こんにちは。Bibako です。




シンガポールは、旧正月🧧中で、私は仕事は木曜日まで休みです。これは、カレンダーの関係で、先週の土曜日からみなさん、昨日までは3連休でお休み。今日の休みは、私の職場の関係で休み。そして、明日は、たまたま、自分のプライベートなスケジュールで、仕事を休みにしていたので、私は5連休なんですわ。爆笑爆笑爆笑爆笑




ブログ更新も、最近は毎日更新…というわけでもなく、文章の見直しや書き直しを丁寧にする事にしたので、その関係や去年よりも仕事が忙しいので、日々、忙しくしていると、ブログが手付かずになり、更新が毎日とはいかなくなっています。




ただ、これは、私にとっては良い意味で、人に誤解を与える事が少ない文章を書くためには、とても良かったと思います。




今までとは、違うスタンスでのブログ活動は、私にとっては、今の方が落ち着くのでした。それに、文章の脈絡も、落とし所も、以前よりも向上したかも?と、自画自賛👏👏してますねん。







なんでも!やろっ?爆笑爆笑爆笑 




あっ、解説すると、ええやん!の後にすかさず、『なんでも』を付け加えると、『ええやん、なんでも』となり、『ええやん』と喜んでいる意味として使ってる私に対して、ツッコミ的に、『なんでも』とつけると、その意味は、喜びではなく『いい加減』という意味に変わるというわけですわ。つまり、ひとりツッコミをしただけ…爆笑爆笑




どうでも良子さんやけどね。爆笑爆笑爆笑





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日本人って、私もそうですけどね、親切な人が多いと思うんですよ。これってね、やっぱり、日本人の良い気質がでてるって思うんです。




困った人がいると、なんか、手を差し伸べたくなるてか、人の役に立つ事が自分も嬉しくて、幸せを感じるとか…。




もちろん、そんな人ばかりではないけどね。




でも、そんな人でも、海外に住んでると、日本人の良くないところも目につくように、最近はなりました。




それは、我々世代の人にも多くいるのですが、自分の考えや自分の常識から外れている日本人を、許せないてか、なんでこんな事するん?なんでこんな時にこんな事いうん?とか、自分の常識や自分の考えと違うことを人がしてると、自分が好きな人でも、苦言を呈する的に、文句の一つは言いたくなる事、ありませんか?




えっ?私だけ?








なんかね、これって、下手すると、どこでも文句いうオバハン的な人呼んで『クレーマーおばさん』に成り下がる事も、今の世の中ならあり得るかも?




やっぱり、そんな風に人から思われたくないので、私はなるべく、外では文句言わないようにしてますけどね、その分、ストレス溜まるからブログでぶつけてしまっていたのが、つい、この間までありました。ショボーンえーんショボーン




でも、最近、それが緩和できたり、自分で別の形で処理できるようになった事は、自分もだんだん、年と共に、心が穏やかになってきた証拠かな?と。




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そんな自分の事はさておき、シンガポールで暮らしていると、他の日本人との接触は、普段はまるでないのですが、仕事上、どうしても、日本人とは接する事になります。




すると、やっぱり、私の常識では考えられないような考え方や、私の善かれは相手の余計なお世話になっていたりと、ジェネレーションギャプのほかに、モラルが違うと感じる日本人の大人にお目にかかるのです。




この日本人としてのモラルが違う人って、意外にも、私世代にもちょくちょくいて、こんな人の方が、私から見て若い人達(実際には、全然若くないけど、アラフォーやアラフィフの方々)よりも、タチが悪いんですよ。






これは、私が日本に帰った時、東京のあるホテルで見かけた、私と同じくらいの世代の身なりは綺麗なマダム的な女性…。




何があったかは知らないけど、彼女の口調は上品な物言いでしたが、その内容はえげつなかったんですわ。







知らない人とはいえ、なんか、ホテルのスタッフの方々に対して、めちゃ偉そうにしていて、上から目線的な感じでした。しかも、この女性の言い分を聞き耳を立てていたら…




自分は、安物のホテル割引きサイト(ネット予約)の客ではなく、ダイレクトでこのホテルへの予約をいつもいれて利用している、お宅のホテルのVIP的な人間なのに、この扱いはなんなの?的なお話だったような?




そして、その内容てのが、よくよく聞いてみると、自分の事ではなく、この方のお連れ様の事のようで、自分の連れに対する、ホテルスタッフの対応がなってない、このホテルのVIP待遇をうけてもおかしくない客の私の連れなのに、自分の顔が潰れる的な事で、文句を言ってたような?知らんけど…




しかも、お連れの女性の方は、私から見ると、まともな人ように見えて、自分は不快には思っていない的に、ご友人の無礼な態度について、とても、ホテルのスタッフさん達に恐縮している様子に見えました。




それにね、私的には、ホンマもんのVIP待遇を受ける人って、こんなオバハンのようなクレーム?的な事は、他のお客さんもいるのに、人の前では言わないだろうと、私は心の中で思いました。




なんだか、その問題になっていた友人?姉妹なのか?知らんけど、その連れの女性は、うるさく捲し立てるそのオバハンに『まあまあ…』という感じの態度とともに、周囲に苦笑いをして、ホテルのスタッフの方々にも、連れがあいすみません的に、軽い会釈的な頭の下げ方をして、申し訳なさそうに、困っていらしたように見えました。




何があったのか?はよくわからなかったけど、私はこのクレーマー的なオバハン、何者やねん?って思いました。




しかもね、ホテルの若いフロントの方々が丁重に、このクレーマー的なオバハンに対応して、頭を下げているのに、まだ、オバハンは納得できないのか?『マネージャーはどこなの?』的な言葉と共に、『今、いないなら、後で私の部屋まで来て!』的なセリフまで聞こえました。




ホンマに、酷いなぁ〜と、私はその場を去りましたが、こんな人(日本人)、シンガポールにもおるわっ!って、思いました。爆笑爆笑




そして、その後で、たまたま、ホテルの客室エレベーターで、そのクレーマーオバハンと一緒になったとき、(相手は私の顔など知らない) その人がすました顔で、カードキーをタップすると、階数のボタンの点滅は、高層ホテルの中間階でした。




つまり、その自称VIPの女性の宿泊階は、私が泊まる階と同じ、スタンダードレベルの部屋が並ぶ客室の階で、そんな極、普通の宿泊者だったようでした。




正直、びっくり‼️しました。




あんなご立派な事を、他の宿泊のお客様もいる中で、大きな声でクレームいってたから、全く関係ない赤の他人の私までも注目したのです。




だから、私は、その女性の顔まで覚えていたんだけど、その時は、私の中では、この人、ホテルの最上階などにある、1泊数十万円もするような特別な部屋やホテルのスイートにでも宿泊してる、お客さんなのかな?と思いましたよ!




でもさ、実際には、なんだ!私と同じレベルやん!って、笑いそうになりました。爆笑爆笑爆笑







なんなんでしょうね?



こんなタイプの人は、シンガポールでみかける、自分の価値観を、誰にでも押し付ける日本人と、何等変わらないなあ〜って。爆笑爆笑爆笑




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私ね、日本のサービス業に関しては、とても、凄いって思うんですよ。



また、そのカスタマーサービスをする側の人日本の中で、海外でも、日本人のカスタマーサービスの素晴らしさは、凄いと思うのです。




お客様は神様です。




こんな言葉と共に、どんどん、日本のサービスは向上していきしましたよね?



でも、最近は、先程述べたような人が増えたてか、なんか、お客様は神様ですを勘違いした日本人のお客が、サービスされる事に慣れてしまい、なんでも、自分がお金を出す方なら偉い👏って思いこんでませんか?



しかも、この言葉の意味、お金出すお客さんがお金をもらう人よりも偉い!って事ではないですよ。








それとともに、こんな記事がありました。



https://hotelista.jp/smp/column/hotel-in-usa/1213044.html#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%AF%E7%A5%9E%E6%A7%98%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%8D%E3%81%AF,%E3%81%8B%E3%82%89%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82





この記事にも書いてありましたが、そんな日本人が現在多くなってきてますが、そんな人の特徴は、常に人と比べて、自分が人よりも優ってる、秀でていると、思い込んでいて、自己評価高いタイプなのかも?ですね。




実際には、そんな人は、全然、私と変わらない、普通の人であるに違いないし、偉いって思ってるのは、自分だけで他人は認めでないんじゃないかな?。爆笑爆笑




えらいのは、あんたの身体だけや!爆笑爆笑爆笑




大阪弁で、えらい🟰たいそう(大変)という意味で、そこに身体をつけると、身体がとてもしんどい、辛いという意味で使うんですわ。




これも、日常的につかう、大阪人のツッコミの一つですねん。爆笑爆笑爆笑




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そりゃね、正直に言うと、私は30年程シンガポールで暮らしてしますが、日本人のカスタマーサービスは、最高のサービスを提供するために、専門的なサービスの教育を受けた、お客様対応のプロ的な人々や人の役に立つ事に自分の幸せを感じるタイプの世話好きな方々が、日本の企業やあらゆるところに、カスタマーサービスの仕事に就いておられます。この人事配置は、適材適所であると私は思います。




そして、そんな人が育ち、今度は後輩に、そのノウハウを伝えて継承していくので、時代が変わっても、日本のカスタマーサービスは、世界に誇れる目には見えない産業のひとつなんだと、私は思います。



でも、近年の日本人は、自分がサービスされる事に慣れすぎて、人からサービスを受けることを当たり前になっていったのかも?しれません。




それでは、人に感謝できなくなり、人に感謝できない人は、人を助ける事に自分の幸せや喜びを感じることはできないのではないか?と、私は思います。



残念ながら、近年、日本人は仕事を選び、どんな仕事でもする人など皆無?かな?




自分への待遇の良さを追求してばかりで、仕事のやりがいをその対価で測っているタイプの人間も増えていたり、人よりも自分を優先することが、現在の日本人の美徳とまで言われているとか?知らんけど…。




だから、3K、4K的な仕事はどんどん人手不足になってますよね?




でもね、コロナ禍でも日本人も気がついたかも?ですが、お医者さん看護士さんを含む、医療従事者の方々も、コロナ患者さんやその他の患者さんの治療で、てんてこ舞いになり、いくらお金をもらっていてもそれを使う事も、休む暇もなく、本当に大変でしたよね?そして、挙句、医者や看護士の仕事をやめてしまったりした人や身体を壊して働けなくなった人も多かったですね。




また、医療従事者に対して、患者さんの権利ばかり主張する事で、医者や看護士さんが自分を守るために、そんな理不尽な立ち位置は割にあわないと、そんな立派な人の役に立てる仕事の資格をとっても、その仕事はしない人まで増えました。そのせいで、産婦人科のお医者さんまでも、不足する事態に…?知らんけど。




更には、ステイホームやリモートワークで、人が外出できなくなると、デリバリーなどが流行り、それを担う車やバイクの運転士、デリバリーの仕事をする自転車に乗る方々も含めて、みんな、かなり、身体がきついし、リスク伴うしんどい仕事ですよね?




宅急便や長距離バスや長距離トラックの運転士さも、保育士さんや介護士さんも、コロナ禍でなくても、大変で身体を悪くしそうですね?これらは、体力がいる仕事だと、皆さんもわかりますよね?




私のような教師の仕事も同じです。教師はサービス業ではないのに、お客様意識が高い、モンスターなんちゃら…に振り回されて、寝る暇もなく働くイメージになりましたよね?しかも、給料や待遇は普通の企業よりも悪いくらいだしね…。やりたくない仕事の一つにも選ばれてますから、学校の教師も、日本では人手不足ですよね?




こんな方々って、やっぱり、人のために働く事に喜びを感じる方々や世話好きな方々、または、人好きな方々、人の役に立つことが好きな方々などが、こんな仕事を向いているのだと、私は思うのです。




すると、現在は、こんな業種で人手不足🟰日本人は人のために働く事を喜びだとわからない人が増えたって事ですよね?




自分だけがよかったら、人はどうでも良くて、人から何かされても当たり前的に捉えて、人に感謝できない、また、人に対する礼儀もない、人自体が好きではない…こんな人が増えたからですか?こんな人達は、人が助かる、人が喜ぶ仕事には、自分のやりがいを感じないようです。





すると、その挙句、日本は今、お医者さんや看護士さんまでも、人手不足らしいですね。




私のような学校の先生も、日本は今、人手不足で、教師の資質は問えなくなり、不適切な人が、教師になってしまった事で、教師によるとんでもない犯罪や事件が起こるようにも、なりましたね?




そして、介護施設では、介護士さんも、人手不足で、こちらも、人を選ぶ事ができず、不適切な人がそんな仕事に就くから、介護士さんや保育士さんが起こす、幼児や老人への虐待事件も目立つようになりましたね。



本当に、困ったものですね。




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ところで、今回、私のブログの内容が、何故?こんな話になったのか?




それは、昨日の朝方、私が日本のホテルのフロントに電話をかけて、その電話に出た若い女の子に、説教じみた話をしてる夢をみたんですわ!



ただ、その時、相手のフロントの女性の態度が、あまりにも、顧客に対するマナーがなっておらず、私の話の論点が、そこにすり替わって、相手の女の子を説教している夢だったんですわ。




なんで、そんな夢だったのか?よくわからないんでよぉ〜。とても、鮮明に覚えいて、なんなんだろう?って、頭の中に残ってしまいました。




そんな夢を見る、私の真相心理って、私の場合、現在の日本人の気質の変化から、日本のサービス業に携わる日本人が、何故か?人ために役に立つ事や困った人を助ける事について、やりがいを感じていない?的な言動を、私が受ける事も多くくて、私のフラストレーションが、MAXになってしまったから、あんな夢を見たんかな?と。




例えばね、去年一時帰国したとき、ホテル暮らしの私は、荷物を宅配便で、次のホテルへ先に送るのでした。



すると、東京から京都のホテルに送ったとき、キャスターバックの足のところが破損していました。




それに対する連絡が遅かったのと、放置されていたと感じたので、会社に電話をして、直接、話をさせてもらいました。




流石にこの会社は、社員教育が行き届いていたのか?事務所勤務の女性は、私に対してかなり丁重に対応してくださいました。




そして、もちろん、第一声は、申し訳ありませんでしたという、謝罪の言葉から入り、その方からの説明で、宅配の配達員のと私の間の連絡ミスもあった事が判明しました。謝罪の言葉を先に言う事も、現代の日本人の大人の方々は、それは、相手に対する礼儀という事を忘れている方々も多くおられるのでした。




自分の非を認めないのが美徳的な外国人でもないのに、どうしたんですか?現代の日本人の大人達って?




でも、その方は違いました。私がその方と、いろいろ話してみると、電話の相手のその方は、とても、サービス業には向いている性格の方なのかも?でした。



だから、文句を言う方(ここでは私)も、その相手やカスタマーサービスの方々の言動で、普通は怒り💢の気持ちは緩和されるので、私もそのうちのひとりなんだと思いました。いつまでも、自分の権利や主張ばかりを言う気持ちもどこかに消えてなくなるのは、相手の態度が良いと、日本人気質がある人ならば、それは普通だと思います。




だから、あの東京のホテルでみた、オバハンと私は、年格好は同じ感じであっても、思考回路が違うのだと思うのです。トラブルは、どちらが一方的に悪いなどいう事はなく、自分にも、落ち度がある事は何かしら認めたほうが、円満解決に繋がると思います。




それから、一時帰国に関していうならば、現在のシンガポールにお住まいの日本人の方々を見ていても、お気楽さんだと感じる方々も多くて、びっくりしてしまいます。





私は、去年、父が亡くなり、両親が他界した事で実家もなくなりました。私には、故郷はあっても、そこへ滞在する事はもうできなくなりました。




その事で名実共に、もう、日本へ帰る理由はなくなったのかも?しれませんでした。




私の場合、実家はもうないって事から、普通なら、一時帰国も、毎年は帰る必要はないのかも?ですし、あったとしても、日本への滞在は1週間くらいで、とっとと、シンガポールへ戻ると、お金もたくさん使わないで済むのは、充分にわかってます。




でも、私の場合、発想が他の方々とは違い、私は後10年程で、日本へは帰りたくても、全く帰れなくなるだろうと、自分の未来予測をしています。




それは、経済的な問題が1番☝️そして、身体問題が2番。




だから、今、自分が好きに使えるお金もあって、身体が元気なうちに、日本への一時帰国をできる限りしようと思いました。




そして、日本では、自分がしたい事をして、美味しい物も食べて、いつか全く日本へは帰れなくなった時にも、自分が後悔しないように、今のうちに、いっぱい、日本でしたい事をしようと思ったんですよ。




日本への滞在は、できるだけ、長く…とはいっても、私が使えるお金にも、限りありますからね。宿泊費用も捻出しなからばならないので、長い滞在でも最大3週間が限度かな?そして、最小でも丸々10日間くらいは帰りたいです。




今のところ、一時帰国中の自分のお金の心配はないので、最大の3週間くらい、日本で滞在できるかな?と。




ただ、面倒な事は、荷物の移動です。




私の場合は、現在、大きな海外旅行用のトランクだけではなく、国内旅行用の小さなキャスター付きのトランクも持参して、日本へ向かいます。




そして、その大きなトランクは姉の家に置いて、小さな旅行用キャスター付きトランクと、少し大きめの旅行カバンをセットして、家出人のようにそれを持ち歩いています。




いくらアラカンであっても、アラコキ?(アラセブ?)アラパチ?であっても、女性は女性。




私でも、日本では服装や化粧、持ち物にも気をつけてますよ。シンガポールでは放置してますが…爆笑爆笑




そのため、現在の一時帰国に際しては、服や下着、タオル類(スポーツタオル・手拭きタオル・お風呂タオルなど)洗面道具、旅行用ドライヤーやアイロン、カバンや靴、アクセサリー、薄くなっていってる頭に乗せる(盛る)用のウィッグ爆笑爆笑、髪飾りなど、持ち物は、できるだけ最小限にしても、かなりの大荷物になります。




でも、ホテル暮らしの時は、そんなサービスがあるホテルに泊まるので、ドライヤーやアイロン、タオルなどは必要ないので、大きなトランクに入れて、大きなトランクは姉の家に置いてから、旅?に出るのでした。




もちろん、ドライヤーやアイロン、タオル類は、姉の家や叔母の家、友人の家では、必要に応じて貸してもらえますので、本当はシンガポールの自宅から持って行く必要ないかも?です。




でも、実家(両親)ではない、人のお家に泊まらせてもらうマナー(礼儀)として、持っているのは悪くないと、私は感じます。




初めから、なんでも借りるつもりで、人の家(身内や親戚、友人宅であっても)に泊まるのは、私にはできないです。




しかも、友人宅は、基本1泊のみ。姉や叔母の家といっても、実家ではないので、せいぜい、それぞれ2-3日泊めてもらえると、御の字です。




これも、いくら、姉や叔母がずっと泊まっても良いと言われても、断るのも、私的には常識的であり、マナーだと思っています。




私は、子供の頃から、一応、両親から躾として、礼儀も教えてもらいましたから、この歳になっても、人に気を遣う事については、『親しに仲にも礼儀あり』の精神は持っているつもりです。









日本へ帰ると、特に、人に気配りができる大人になるように、母からは躾られました。




でも、私はそこが苦手でしたから、シンガポール🇸🇬で暮らした事は、ちょうど良かったかも?これでも、シンガポール🇸🇬レベルで考えると、かなり、人に気配りできる日本人として、シンガポール人からは褒められる事も多いですよ。外国人の気配りレベルは、どの国の人でも悪すぎなんで…爆笑爆笑爆笑




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そして、最後は、インターネットでの買い物で、日本の楽天やAmazon利用の事。





ここでも、日本人の気配りは、だんだん、なくなってきていると感じます。上記の記事にもありましたが、日本人自体が自分がサービスされる側が多くなったことで、人にサービスする事は嫌で、面倒くさいという発想になった人が増えたのかも?でした。




しかも、コロナ前から、特に、楽天市場では、で探していたら、探していた商品はたくさん見つかったのに、どのショップも『この商品は、海外への発送は取り扱っておりません。』の表示ばかりで、頭に来ることが多くなりました。




Amazonはその点は、DHSを使っているようで、海外への発送は問題ないのですが、Amazonへのお問い合わせの仕方やなにか困った時に、どこにも、カスタマーサービス的な連絡先がないのです。




ショップへの連絡もできない事もあって。やっと見つけて連絡したら、アホなAI とのチャット。




これは、他の物や会社のカスタマーサービスでも、アルアルなんですが、AI ロボットとのチャットはやめてもらいたいのです。




こちら(人間)の質問を、アホなAI が取り違えたのか?質問の回答にならない、意味不明な回答しか言わない時も多くあります。とくに、日本語は、言い回しが複雑なので、アホなAI の思考回路では、理解不能で、外国人のように単純明快な話し方など、相手を気遣う心をもつ日本人には不可能ですわ!ムキームキー




また、電話でも、コンピューター音声であちこち、指示された結果、人と話せるまでに、かなり時間がかかる事もあれば、全く、人には繋がらずに、こちらが途中で『もうええわっ!』って、匙を投げたくなる事もアルアルです。




それに、買い物については、楽天市場では、、近年では、海外発送できないと断られるショップやもともと海外発送できません!という表示が商品についてる事もあります。




私、楽天を最近利用しないのは、近年てか、コロナ禍になってから現在にかけても、楽天市場参入のショップで商品を見つけても、『この商品は海外への発送は…』という文言で書いてあり、購入できないのでした。




以前は、ショップにより個人対応してくださるところが多くあり、郵便局からのゆうパック(海外用)を利用して、海外発送をショップのスタッフさん達がお気持ちで、対応してくださるところも、多くありました。




ところが、EMSも、聞くところによると、コロナで、発送に於ける中身の制限や添付書類が面倒くさくなったようです。



一昨年、父の家を処分する時に、父の家に置いてた私の荷物をまとめて、姉が郵便局から船便で発送してくれましたが、その添付書類については、英語でかくところがあったとかで、姉のパートナーのSちゃんが手伝ってくれたようです。




でも、こんな中についての詳細を書く紙も、以前は、郵便局にある発送伝票に、直接伝票に簡単に手書きで書いて、そのまま発送できました。



母が送ってくれた日本から届く荷物も、当時は、郵便局のサービスはとても良く、宅配便よりも顧客を大切にしてくれていたのか?母の場合は、地元の郵便局にも顔が効く人だった?かで、箱は郵便局で買って、家で荷物を作ると電話一本で取りに来てくれたんですよ。




宅配便でも同じでしたよ。




会社で働いていた、20代の頃(1980年代)は、宅配便が全国で流行り始めた頃でしたが、電話一本で、いつでも、荷物取りに来てくれました。



でも、今は、公共の交通機関でも、宅配便でも、タクシーでも、送迎バスでも、デリバリーサービス業でも、そこで働く👦やそこで働くドライバーさん達が、人手不足だそうで、利用者は増えていますし、宅配の量もふえているのに、会社自体が人手不足で、更には、ドライバー不足のため、なかなか、皆んなが満足できる、サービス提供とは行かなくなったようです。



本当に、いろいろと困った問題が日本には増えましたね。いったい、この先、どうなるのでしょうか?




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さて、今回のお話はどうでしたか?



久しぶりの投稿で、長文になり申し訳ありませんでした。しかしながら、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。私はいつも、みなさんに感謝しております。




日本人って、今、変化が激しいと感じるのですが、良い変化は良しとしても、サービス低下につながるような、悪い変化はなるべく避けてもらいたいですね。または、早く間違いに気がついて、元に戻ってほしいかな?




きっと、どこかでまた、元に戻っていくのだろうと、私は思います。人は自分の失敗から学んで成長するからね。😊🙏




では、今回はこの辺で。またの投稿をお楽しみに。