているように見えます。良い事か?悪いことか?爆笑爆笑






ただし、多くの外国人の日本人への不満は、ここらしいですよ。Yes, No はっきり言わない日本人は、みんな偽善者爆笑爆笑爆笑爆笑







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息子は現在、仕事柄も伴い、益々、日本語は上手くなりました。




昔は、あまり上手くなくて、話す時に、『え〜と、なんだっけ…』と言う言葉をよくつかい、日本語の語彙が頭に浮かばないので、それを思い出そうとして、自分の話の脈絡がわからなくなる事も…。爆笑爆笑 そこも、私にとっては、息子の一生懸命さが可愛い😍かったのですが。





息子は、幼い頃から、私が日本語しかわからないと、長くそう信じていて、私と話したいがために、ずっと、彼なりに日本語の会話は、努力してくれました。




日本語の読み書きは、途中で諦めてしまったけど、一応、日本語検定も昔でいうと3級(今の表示でいうとN3)を小学生のうちに、なんとか取得できました。でも、そのあとは、放置しているので、現在、どこまで日本語の読み書きができるのか?怪しいものです。



ただ、彼の仕事の様子を聞いてみると、難しい海事に関わる日本語の書類が会社から送られてくると、船の中には、日本語ができる乗組員もいなければ、キャプテンもシンガポール人か?インド人といった外国人です。日本人ではありません。



すると、全ての日本語の書類は、息子がそれを英語に翻訳して、キャプテンに伝える仕事もしていたり、船から日本人上司に向けた手紙なども、英語ではなく日本語で息子は書く練習も独学でしているようでした。そこは、息子を誇りに思います。




日系企業といっても、息子は日本採用ではなく、シンガポール採用です。だから、息子の上司に当たる日本人はみなさん、英語は長けていらっしゃると思います。でも、息子は時々、日本人の航海士との合同研修などにも参加するので、日本人の中に混じって研修を受けるときは、仲間にも上司にもなるべく、日本語で、コミケするようにしているようでした。人好き❤️の息子だからできる事だと、思うのです。



また、現在は、船の乗組員の中には、自分の部下も増えてきた事から、乗組員が使うその方々の母国語までも覚えていて、シンガポール人の仲間で、マレー系の方々にはマレー語で、中国本土のの方々には華語、中国本土でも香港系の方には広東語、福建系の方には福建語、その他の外国人の方々には、ロシア語(クロアチア語)やタガログ語(フィリピンの言葉)など、その方が使う言葉をいち早く察知して、その言葉でコミケを取ることをしているように見えました。




息子は、こんな気遣いをしているところは、日本人の血🩸が混ざっているなぁ〜と、時々、息子を誇りに思う事がありました。








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息子は、現在、26歳で、男としては、やっと一人前?って感じです。




息子は航海士なので、シンガポールには国内航路はないので、全て外国航路になります。だから、彼は、一度家を空けると、半年は家には戻らないのです。




現在は、次のキャプテン資格を取るための国家試験に向けた準備に入っていて、その勉強で、去年の11月にシンガポール(家)に戻ると、会社からの命令で、今年の3月いっぱい、または、4月まで、シンガポールのローカル大学の海事に関するコースを取るように言われていました。




それを受講して、大学のコースの試験にパスしなければなりませんでした。現在、コースのファイナルテストの最中で、かなり、ストレスを感じながら毎日、勉強しています。




さて、話は変わりますが…




息子はSMA(シンガポール国立海事学校)の卒業生で、一般社会では、大卒とは言えません。ここの学校は、いわゆる、海事のことならなんでも勉強でき、それぞれの資格が取れる特殊専門学校っちゃーそうだからです。




でも、そこへの入学には、やっぱり、そこそこの大学に入学できるくらいの学力は求められているので、息子は学力が足りないから大学へ入学しなかったわけではない事は、親の私が、公平な目で見て考えても、1番わかっています。これは、息子が自分で選んだ進路なので、私は何も口出ししませんでした。




因みに、息子はO level のあと、JCに入学しましたが、そこを自主退学して辞めて、SMAに編入学しました。それも、私に相談なしに…。びっくりびっくりびっくり




私にとっては、ある日、突然息子がJCを辞めていたので、びっくり‼️でした。でも、次を決めていたので、何も口出ししませんでした。




今回息子は、キャプテン資格の試験準備として、このコースをとって試験にパスできると、息子は会社の中では、大卒扱いになります。




そして、更には、キャプテンの資格取得の国家試験を受けて合格して、キャプテンの資格を取る事ができると、彼の給料は、跳ね上がるのですよ。




ホンマに、息子は現在でも、高級取りの部類ですよ。たった26才の若造ですが…。爆笑爆笑




まぁ、若造で高級取りというと、やっぱり、大谷翔平さんがみなさんの頭に浮かぶだろうけど、あの人は特別な人ですから、あんな人と比べると、うちの息子の高級取りが聞いて笑える額の給料でしかないですけどね…。






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さて、ここで、我が家の面白い下克上的な話をします。




シンガポールでは、みなさんとご存知だと思いますが、完全なるが学歴社会で、社会の中では完全なる実力社会です。




でも、我が家では、学歴社会の下克上が、個人の実力で展開してるのですよ!









うちでは、ガチ大卒の娘よりも、専門職に就いた専門学校卒の息子のほうが、年齢が娘よりも若いのに、更に専門学校卒業なのに、学歴社会と言われるシンガポール社会の中でも、下剋上的に、給料には差がでてますよ。




あっ、因みに、うちの夫は日本風にいうと、高校中退ですからね、我が家では、1番学歴は低い人です。娘・大卒、息子・専門学校卒、そして、私は短大卒ですからね、みんな高校以上学歴はあるんですよ。



でもさ、うちはやっぱり下剋上の家庭なのか?給料でいうと、やっぱり夫が1番☝️ですわ。今でも、我が家では、不動のトップです。






そりゃそうや!この人(夫)は、若い頃からずっと自営(商売人/現在は起業)ですからね。




それで、ずっと現在まで来て、ゼロか100かいうと、リスク大の職業ですが、一度ゼロになったけど、そこからの這い上がりで、また、堂々と、所得第一位ですわ。我が家の!爆笑爆笑爆笑





私は不動の最下位です。我が家で。爆笑爆笑爆笑





みんな、私のことは貧乏な母として、それぞれの子供は気を遣って、労わってくれて、毎月、私にお金をくれていますよ。爆笑爆笑爆笑










息子は、母が貧乏だと、最終的には、自分の負担になることを、承知しており、なるべく、その時期が来るのが遅い方が良いという理由なのかも?ですが、私にとっては、孝行息子です。しかも、私には夫(息子の父)がいるのに、息子は私のことを気にかけてくれてます。それは、なんだか知らないけど、1-2年前から関係性が怪しくなった現在も、続けてくれています。(半年に一回、まとめてお金をくれます)




息子は、夫(父)のことを、『あの人は放置していても、サバイバル力がある人やから、死なへん!』と言い切ってます。爆笑爆笑爆笑 だから、息子は、なにも夫にはしていないようです。




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ところで、息子は、自分でいうのは何なんですが、彼が幼児期や小学生の頃は、本当に、可愛いくて、可愛いくて(母親として)、一緒にいるだけで、私の心が和んだものでした。




息子は、めちゃくちゃ、昔の子供のみたいに、無邪気で、悪戯はあっても、本人的には、何も悪びれのないので、私が彼を叱ろうとしても、笑いが先に出てしまうような理屈をいっていました。




息子は、いつも笑顔で、彼が泣いた顔は、一度も見たことがない、まるで、私の記憶にないくらいでした。




それにね、本人自身は、本当の意味で、アホで間抜けの母(私)同様に、たぶん、どんな時も、何も深くは考えてなかったんだと思います。




ごく普通に、昔タイプの子供で、私に似て人好き❤️で、誰にでも懐いて、子育てもめちゃくちゃしやすい子供でした。




息子は、お勉強はそこそこでしたので、私は息子の事だけを見て、誰とも比べる事はせず、ゆっくりと導いて、セカンダリーからは、まぁまぁ、まともな学力にはなりました。




しかしながら、息子は、娘ほど学校の成績が良かったわけでもなく、極々普通のシンガポール人の平均?的な学力だったと思います。スポーツは山猿のように身軽で、なんでも上手かったです。




息子は身体は決して大きくなかったです。今も身長も男性としては高くないです。(165cmくらい)でも、スポーツは昔から今も万能です。




そして、息子は、明るく口も達者で、話し上手なので、女の子には、どこでもモテるタイプでしたよ。顔は私に似てるので、決してハンサムとは言い難い?(好みにもよります)が、人からは、清潔感がある顔立ちで、人が良さそうで、優しそうにみえると、親バカながらに思います。




日本のタレントさんでいうと、星野源さん、森山未来さん、井ノ原快彦さん、など、個性派だけど、この方々を好きではなくても、嫌いという人いないかも?的な人に、よく似ていると、日本人から、言われるらしいです。




日本人の女性は、すぐに男性の身長の事を気にする方々も多いですが、うちの息子のモテぶりをみると、低身長の男性も、男は背の高さなんて、女性からのモテ度に、なんの関係ない事が私にはわかりますよ。




それにね、これは私の主観ですけどね、低身長の男性ってね、年寄りになると、みんな可愛いですよ。なんか、ほっこりする…的な。特に、背が低い、頭の禿げた、ぽっちゃり目のおじいちゃん、可愛くないですか?




それにね、大柄の老人(うちの亡くなった父がそうでしたが)は、うちの父は大丈夫でしたが、寝たきりの介護も大変になりますが、小柄なおじいちゃんは、そんな介護も楽々ですよ。いや、ホンマ!うちの姉は、医療従事者で、病院で、老人のお世話をしています。姉からも、やっぱり、介護は、男女とも、小柄の方が助かる…と言っていました。




でも、大柄の男女は、本当は、いろいろと長けていらっしゃるところもありますしね、大谷翔平さんの奥様も元バスケットボールのアスリート(田中真美子さん)で、身長は180cm以上あるとか。びっくりびっくり

それに、大谷翔平さんは、190cm以上あるので、うちとは、真逆なご家族になるわけです。爆笑爆笑爆笑




うちは、みんな小さい小人の家族ですから、家の中の電気の位置も低い?爆笑爆笑爆笑




夫も身長は168cmくらいだし、私はとりあえず154cmとはいってるけど、今は縮んでいると思います。また、娘も158cmくらいなので、大きくないです。そして、息子は165cmくらいです。また、ペットの猫も、かなり小柄で、細くて小さい種類の猫🐈です。(現在、15歳ですが、とてもアクティブで元気です。)




小柄な男性ってね、自分でもマイナス部分は何かで補う気持ちが自然に出るので、頭も良い人(勉強ができる人)や自分に勉強にもスポーツにも、ご自身が努力して、とても上手くなったり、頭がキレて賢い人であったりしますので、自分に自信がある人も多いです。




それに、ハンサムも…。元嵐のメンバーはみんな低身長だったけど、顔可愛い😍かったでしょ?みんなそれぞれ…これも、私の主観です。




背が高い男性は、それだけで七難隠す的に、日本では言われているようですが、私はそれはどうなのかな?と、思っています。




やっぱり、男性も女性も、身長や見た目は関係なく、中身で勝負できる方が素晴らしいんじゃないですか?大きい人は大きいなりに、また、小さい人は小さいなりに、良いところがいっぱいありますからね。😊😊😊 




自身の良さを、最大限に活かせる人こそ、みんなから愛されて、モテるのだと思いますよ。これも、私の主観ですが、私はそう思います。




私の息子の自分の身長に関する、面白いエピソードがありす。




昔、私が息子の身長が低い事を、本人が気にしないように、励ました事がありました。確か、小学校の高学年の頃だったと思います。




その時の息子からの話は…



マミ、あのな、うちは、パパも小さい、マミも小さい、猫🐈まで小さいねんで!俺は身長なんて、全く気にしてないわ!大きくなるわけないやん!爆笑爆笑爆笑って!








なんで?猫🐈関係あるねん?爆笑爆笑爆笑




こんな面白い事を、真顔で言う息子で、天然的なボケの笑いを、私にずっと振りまいていた子供でした。




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さて、今回も長文のお付き合いありがとうございました。私は、みなさんにいつも感謝しております。




私、母として、娘も息子も、自分の愛情をたくさん、たくさん与えて、そして、いつも、自分よりも子供を優先して、子育てに励みました。



そして、夫にも自分の愛情を注ぎ、夫が何をしても許して悪い事は忘れて、現在も仲良く暮らしています。



ただ、娘は良しとしても、息子の近年の私への言動がとても気になり、私の心に一抹の不安ができました。息子が私を嫌いになったのでは?と。




そんな事を考えていると、本当に心が潰れてしまうくらい不安と悲しみでいっぱいになりました。でも、ここも、いつもの如く、自分にできることはして、あとは神様の言葉通りに『leave it』(私に任せなさい!)をする事にしました。








私は母としてのプライドなど無いです。いつも、息子や娘を、自分よりも大切に思って、寄り添って来たつもりでした。でも、今回の息子に対する一抹の不安を、取り除けるか?どうか?は、神様のみ知る事かも?です。




では、今回もこの辺で。また、次回の投稿をお楽しみに。