こんにちは。Bibako です。




私、いつものように、ブログを読み漁りしていていたら、こんな話がありました。



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https://ameblo.jp/diet-witch-aki/entry-12836963438.html



この記事は、私がフォローしている、Diet Witch Akiさんのブログからなんですが、松本さんの事を取り上げたXでのツィートの話で、それを投稿した人の文章の書き方で、人柄まで読む人に伝わる(今回の話は悪い人柄てか、変な人である事がわかると言う)と言う話。




私、自分のブログ記事の書き方を考えて見ると、正しく、その通りだと思いました。




そして、私、かなりヤバい😅😅って…爆笑爆笑






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私がブログを始めたのは、2018年8月でしたから、今年は6年目に突入します。



文章の書き方を研究して行くうちに、私は自分の普段からの欠点がよくわかるようになりました。




私、コミケ能力は悪くないと思うのです。リーダーシップも取れますが、自分のポジションは、サブリーダーの方が向いてるかも?です。縁の下の力持ち的なポジションの方が、私には向いていて、リーダーを支えて盛り立てる方が好きです。



でも、若い頃から仕事では自分が上の立場の立ってしなければならないような状況が多々ありましたし、現在の職業柄も、クラス運営に於けるリーダーシップは、ちゃんと取れると考えています。




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私は、ブログを書くようになると、自分の性格の良く無い部分が出ているような、文章の書き方をしている事に、気がついたのでした。




普段の実在の私は、あまり親しくない、てか、知り合い程度とか、仕事の付き合いの人達には、かなり、気を遣って話すタイプなので、人から嫌われる事はないと思っています。




でもね、家族やめちゃくちゃ親しい友人、特に、真友(親友)レベルになると、家族同然だと言う気持ちの甘えで、相手の事を考える事があまりなく、ずけずけ物を言い、空気読まない感もあって、人の話を聞かずに、自分が一方的に話してしまうという、悪い癖があります。



すると、ブログでは、自分の素で等身大で、忖度無しで、言いたい事をズバリ書いていて、しかも、現在とは違い、かなり、きつい文章の書き方で、断定的、上から目線的、偉そう…と受け取られても仕方ないような文章になっていました。




しかしながら、この言い訳をさせてもらうと、私、昔から家の中で、家族に対しては気を使わないため、自分本位なんですよ。家族といえども、人との付き合いですからね、ある程度の『礼儀』は必要でした。



それを、母から教わったはずなのに、全く、母の言う事を聞いていなかったので、家の中で、姉や妹、弟から、自分勝手で変人扱いされていました。



親しき仲にも礼儀あり



これは、家族の中でも必要な事でした。










私の以前のブログは、その書き方が、自分勝手で、礼儀がない文章になっていた事に気がつきました。



みなさんの中でも、私の過去のブログをお読みになられる事があるのかも?ですが、2018年から2022年くらいのブログの中には、とても失礼な文章、しかも、話がすぐに頓挫してしまい、かなり遠回りして、元の話に戻る的な長文である事を、ご了承ください。



それを、去年の半ばくらいから、改善に努めて、今のようなブログの文章になっています。



また、現在のブログの書き方を比べてみてください。私、自分ではかなり、読む方々に対する礼儀を考えた文章になっている?文章がうまくなったと、思っています。







さて、みなさんの評価は如何に?知らんけど…爆笑爆笑爆笑




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ところで、私、自分の息子を見て、今更ながらに気がついたんですが、私って、外面良子(そとづらよしこ)さんでしたわ…




息子の事を、ブログでも外面良男(そとづらよしお)さんと言ってるのですが、外面良子さんでも良男さんでも、外で人に気を遣っているのです。だから、私は外でのコミケは良いのです。シンガポール人🇸🇬からのウケも決して悪くないし、寧ろ、良い方だと思います。




その点、昔から自分の家に帰ると、外での気遣いで疲れてしまっていて、日本では、家族には無愛想になってしまって、家の中では、外とは違いあまり話さない方でした。それは、家族が嫌いとか、家に居場所がないのではなく、寧ろ、逆で、家では自分を出し切って、誰にも気を遣う事なく、リラックスできるからでした。




その事で、昔、亡くなった母から、『あんたは、家の中で自分の事しか考えていない!』『家族は集団生活やねんから、他の家族の事も考えなあかん!』と叱られた時、私は母に反発して『なんで家族に気兼ねして暮らさないとあかんねん!外で疲れてるから、家くらい自分の思い通りで、何が悪いねん!』と、口喧嘩をした19-20歳くらいの時の事を、思い出しました。




うちの息子が、現在、正しく、その頃の私と同じで、家に帰って来たか?と思うと、私に対してキツイ言葉をいったり、私に対して無愛想だったり、私を叱責したりするのは『正しく、昔の私そっくりそのままっ!』って気がついたのでした。




息子は、外ではとてもウケが良く、人に対しても思いやりがあり、人の事を良く考えて気遣いができる、シンガポール人🇸🇬なんですよ。まるで、日本人気質の息子なんです。




でも、それは、私同様に、外面良男(そとづらよしお)さんなんで、かなり、気疲れしてるんだと思います。外では、いつも笑顔で、良い返事をする子供で、友達も多く気遣いしていたから、その癖は、今でも変わらず同じなんだと思います。




だから、家に帰ると、本当の自分に戻り、ホッとしてるのかも?です。だから、私には無愛想で、私の欠点ばかり目につく事で、文句ばかり言って、私を叱責してるのかも?でした。



私も、自分の若い頃は、母に対して、まるで、今の息子と同じくそうでした。でも、私の中では、決して、母が嫌いだったわけでもなく、寧ろ、好きでした。つまり、母に甘えていたのだと思います。



だから、息子も多分、そうなのかな?と、今は、息子の態度や言葉を深く考える事なく、なんでも、息子の言う事や態度を許してあげる事にしました。😊😊




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私は、シンガポール人の友人または、外国人相手だと、言葉の関係もありますが、英語で話すのは苦手なので、相手の話を聞くことに専念している感じかも?なのです。




だから、人の話を聞く良い人として、シンガポール人や外国人からは、私は『謙虚な人』『日本人らしい人』として、好かれていると感じます。




ただ、もともとがおしゃべりなので、シンガポール人相手であると、一旦、話にスイッチが入ると、日本語同様に、下手な英語でも、シングリッシュでも、中国語でも、ベラベラと一方的に話してしまうこともありますが…。爆笑爆笑爆笑




私は、シンガポール人や外国人相手だと、英語が下手なので、余計な事は言わないし、自分から話題を振って話すのが嫌なので、相手の話しを聞く姿勢に努めています。だから、外国人とのコミケは、英語が下手で嫌いだからこそ、とても良いので、相手を不快にさせる事はないと、考えます。




ところが、この点でも、日本人に対しては、言葉が完全に通じる甘えもあり、普段話しをしないストレスを発散するが如く、日本人の友人には、一方的に弾丸のように喋ってしまう事が多々あるのです。



それは、日本に帰っても、特に、親友レベルの友達には、なんの気遣いもなく、喋るので、そんな友人は、昔から私のこの悪い癖に対して、ズバリっ!叱られるのでした。



シンガポールでも、年上の先輩の日本人の友人からは、人の話を聞かずに、喋りまくるところを何度か指摘されて、注意された事があります。



今は、少し、マシになったと先輩からは褒めていただく事があり、やっと、自分の悪いところが少し緩和してきたと感じます。



しかしながら、日本の親友や姉や姉のパートナーのSちゃんには、しゃべり過ぎるし、人の話を聞いていないと、叱られる事がまだまだあるのでした。




悪い癖というのは、気がついていても、そんなにすぐには治らないものだと、つくづく思います。







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私が最近、生活に於いても、悪い癖が少しずつ緩和されて、良くなった…という評価を受ける事があります。




それは、ブログでも同じなんです。




私は、ブログを始めた頃は、ブログを勘違い?していて、自分が思う事を、自分だけの日記のような感じで、なんでも、洗いざらい書いても良い…という、勝手な私独自の持論の元、とにかく、自分が心地よければそれで良い!何を書いても自分のブログなので良い!と、思い込んでいました。




だから、私が心の中にあった、嫌な事や嫌な人な事を、あからさまに、自分の感情のまま書いていました。




自分にとっては、嘘偽りを書いているわけではなく、だから、書かれた相手に対する悪びれは何もありませんでした。




私は、私のブログで、良く無い事を書かれる相手の気持ちや相手の状況なども思いもせずに、自分の気持ちがスッキリしたら良いと思って、いろいろ、読むに耐えないレベルの相手への悪口的な文章になっていたと感じます。



それは、2018年から2022年までは、そんなブログ記事が多くあったと思います。そして、去年も、2回ほど、同じしくじりをしてしまい、書かれた相手から抗議されてしまいました。



そんな事は、2018年から2021年までは、酷いトラブルになっていた事がありました。




でも、現在は、そのブログのトラブルを通して、それではいけないと感じました。



私のブログでのトラブルは、今思うと、相手から攻撃を受けた事に対しては、こんな方々は、私のために苦言を呈してくださっていたのかも?と、考え直すようになりました。



でも、ブログトラブルがあった当時は、私に対して失礼であり、見ず知らず人の事を、ブログを読んだだけで腹を立てる人の方が、変な人だ!と考えていました。嫌なブログなら、何度も読まなければいいのに…とさえ思いました。




しかし、そんな人に限って、私のブログ更新を待ってましたとばかりに、変な意味で楽しみにしているようでした。




だから、ブログコメントや自身のブログで堂々と私を名指しで悪口を書いて攻撃してくる人を、頭のおかしな人として、腹立つを通り越して、呆れていました。




その頃は、私は自分のブログの文章や内容、読む人の気持ち、書かれた人の気持ちも考えていなかった事は、すっかりと棚に上がって、相手ばかりが悪い、私は被害者だと言う意識が強くなっていましたから、私は何も悪くないと思い込んでいました。




しかしこれは、今思うと、完全なる私の失敗である事に気がつきました。




ブログの文章であっても、何を書いても良しは良しだけど、読む方々への礼儀は忘れてはいけないし、感謝も忘れてはならないと、良くわかるようになりました。それに、自分の事は書いてもいいけど、人の事は書いてはいけない事も学習しました。




ですから、本当の意味で、トラブルが起きた時は、相手から私への批判をブログで名指しで書かれたので、私は自分への名誉毀損、誹謗中傷だとして、弁護士にも相談して、裁判を起こす準備をしていたのですが、途中で、そんな事をしても自分へのメリットなど何も無い事に気がついて、訴訟を起こす前に取り下げて、弁護士さんをキャンセルしました。




もちろん、その弁護士さんへの相談料や訴訟に向けて、さわりの部分になりますが、動いてくださったので、そのお金も無駄になりました。




しかしながら、私は、高い授業料を払ったと思い、今は、何もしなくて良かったと思いました。




私は、訴訟をしない事を決めた事で、新たな間違いを犯す事はなく、裁判をしなかった事で、私も相手も、社会的にも傷つく事なく、事なきを得た事に本当に感謝して、感情任せで動いてしまった自分の馬鹿さ加減にも気がつけたこと、本当に良かったと思いました。




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私は、もう一つ、ブログでの失敗を犯していました。これは、実際は、失敗ではないと思いますが、私の思いやりが欠けた文章のせいで、読む人を不快にさせていた事は事実かも?しれませんでした。




それは、私の教育関連の記事や子育て関連の記事についても、2018-2021年くらいまでは、あまり、良い文章ではなく、それを読む保護者さんや子育て中のお母さんには、耳が痛い話になっていたと感じます。




私には、シンガポールでの仕事(教師)を通して、日本人の家族や日本人の親御さんたちについて、気になる事がありました。



①純日本人のお子さんに対して、日本人の親が英語教育に熱心で日本語は等閑的扱いにしている事実。

②シンガポールでの親子の派手な暮らしぶり(子供にかける高い学費や高い娯楽費、高い生活費を当たり前のようにしている方々)、こんな人達は、日本にいるとただの庶民なのに?親子共々に金銭感覚が狂っている?

③シンガポールの学校の中で、日本の学校と比べて文句を言う、モンスターのような日本人保護者さん達の増加

④日本でもアルアルですが、子供に向き合うと称した、親の自尊心だけから来る、子供に対する進学への圧力裏口的なお金をつかった進学をさせる。

⑤シンガポール進学制度もわかろうともせず、日本人頭のまま進学に対する姑息な態度や手口を、ローカル学校で使う。



などなど、私の目には、日本人の保護者さん達の姿が、どうしても納得できなくて、間違っていると感じました。



そこをオブラートに包むことなく、私の2018-2021年頃のブログ記事には、ズバリ指摘したブログ記事が多くありました。




そして、それをお読みになった、シンガポールで暮らす日本人のお母さん達からは、変な日本人の先生のレッテルを貼られてしまいました。



Bibako は高飛車、駐在員に対する嫉妬で悪口を書く、英語へのコンプレックスの塊なので英語を嫌う…的に、誹謗中傷的な事を言われた事がありました。



ただ、この事については、私がブログに書いた事は、撤回するつもりなく、事実だと確信しています。でも、文章の書き方や読む方々への礼儀に欠ける文章であったので、これをお読みになられた方々が不快になられたのは当然かな?と、今、自分で読み返すと思います。




ですから、去年からは、同じ内容でも、もっと、読む方々の気持ちを大切にして、言葉も選ぶようになりました。




例えば、日本人の子育てについても、できるだけ、データを出して、根拠がない事を言ってるわけでもない事を示したり、お母さんの立場や子育てのストレスも考えながら、もう少し、優しい言葉でいけないところはいけないと指摘したとしても、労いの言葉も大切だと感じました。




私は教師としては、お子さんについては、幼児から大学生まで半端ではない数のお子さん達を見てきました。また、私個人としては、子育ての経験があり、現在、私の子供達は社会人です。



ローカル学校の生え抜きで、シンガポールの社会の中で、親に頼ることはなく、自力で生きてくれています。それだけでも、私は親の役割は終わり、義務と責任は果たしたと感じています。



だからこそ、現在子育て中、または、いろんなお子さんとの問題に向き合っているお母さんやお父さんに対して、優しい言葉や労いの言葉を大切に、間違いは間違いとして指摘する事の大切さを考えるようになりました。



ただし、今の世の中、何を持って正しい、何をもって間違いという事は難しいですが、あくまでも、私の経験上の話と、私の子育ては成功したと自負しており、親としての責任と義務は果たしておりますので、私の言葉や意見には、説得力や信憑性はあると思っています。




それを信じてもらえるか?もらえないか?は、私の人柄、ブログでは、読む人に敬意を払った礼儀正しい文章を書く事だと、強く感じました。




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文章には、人の性格や人柄が現れる…



誰が言ったのか?わからないですが、本当の事だと思いました。




そして、私に足りなかった、読む人への配慮や人の気持ちを考えた、皆さんが不快な思いをなさる事がない文章については、まだまだ、課題がありますが、今年はこれを念頭に頑張ります。




私のブログを読みになられる方々は、その方々の思いや考えは、千差万別である事をしっかりと、受け止める必要もあると思いました。







私の文章の改善や私の本心と読む人の受け止めがほぼ僅差で、誰もが嫌な思いをしないようなブログが書けるように、精進しますね。



どうぞこれからも、よろしくお願いします。




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さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。私はみなさんにいつも感謝しています。



最近は、毎日の更新とはいかないのですが、ネタはたくさんあり、下書き途中の記事もたまっているので、一つ一つ丁寧に仕上げて、投稿しますね。




では、今回もこの辺で。次回の投稿をお楽しみに。😊💕