こんにちは。Bibako です。



今年も、毎日更新を目指して、ブログを更新しようと思ってたら、とんでもない事が…



そう、元旦の能登半島の大地震。被災なさった方々のお早い回復と、お亡くなりなられた方々のご冥福をお祈りします。



そして、大阪の友人達のLINEチャットでも、揺れて怖かったという話…



そりゃそうだ!




私達、阪神間に住む人達は、95年の阪神淡路大震災の経験がある方々ばかり…するとね、大きな揺れに対してだけでなく、地震に対してはトラウマになっている方々も多くいらっしゃると思います。




私の姉も、地震(95年阪神淡路)と飛行機(85年日航機事故)は、トラウマ的に、怖くて嫌いになっているように感じるし、そんな話はしない方が良いと、私自身にもわかるのです。




私としては、85年の日航機事故は、ただ驚いていただけですが、姉は、その飛行機に友人が搭乗していて、亡くなってしまわれました。



そして、95年阪神淡路の時は、既にシンガポールに来て暮らしていたので、大きな地震は全く経験がないのです。でも、祖母の家(父の実家)は全壊し、祖母は被災者になり仮設住宅暮らしになりました。



姉が当時住んでいたマンション(賃貸)は半壊状態、私の友人の家も被災して、私も知る友人の友人が、数名も、亡くなってしまいました。




だから、私の場合、地震と聞くと、自身はトラウマにならないけど、海外で暮らす人間の後ろめたさ的な気持ちがあり、家族や友人はそれぞれ大変な思いをしているのに、自分だけがノウノウとシンガポールにいた…被災しなかった的に、なんとなく、みんなに悪い…という気持ちになりました。




そして、今では、こちらのトラウマになり、日本の各地で、大きな地震になると、地震に遭われた方々に、悪い気持ちになり、辛くなるのです。




海外暮らしだと、日本で大きな地震があると、誰でも、その地が、自身に所縁が深い所であると、親や親戚、友人などの安否も気になると思います。現在は、ネットの普及で、このように、タイムリーにその地の様子なども確認できますが、95年の阪神淡路の時は、私は成す術もなく、ただ…運良く、私がそれを知ったのが、シンガポール時間で朝の7時過ぎ頃、日本大使館に勤める友人からの電話で知る事ができ、すぐに日本の母に電話をかけると、ラッキーなことに繋がったのでした。



そして、その後、3日間くらい、全く電話が繋がらないので、電話が普及するのを待つしかなかったんです。でも、とりあえず、実家や家族(父と母と弟)は無事で、結婚して別世帯だった姉と妹も無事、母方の実家の家族は無事、ただ、父方の祖母の様子を見てくると、母が言ったあと、祖母の家が全壊した事は、後から知りました。



そして、神戸に住む友人から話を聞くことができたのは、かなり後でした。その時は、神戸で暮らす友人達との連絡は全く取れず、安否もわからないままでした。



それは、神戸周辺で暮らす友人達は、それぞれがかなり大変で、いろいろと被災したことを知ったのは、震災からずいぶん経って(2-3週間経った後)からの事になりました。



でも、現在は、デジタル化が進んで完全なるIT社会を実現しているシンガポール🇸🇬だと、インターネットTVやケーブルTVで、日本の様子がタイムリーに家から観る事ができるので、3.11の東日本大地震の大津波の様子も、各被災地の様子も、すぐに確認できました。



今回も、私はたまたま、友人の家へ行く途中で、待ち合わせしていた友人が速報を知らせてくれて、携帯から確認して見ていると、すぐに、地震の規模や各地の被災の様子が確認できました。





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さて、私にも、日本の地震はトラウマ的に嫌な思い出でもあるので、こちらで暮らしていても、日本の自然災害のニュースはあまり聞きたくない、知りたくない的な気持ちにもなるのでした。






そして、何もできない自分を責める感じにもなるので、シンガポール🇸🇬で、タイムリーにそのニュースを観ていても、涙が出てくるのです。



今年は、みんながめでたい『お正月』しかも、元旦の夕方でしたから、ほんとに驚きしかなかったです。



皇居での一般参賀も取りやめになり、天皇陛下らしいなぁ〜と、そこは天皇・皇后・敬宮愛子内親王殿下は、すぐに国民の事をお考えになられる、国民に寄り添う姿が確認できた事、本当に、現在の天皇陛下(天皇ご一家)は、素晴らしいと思います。



これが、上皇后や弟一家の考えになると、どうなっていたか?と考えてみると、これも、神がかり的な何かの力が働いて、このふた皇族家族を、皇室から追い出す方向に、神がかりで動いているようにも、感じます。



また、日本の社会の歪み的に、政治と金の問題や芸能界や一般の大企業の不正やパワハラ、イジメやブラック企業などの問題も、どんどん、明らかになっていて、なんか、こちらも、社会の膿を出す的に、いろいろな悪事が、一般の我々にもわかるようになっていますね。これも、人間業ではなく、なんか、神かがりの事で、日本の汚い膿を出す…的に動いているのでは?と、私はこんな妄想にかられるのでした。




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すると、昨日の夕方は、羽田空港で、JALの旅客機事故で火災🔥。これも、C滑走路という新しくできた滑走路での事故であり、なんだか、沖縄の普天間基地に関わる辺野古の海の埋め立てて、滑走路を作っている事にも、関わるのかな?とか、変な事を私は想像しました。



海保(政府関係の飛行機)と、民間機(JAL)の衝突💥事故、しかも、羽田空港の新しくできたC滑走路の事故(追加の埋め立て工事でできた滑走路)なんだか、因縁的なことを感じました。



そして、その民間機は、奇しくも、85年日航機事故と同じくJAL。



私の頭の中は、日本のITの遅れは、今や世界に周知され、国際サイバーテロ組織の日本🇯🇵政府機関は餌食になってますから、日本政府の管制塔のコンピューターシステムが、海外からのサイバーテロにやられて(攻撃)、政府関係の飛行機と日本の民間機(日本の飛行機同士)をわざと衝突💥させたのでは?と、私は変な勘繰りを入れてしまいました。







後の海保の会見で、幹部達が口ごもっていた、何故?あの場所に、海保の飛行機がいたのか?管制塔の指示はどうなっていたのか?とか、記事からの質問には、現在は調査中なので…という答え方や、重大な事故と認識していて、詳しい事は今はまだわからない…という答えをしている中央の方に対して、その横で『囁き女将』的な補佐役の方が、コソコソと話しをしていても、マイクが聞き取っていた言葉からは、何か事故原因(管制塔の指示原因)は、知ってるけど今は答えられない的な話の内容であったと、私は受け取りました。








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ただ、この事故で、JALの方は、乗客の方々や機内にいたクルーの方々、乗客乗員全てが脱出したニュースは朗報でした。







しかも、事故当時、機内はパニックになっていても、おかしくはないのに、事故発生当時を撮影した動画からは、乗客の誰ひとりとして、喚く人もおらず、非常口へと人を押し除けてまでも脱出しようとする人もおらず、こんな非常事態でも、乗客のみなさんが、乗務員さんからの指導を守り、礼儀正しく、みんな全員助かるように協力している様子がわかりました。



これは、日本人ならではの良い『日本人気質』現れだと思いました。



うちの娘など、1番に言った事は、もし、自分がそこにいたら、一目散に非常口を目指して、人を押し除けても、自分だけは助かりたいと行動する…と言ったので、やっぱり、ここが、外国人気質だと思いました。



海外では、地震の時も飛行機のこんな事故の時も、必ず、そこにいた人達が自分だけの事しか考えないので、パニックになり、現場が余計混乱して、助かる人も助からなくなったり、地震で被災しても、火事場泥棒的に、スーパーやコンビニなどの食糧を奪って逃げる人で殺到する様子が映像に映し出されるのは普通です。




日本のように、被災者の方々が避難所でもお互いに助け合って、炊き出しでも、人を押し除ける人はおらず、順番に並ぶ様子が、東日本大震災の頃から、世界で絶賛されていました。




だから、今回も、367人全員が無事に全員脱出できて、怪我をした人がいても、JAL側は、命を落とす人がいなかった事は、喜ばしく思いました。これも、乗客が日本人だからできた事だと、私は日本人として、誇らしく思いました。








でも、海保の方は6名中5人もお亡くなりになられて、ご遺族の方々にたいしてはお悔やみ申し上げます。これは、どうした事か?と考えてみると、私の勝手な想像ですが、日本政府側の管制塔のトラブルである事が、素人ながらに伺えるのです。



民間機が近づいている事を、何故?海保のパイロットには伝わっていなかったのか?そちらの方が、私は不思議に思います。




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最近は、何が起こるか?わからない、ほんとに怖い😱日本🇯🇵




今の日本の世の中、何が起こっても不思議はないのかも?ですね。わけのわからない事件や問題は、芸能界を筆頭に、いろんなところで起こってますし、政治と金の問題も、長年暗黙の了解的になっていたパー券の事も、国民にバレました。また、皇族の不正や金の問題までも、真子さんの結婚を機に、どんどん国民にバレてきていますしね。




しかしながら、日本が、何をしたというのだろうか?




お正月から大地震、2日は飛行機の大事故。すると今日は…?




2日も悪い事が起こったのだから、せめて、今日は良い日でありますように。何事も起こりませんように…。




お正月早々、こんな話を書くのはほんとに心苦しいのですが、今の日本、外からみてると、行くつくところまで行ってるのかな?と、そのゴールは何?どこ?と考えてみると、怖い😱ですよね?




もう、年明け早々に、更に悪い事起こりませんように、私は神様にお祈りする事にしました。







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さて、今回のお話はどうでしたか?今回も最後までお付き合い、ありがとうございました。私はいつも皆様に感謝しています。




ところで、能登半島の大地震は、ほんとに悲しい出来事ですが、被災者の方々が早く立ち直って、被災地の復興をスムーズに進む事を望みます。



それから、羽田空港の事故。こちらは、政府関係の管制官や管制塔で何が起こっていたのか?正直に明らかにしていただきたく思います。



たぶん、民間機側は通常業務であったのでは?と、私は思います。



飛行機が既に滑走路に着陸しているのに、海保の飛行機が着陸予定の滑走路にいることを、着陸前に、管制塔や管制官が見落とすはずがないと、普通に思います。すると、原因は日本政府側の管制塔や管制官に何かトラブルがあったに違いないと、私は思います。



昔、映画にありましたよね?国際テロ組織が、民間機同士を空中で接触させて、飛行機を破壊💥するテロと戦う話の映画が…。




タイトル忘れてしまいましたが、今回、正しく、これ?やられたんじゃないですか?日本政府関係の管制塔が…びっくりガーンびっくりガーン






それでは、今日はこの辺で。