こんにちは。Bibako です。



私、昨日何気(なにげ)に、日本のTVでニュースを観ていたら、開いた口👄が塞がらない、てか、まさか!信じられない気持ちになった事件がありました。



https://news.yahoo.co.jp/articles/342ef6e1de43cf13aae198ad728d871aa773d806




そして、その事を書いたブログは、私が大好きなブロガーのお一人である、Diet Witch Akiさん。そのブログはこちら💁‍♀️



https://ameblo.jp/diet-witch-aki/entry-12843104996.html




本当に、Akiさんのおっしゃる通りだと、私は思います。




それに加えて、私は仕事柄、こんな事は、実際には、子供の責任ではなく、両方の親御さん達が、それぞれのお子さんの躾がなっていないという問題だと思っています。








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私は自身のブログで、こちらにお住まいの日本人の方々のお子さんの躾の話で、苦言を呈した内容を書く事が、昔からよくありました。







それに対して、それに該当する方々なのか?わからないですが、いつも、酷いコメントが私に届き、そんな方々のコメントの内容は、いつも、私が読むには勇気がいる内容になっていました。爆笑爆笑爆笑




そんなコメントを寄せられる方々からは、私がローカルジャパニーズなので、普通の庶民暮らしが満足できず、日本人駐在員の家族を見て、そんな方々が自分(私)と比べて良い暮らしをしていることを、私が嫉妬しているとか、自分(私)の普段からの不満に対して逆ギレ的に人の批判ばかりするとか、という感想をお待ちのようでした。




そして、そんなコメントを私に寄せられる方々からは、私の人格や職業を否定するような言葉とともに、酷い言葉が書かれていました。




例えば、『あんた(私)の人の気持ちを不快にさせるブログは、人への迷惑行為だから、あんたなんか、ブログ書く資格なんてない!ブログ辞めろ!』的なことを、命令口調で堂々とお書きになった方もおられました。



そして、これは完全にタブーだと思いますが、どこで調べたのか、私の本名までも、私の許可も無しにコメントに書いて、『XXXX(私の本名)さん、あんた、馬鹿じゃないの?何様のつもり?』的な言葉と共に、ご自身は本名も名乗る事なく、匿名で、私への侮辱を込めた酷い言葉を並べたコメントが来たこともありました。



ホンマに。この人怖い😱ことをしてくださる方やな!と、思いました。でも、今でもチラホラ、おられるんですよ。なんと暇な人なんですかね?知らんけど…。爆笑爆笑爆笑




これもね、私は、今に始まった事でもないので、もう、2年ほど前から、こんな事には、すっかり慣れてしまいました。




今は、もし、酷いコメントが来たとしても(めっきり減りましたが)、こんな恐ろしいガーンコメントは読まずに、すぐに削除して放置する事も平気になりましたし、私が付き合っていない、全く知らない人の言葉に傷つくこともなくなりました。





それは、やっぱり、シンガポールで、いろいろな事があり、前向きにそれを受け留めて、ひとつひとつ対処して解決してきたからです。それが、今の私の確固たる自信になりました。







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私はシンガポールに来てからは、日本では全く味わったことも、経験もなかった酷い苦労をしました。また、ドラマでしか見た事がないような酷い経験も、実際に私はしました。




具体的には、夫婦間の問題(夫の不倫や浮気)、夫と私、それぞれの実家の金銭問題、身内からの酷い仕打ちや嫌な言葉で、心が傷ついたことや思いやお金に纏わることは、とても、酷い経験をしました。




夫の友人?いや、昔の仲間?の闇金の借金関係で、その保証人になった馬鹿な夫のせいで、友人がトンズラしたもんだから、ヤクザ絡みの嫌がらせや恐喝まがいの催促などのドラマのような怖い経験もあり、夫の店を閉めた後の貧困生活や社会的な弱者の立場も経験したりした時も、夫と2人で人に土下座してお願いした経験もあり、いろんな考えられない苦労がありました。




夫の店がうまくいっていた時も、夫の脱税問題でマルサに引っかかり、監査がはいって、刑事事件としてあげられました。




そして、夫は起訴されて、夫が刑事でシンガポールの裁判所で、判決は実刑判決。その後は、夫は刑務所へ…。




ただ、夫の件は、刑事事件としては、とても小さい細かいケースでした。確か、当時、1000万円ほどの罰金を支払って、刑務所行きを間逃れるか?執行猶予無しの実刑で4ヶ月刑務所に入るか?の夫への選択があり、夫は、そんなお金もないので、刑務所行きを選びました。




その時私は、服役中の夫にも、毎回決められた日には面会に行き、差し入れをしたり、出所の際のお迎えも経験も私はしました。でもね、私はこれも、夫は、自分のためにこんなことをしたのではなく、私達の生活を守るためにした事なのです。




もちろん、罪を犯したことは、夫も私も理解してますし、社会的には良くない事だという認識はありました。でも、私は夫を恥ずかしいとは思っていませんでしたし、今も、私にとっては、大切な夫です。




2人の子供も大きくなると、夫が刑務所に入った経験がある事も、自然にわかったようで、2人とも、だからと言って夫を蔑む事も、嫌いになる事もなく、ずっと家族仲良く助け合って、今があります。




私にとって夫は、結婚前の約束を今でも守ってくれて(僕は仕事がなくなっても、何をしても、お金を作ってXXちゃん(私)にずっとご飯食べさせてあげる)夫はずっと働いてくれて、時には、寝る時間も休む時間もなく、2つのフルタイムの仕事を掛け持ちしてまでも、家族を守ってくれた事もありました。





そして、夫は、こんなにもお金を稼ぐ能力がたけていて、サバイバル能力が高いところは、私にとっては、最高に頼りになる夫です。




私には、子供はまだ2人とも幼かった時に、夫のお店がダメになり、お金に困った生活をした事がありました。




また、当時は、夫のおばあちゃんも一緒に暮らしていましたが、私は、家にはお金もないけれど、夫は二つ仕事を掛け持ちして、私も夫を助けて、僅かでもお金を稼ぎ、シンガポールコミュニティの周囲の方々やおばあちゃんのご家族(義家族)に助けていただきながら、生活していた経験もあります。




別件のお金な問題では、夫がバイクの交通事故の被害者になり、民事の裁判を経験して、勝訴して損害賠償請求額も丸々受け取った経験もあります。




私は、シンガポールでは、警察署、刑務所、弁護士事務所、社会福祉事務所まで、いろんなところに、出向いた経験があり、シンガポールの法律や社会を知ったという貴重な経験もあり、もう、私は、シンガポールでは、何も怖い物無しになりました。




夫は、私に何が起こっても、私を守ってくれますから、私は、今、他人の言葉や他人の行動には、何も動じる事も、悲しくなる事も、辛くなる事もありません。




私の場合は、今もこれから先も、自分にとって良い事でも、悪い事でも、前を向いて対処する勇気がありますから、いつも、心は穏やかなんですよ。




それは、こんな👦よりも苦労をたくさんしてきたから、自分に自信ができて、また、夫だって、凄いですよ。本当です。夫が、刑務所に入った経験があるからと、私は夫を蔑むような理由は何もありません。





夫は、働き者で、私達家族の事は死に者狂いで、必死に守り、お金もたくさん稼いでくれています。そんな夫や真面目にコツコツ働いて、贅沢も浪費もなく、身の丈にあった生活をしている私の姿を見て育った子供達は、ちゃんと、何が社会でしてよい事か?何がしてはならない事か?の判断は自分でもできるように、成長してくれました。







また、お金の価値も誰よりも、私や夫の生き様を見て育ってますから、必ずわかっていますし、正しい金銭感覚も養えている事が伺えます。




幸か?不幸か?私達(夫と私の)貧困経験があったから、私の子供達は、金銭感覚は、確実に身についただろうし、私がその時も、お金がなくても、心荒む事なく、いつも、楽しく笑っていたので、子供達は、お金を恨むこともなく、お金は楽に稼げる物ではない事も勉強できたと思います。




私の子供達は、シンガポールの今時の若い人の中でも、自慢できるくらい、2人ともしっかりとした、それぞれの正しい金銭感覚が、身についている事がわかります。




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私の子供達は、成人した今も、お金のトラブルなど全くなく、人のお金には、2人とも興味を持ちません。




つまり、お金は人生の中では大切だけど、それが全てでもなく、お金の発生は、自然でなく自分の努力で発生するし、お金があるからと、身の丈を知らないと破滅する事も、私と夫以外の私の日本の実家や夫のシンガポールのおばあちゃん以外の義家族を見ていると、わかったとだろうと思います。





そして、私の子供達は、自分が稼ぐ綺麗なお金だけを見る事ができるから、お金のトラブルは避ける事ができるとわかって、成長してくれました。



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現在、娘は、社会人になり、就活には、インターンシップで行ってところから、声がかかり、一発で決まるはずでした。




でも、人生はそんなに甘くなく、娘はその会社自体がシンガポールの事業を撤退して、日本へ移動する事を、アメリカ本社が決めた事で、自ら、そこを諦めて別の仕事を探す事にしました。




それからは、仕事は決まらず、ニートの選択肢もないので、仕事を決めてはやめて、やめては決めるという転職を繰り返して、最終的に、娘は自身のスキルを活かしたフリーランスにもなり、お金を稼ぐ事は容易ではない事が身に染みてわかったようでした。




また、自分の価値も自己評価が高過ぎた事と思い知る事になりました。彼女は、社会に出てから、いろんな苦労を彼女なりに乗り越えて、今があります。学生時代は、貧乏な家なのに、少しお金を浪費する癖がありました。





でも、仕事で苦労する事が多くなり、仕事🟰お金という図式には、シンガポール社会では、必ず、自分の仕事スキルも大切な事だ、給料もただ大卒だからと提示されたお金の給料がゲットできるわけでもない事を学ぶと、娘の浪費の癖は無くなり、お金を大切に使うようになりました。そして、多少の貯金もしているようでした。良い事だと思います。




それから、現在、息子は多少の投資(今、シンガポールでは若者は投資をする人が多いのです。)には、興味がありますが、基本的には、息子は私と同じでリスクを負いたくないタイプなので、堅実でローリスクで、見返りは少なくても、確実にお金を増やせるような投資にしか手は出さないようです。




投資やギャンブルで失敗する人の姿を、夫の友人達の姿を見て夫もしっかり学習してますし、そんな夫の金銭感覚で、人のお金には興味は持たず、easy money (簡単な作業で大金が手にはいる)には、落とし穴がある事も、しっかり、息子はわかってるのです。



でも、どうして、現代の日本人の大人や子供が、投資に興味を持ち、しかも、ローリスク、ローリターンの安全な投資よりも、ハイリスク、ハイリターンを求めた、一攫千金的な投資をする事に喜びを感じていたり、オレオレ詐欺的な特殊詐欺の手下の仕事や、今なら、闇バイトと呼ばれる、簡単な仕事で高収入というお金だけをみて、簡単に応募して、結果的には、強盗◯人に加担するような事までさせられる事に対して、警戒心が薄くなってるのでしょうか?






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私は、昨日の小学生の詐欺事件のニュースで、こりゃダメだ!と思ったのは、どちらも子供も、お金の本当の価値などわからない、からお金の価値観や大切さ躾られていない事が伺えました。




詐欺をする小学生は、ハイリターンでeasy money(自分の動力少ない動力で手に入るお金)を求める、まるで、投資をゲームと勘違いしていたのでは?と思いました。




つまり、多分ですが、親御さんもその傾向があり、ギャンブル好きな部分があるのかも?です。




または、簡単な投資で少し儲けた経験がある人なのかも?です。そして、子供にも投資の手軽さだけを教えてしまったのではないのかな?とも、思います。




私の持論は、子供はお金の価値などわからないし、お金は自分が働いて得るものもわからないなら、投資に興味を持つのは早いと思います。




親も、どんな気持ちで気軽に子供に投資を教えるのか?私には、そんな親御さんの気持ちもわからないです。また、今は日本の政府までも、経済の低迷を考えると、子供にまで、投資の面白さをレクチャーする事を奨励してるのか?的な雰囲気を感じるのは、私だけでしょうか?




今回、騙された側の小学生も、騙した子供と同じです。私はそう思います。








騙された子供は、金を増やす事を簡単に増やせる事に魅了されてしまう事を覚えたのは、親御さんからの金銭感覚の躾の問題だと私は思います。




しかも、お金の価値観もわからない小学生が100万円、自分で貯めたとしても、それを、親がいながら、子供に管理させていた事も、問題では?と思います。




もし、私なら、子供名義の貯金通帳を作って、私が管理します。子供に、文句言われても、お金の価値がわかってからでも、大金の管理をさせるのは遅くないです。




また、小学生に100万円が、例え自分で貯めたとしても、100万円の価値も、それだけ貯めるには、どんなに働いて、日々も生活も節約して苦労して貯める物だという事も、親から生活させてもらっている、わけのわからない子供に、自由に、大金を出せるような、こんな環境下にお子さんを置いた事にも、問題があると私は思います。




追加でいうと、騙されたお子さん、学校で家が貧乏だと悪口言われて、お金持ってるところを同級生に見せたかった…らしいです。でもね、貧困生活を経験している私からいうと、家(親)は、貧乏ではないですよ。子供の勘違いだと思います。





たぶん、お子さんには、家が貧乏に見えるくらい、何も与えていなかったか?家族の娯楽もなかったか?という事なのかも?私は自身の経験から思いました。




また、親がお金が増える事に喜びを感じ、お金を遣う事が苦手で、貯金ばかりしている人なのでは?だから、子供が家が貧乏だと勘違いしてしまうのですよ。




あのね、100万円って、家が本当に貧乏なら、親でも持ってませんからね…(爆笑) これは、私の貧困生活の経験から思います。爆笑爆笑爆笑





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例えば、昔の子供は(私も含めて)親に、お年玉は自分で管理していた子供と、親に管理してもらっていた子供がいるとします。



私は後者でしたが、私の母は、子供には何も言わないで、勝手にそれを使い込み、私がお年玉の事を尋ねてみると、ケロっとした顔をして、お金は必要なときに、ママからあげるし、必要なものはママやパパが買い与えているから、こんなお金必要ないやろ?と、言いくるめられて、損した気分になったのでした。




私は、昔は母が悪いと感じていたのですが、今思うと、母はお年玉を、私達のために貯金していたらしいので、勝手に子供に使わせないために、あんな事を言っていたのではないか?と、大人になってから思いました。




これも、子供(私達)に正しい金銭感覚を養うためには、良かったのかも?と、私は思いました。




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さて、世の中のお子さん達が、お小遣いを使うときにも、お小遣い帖をつけて、親がその小遣い帳を指導して管理してあげるなら、子供のお年玉やお小遣いをそのまま、子供の手元に置いても良いと、私は思います。




子供のお金だからと、まともな金銭感覚もできていない、また、お金の価値観もない、知らない子供にはお金の管理能力などないのですから、親御さんはお金に関して、なんでも子供に寄り添って良いわけではないんですよ。私はそう思います。




それに、子供が持つそのお金の出所は、親や親戚からのお年玉を貯めての事なのか?自分でアルバイトで稼いだお金なのか?は、ともかく、親が、まず、子供にしなければならない事は、自分の金銭感覚を正しくする事ですよ。




または、正しい金銭感覚がある大人といつも接する事も、大切だと思います。




それは、私の正しい金銭感覚は、母からというよりも、大好き💕だった、商売人の祖母から教わった事が大きく影響したと思うのです。








どんな風にすれば、子供に正しい金銭感覚が備わるのか?




それは、親が自身の身の丈にあった生活をして、家の所得は平均的な庶民でも、高額所得者の家庭であっても、余分な浪費はなるべく控えて、高級品(ブランド品など)など値段が高い物は、なるべく、子供には見せない。ケチの意味ではなく、余分なお金は使わない始末した生活をする事が大切ではないかな?と、思います。




もう少し具体的には、例えば、子供が幼児から中学生くらいまでは、外食も子供の教育のためには、ファミレス系や回転寿司など、庶民的な場所でのみ行い、高校生くらいの大人になってからか?子供が、中学生くらいから、徐々に正しい金銭感覚ができてからなら、中学生でも、高級レストランでの食事も良い教育になるかも?です。




それは、まともな金銭感覚を持つ子供は、例えば高級レストランで高級な値段が高いステーキを食べるためには、どれだけの時間、自分は働くのか?も計算できると思います。




または、高級ブランド品を購入、海外旅行に行くなども同じで、これらをするためには、自分は何時間汗💦水垂らして働くのか?そんな計算ができる大人にならないと、意味ないのですよ。



その上で、購入するなら、とても良い選択で、しっかりとお金の価値もわかっていると言えると思います。




それは、お金の性質からいうと、貯めるばかりても、使うばかりでもダメで、使うことと貯める事のバランスが同じでないと、お金は生きて来ない!こんな意味の言葉を、私は祖母から子供の頃にききました。本当にそうだと思って、この言葉は、現在まで覚えています。




そんな意味で、私はシンガポールでお暮らしの日本人家庭の方々のバランスの悪さをブログで書いていたのですが、それを聞きたくない、私の嫉妬ややっかみと受け取る人達のお子さんは、やっぱり、この詐欺を働く小学生、また、同級生に多額のお金を渡してしまう小学生と同じになる可能性は高いのでは?と、私は思います。




でも、たぶん、それ以前に、そんな子供の親は、ご自身の金銭感覚が普通ではなく、身の丈に合わない浪費家であったり、お金を貯めるだけに集中して、お金が増える事だけに喜びを感じて、普段からケチ過ぎて、自身も家族も、何の潤いもない生活が好きな人なのかも?です。





これらの方々は、もちろん、他人の事なので、その人が幸せなら、私は何もいいませんが、そんな人に育ててもらった子供は、やっぱり、お金の価値を知らない、お金の大切さをしらない大人へと成長するのでは?と、思いました。




ただし、これは、全て、私の主観ですので、ご了承ください。






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さて、今回のお話どうでしたか?最後までお付き合いありがとうございました。私はいつもみなさんに感謝しています。




今回、私の弱み?恥部とも言えることを、赤裸々に書いてます。でもね、私はこんな事も経験して、お金のトラブルは自身からの発端ではなく、いつも、人からの迷惑を被る形で私に現れるのです。




しかし、それも、自分の金銭感覚がしっかりとしていると、人のお金には全く興味が無いのですよ。だから、人に対して、お金の嫉妬など生まれてくるわけなどないのです。また、自身の身丈がわかっていると、私の場合は『もっとお金を…』ってな発想にもならないです。




私の場合は、夫とは真逆なので、お金のトラブルは起こしません。それが起こるのは、相手の心の問題(自分や他人のお金に執着心が強い、自分のお金が減るのが怖いなど)や金銭感覚の問題だと思います。




だって、私はお金のトラブルでは付き物である、人への嫉妬やお金への執着心が皆無だからです。




例えば、面白い話があります。




例えば、これができると50,000円もらえる(あなたにあげる)と、誰が言ったと仮定します。そして、私がニアミスで、せっかく少しは動力使ったのに、まるまる、50000円は手に入らなかったとします。そして、後から来た別の人が最も簡単に、50000円を手に入れたとします。




でも、私の場合は、50000円欲しくないのではなく、あればいいなあ…と思うだけなのです。だから、その人に嫉妬する事なんてありません。




それは、もともと50000円は、他人のお金です。降って湧いたようなお金を、私の祖母は、私に泡銭といって教えてくれました。また、泡銭は、警戒する、もし、それを手に入れたら、一度にすぐに使って貯金してはいけないと、それをすると、身の破滅に繋がると教えてくれました。これは、今となっては、本当の事だと、私は自身がこの目で見てきた経験から思いました。




私の場合は、その50000円を手にした人を、羨ましいとも感じなければ、自分がもらえたのに…とも、感じないです。





人が手に入れたお金については、素直に喜んであげれますよ。私はそんな自分に関係ない、人のお金には、興味が無いからでした。爆笑爆笑爆笑




私は、そんな生活で、そんな考えで、これからも、生きていきます。




人から見た私のへの評価も、悪口も、人のお金にも、全く興味ないかな?それは、今の私の幸せに繋がっていますから…。照れ照れ




では、今回もこの辺で失礼します。次回の投稿をお楽しみになさってくださいね。