こんにちは。Bibako です。



私は、かれこれ、30年以上、シンガポール🇸🇬で暮らしています。



シンガポールは、他民族国家であるため、英語の他に、中国語(華語は公式な第二言語、その他としては、福建語、広東語、潮州語、海南語、客家語、などの地方の中国語は、それぞれの家族間で使う事がある)、マレー語、インドの言語(タミール語は公式な第二言語、その他としては、ヒンドゥ語、スワヒリ語などなど)、実は、人から聞いたところによると、インドには民族間の異なる言葉がらなんと、230種類もあるらしい…。






シンガポール人は、バイリンガルは、みんながそうです。🤙🤙




英語は、シンガポールの共通語ですから、必須です。また、中国語の中では、華語(マンダリン・北京語)は、国民の70%以上を占める中国系シンガポール人の中では必須です。



私は、決して英語は上手いとは言えません。その原因は、語彙力が少ない事が☝️一番のネック。それに、日本語の語彙を教える時もアルアルやけど、その場でのピッタリの言葉の選びを間違えると、意味が変わったり、自分の気持ちやその言葉を何故使っているのか?相手に意味が通じていなかったり…



例えばね、私が一番初めに英語でつまづいたのは、娘の学校の事でした。



例えば、学校の先生に話をする時に、娘の素行といえば、日本語では通じても、英語で言うと、Behaviour なのか?Attitude なのか?



当時は、どういうと伝わるのか?全く、わからなかったです。私の英語力では…






また、Behaviour の他に conduct という言葉があります。



▪️Conduct(行為) は Behaviour (行動)と類似語というよりも、日本語の感じからいうと、Attitude (態度)の類似語のように、私は感じとります。でも、実際には、Behaviourの代わりの言葉に用いられることがあり、Attitude の代わりに使われる事は、私が知る範囲では、聞いた事がありません。

  


この場合、実際の英語なら…


① I think that As for my daughter’s behavior (conduct ?)that you mentioned, I believe she has her own thoughts and reasons behind what she is doing.❎


先生がおっしゃる、娘の行動(行為)のことですが、私には娘にも考えがあって、彼女の考えでしていることだと思うのですが…。(その考えが間違っているようで申し訳ありません)



② I think that As for my daughter’s attitude that you mentioned, I believe she has her own thoughts and reasons behind what she is doing.✅



② 娘の態度についてですが、先生が言及されたように、彼女には彼女なりの考えや理由があるのだと思いますが…。(申し訳なく思っています。)



これの正解✅は②になりますが、私は何故?①ではいけないのか?また、behavesやconduct を使わないのは、何故か?そして、何故?こんな場合、Attitude という言葉が、『素行』を英語で言いたい時の正しい選択なのか?今でも、よくわからないのです。



でも、今は、私は素行を言いたいときは、『Attitude 』という言葉を選びます。それは、単純に話がその方が通じるからです。😅😂😂



また、相手から自分の素行について言われた場合、日本人なら、素直に謝るのではないでしょうか?どうであっても、相手から指摘されたということは、少なくとも、相手が不快に思ったのであるから、すぐに謝るというのは、正しい態度だと私は思います。



でも、近年の日本人は、『謝らない』『人を許さない』方々が、増えているように思います。また、自分の非を認める事は、自分を下げる事?的に考えておられるのか?それとも、自分が正しいと思い込んでいるので、謝る事ではないと謝らないのか?









私は、これは、日本で、2000年以降に起こった、悪い出来事に付随して、『心が貧しい』日本人が増えた証拠かな?とも思います。



昔の歌の歌詞ですが『🎵狭いながらも楽しい我が家』他には、『猫の額ほどの庭だけど綺麗な花でいっぱいになった』『マッチ箱のようなですが、どうぞ上がって寛いでください。』とか、一見すると、相反するような言葉が並んで使われていますが、こんな言葉が聞かれたのは、戦後の日本の高度成長期(昭和30年-40年代)でした。



こんな言葉は、英語では表現ができませんね…。えっ?私だけ?







しかも、こんな言葉が一般世間で言われたのは、戦争で日本全体が貧乏になり、一般国民は、戦後、歯を食いしばって働き、少しずつ国も復興を遂げて、貧乏からは脱出できたけど、国民ひとりひとりにまでは、まだ、その恩恵は、まだ感じられていない頃からの言葉でした。



でも、そこには、日本の明るい未来の兆しは、国民皆に、感じる事ができた時代だったからかも?しれませんが…。



当時を考えでみても、あの忌わしい戦争が起こっていた世の中よりは、ずっと平和になり、安心して眠れたり、お腹をすかせることなく過ごせるようになったり、狭くても小さくても我が家(安住できる場所)があり、穴のあいた、汚れた服はもう誰も着なくても良くなった、私達から見ると『当たり前の事』への喜びや感謝だったように感じます。



現代の日本人の大人は、感謝ということも、本当はおわかりではないのかな?という方々もチラホラ…。口で感謝を述べるのは誰にでもできますが、本当の意味の感謝とは?ということについては、不確かな方々も多いのでは?と。



それは、上記のように、雨風や寒暖の心配がない、安心して眠れる寝床があり、お腹をすかせる空腹の恐怖もなく食事もできて、着る物の心配もない、不潔の心配なく、身の回りは整えられる…こんな事を、私も含めてですが、多くの方々は当たり前の事のように考えていると、感謝できなくなるのです。







つまり、人としての極当たり前のように感じていた日常がなくなる事を不幸というので、物は大切ですが、私は、もうひとつ付け加えるなら、人にとって一番大切なのは、命だし、何があっても命までも取られる事などない!と、いやな事があってもそう割り切れば、充分に、今の世の中でも幸せを感じる事は可能な事だと、教えてもらっているように、私はこの言葉から感じました。




日本人が、人を思いやる心があるのは、また、人と人が助け合う気持ちがあるのは、変な言い方をすると、人が満遍なく不幸になった、戦争や大きな自然災害のおかげって事になるのかな?と思います。



これは、戦争や災害が起こると良いという意味ではなく、人はどん底に不幸を経験しないと、他人の痛みなどわからないって事を、私は自身で学んだ…といういう意味で書いています。読み違いがないように、お願いします。




戦後の高度成長期(昭和35年くらいから40年代後半まで)には、国が少し豊かになり、国民自体は、まだお金はなくとも、人と人の心の繋がりを大切にしていると、心は豊かになっていくという事の現れだと私は思いました。



でも、2000年以降には、戦争ほど国民に満遍なく不幸が襲ったわけではないですが、バブル崩壊、リーマンショック、大きな自然災害(1995年阪神淡路大震災から始まる)による被災…などで、多くの日本人の心が貧しくなっていきました。



戦後の高度成長期のように、国自体もよくなる兆しは国民の目には見えず、更に追い討ちをかける不幸が各地に襲って、そんな中で、自分さえ良ければ人はどうでも良い…という、私利私欲に満ちた貪欲な『心貧しい人間』が増えていった結果、現代の日本人が現れたのだと私は感じます。



そんな方々は、自分と人を比べることが好きで、自分と人の優劣を考えたとき、自分よりも何かで劣る人を好み、そんな人をどこかで蔑む一方で、自分が人と比べられるのは、嫌だという、矛盾した考えがあるのかも?しれません。



そんな方々にとっての不幸やそんな方々のご自分にとっての人からの悪い言葉には耐えられないだけでなく、それを必ず否定して謝ることや反省する事は全くないようにも感じます。



また、そんな方々は、基本的に、自分中心で自己愛や自己顕示欲や強く、他人からの自己承認欲求も強いように、私は感じるのです。



だから、そんな方々は、人を思いやる気持ちや人と人が助け合う気持ちはあっても、それをしていても、心のどこかでは、自身の名声や他人からの誉れを期待しての言動になっているのでは?と、私は、そんな方々を目の当たりにしても、口には出しませんが、そう感じる事が過去にありました。



そんな方々は、自分に対して何か嫌な事があっても、人に対して優しくなく、人が謝っていても人を許す(赦す)事はないという、心の貧しさは、どこから来たのだろう?と、私はそれを考えていました。






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英語が、私にとって難しいと感じるのは、正しく自分の気持ちを相手に伝えることが、頭の中で考えていると、めちゃくちゃ、混乱してくるのです。



私の場合は、自身の英語の語彙力の無さから来る、言葉選びの不十分さや間違った語彙の選択がかなりあると、私自身気がついたのでした。



でも、今更、めんどくさい…という気持ちが先に立つので、英語を一から勉強し直す気持ちにもなれず、英語をなるべく話さないように暮らす事を選択したら、私の場合は、周囲に恵まれていたので、シンガポールに30年以上住んでも、英語など、初心者レベルでしか話せないのですよぉ〜。😂😂







私の場合は、英語で、なかなか、自分が思うように話せないですが、シンガポールではあまり不自由を感じたことがないのです。











私の場合は、シンガポールでは、英語の語彙力がなくても、コミケ能力で、私はそれを補ってきました。でも、それは、あくまでも、そのシンガポール人と私との個人的な関係性の良さが、大きく関係します。




私の場合、日本語は、私の母国語ですから、当然ながら、自分の思う事は日本語で相手に話せます。



でも、日本語の話や文章にも、自分と相手の関係性はとても大切です。



もし、相手との関係性が良ければ、何か込み入った話や自分にとってよくない話でも、素直に聞けますし、自分から素直に謝る事や反省する事は、私にはできます。でも、私は、相手には、これを求めていません。



自分ができる事でも、相手もできるとは限らないですし、それを求めてしまうと、良い関係性であったとしても、一気に崩れ去ることもあります。



これは、シンガポール🇸🇬でも同じだと、私は感じるのです。



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私の場合、30年以上シンガポールで暮らしていても、国際結婚であったとしても、家庭内では、私にはみんな日本語でしか話さない(夫・娘・息子)ので、英語は、私にとっては、外でしか話さない特殊な言葉です。



そんな環境中いると、私が英語を話すのは、職場とシンガポール人の友人のみです。職場といっても、日本語を教えているので、生徒が日本人でも外国人でも、必ず日本語は使うので、英語で話すのは職場のボス、スタッフや仲間の先生方々です。



そんな方々とは、普段から挨拶程度の話と、お決まりの職場での仕事の話だけなので、何も困ることはありません。



職場の会議の時も、私の職場は日本人が私だけなので、常に英語か?中国語。私は、中国語も少しできますが、いずれにせよ、余程の事がない限り、発言などしません。



職場の方々とは、外でプライベートで会う事はしません。フリーランスの仕事では、その職場で親しくなった、日本人の方々やシンガポール人の方々と、プライベートでお会いして、ご飯やお茶をすることはありますが、友人と呼べる関係か?どうか?はよくわからないです。



そんな時も、英語を話す機会は、私の場合はかなり少ないかも?なので、住んでいる年数に関係なく、英語の上達は私には無い?のでした。😅😂😂






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ところで、人と人とのコミケ能力は、その人個人の問題で、その人のバックグランドは何も関係ないのです。



コミケ能力が長けていないと、この人達のように、失敗して、自分で自分を貶める事にもなるという、例ですが…



人は、誰でも間違い犯しますね。また、ついつい、人と自分を比べたり、ちょっとマウント取りたい気分になる事もありますよね?でも、この人のような人って、人からそれを指摘されても、謝ろうともしないし、更には、まだ、マウント取ることを、堂々と続けておられる…



こんな人は、現代の心貧しい日本人の代表なのかな?と、私は思いました。






この人は、ホンマあかんわっ!🤬🤬兵庫県・知事斉藤さん。ホンマに、心貧しいどころではなく、心汚い人間としか、思えません。もし、百条委員会で明らかになっていることが、全て真実だとするとね。この人のインタビューや委員会での発言からも、この人が嘘つきなんだと、私は感じました。



こんな人は、早く、知事を辞めて欲しいと、私は県民ではないけれど、思います。



それから、少し古いけど、輝かしい経歴や学歴、職業、お家柄、全てにおいても、普通に何も悪い所はない、寧ろ、バックグランドでは、一般的に良い評価ができる方ですが、当時は、心貧しい人だったのかな?と、思いました。




豊田真由子さんは、この人も議員時代はねぇ…。でも、いまは、TVなどで、バラエティー番組でお見かけしますが、角が取れて、優しくなられたみたいで、見た目も可愛くなられて、私的には好きですが…。😊❤️



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日本人の心が貧しくなってしまうのは、そんな方々ご自身のせいだけとは言えないと、私は思います。



2000年以降の日本の社会の変化(景気が悪くなった、大きな自然災害が多くなった…など)が大きく影響したと思います。



バブル崩壊やリーマンショックなどで、一気に日本の景気は下がり、現在も回復しているのか?というと、誰も『Yes!』と、真剣にそう考えて答える人は、かなり少ないのでは?と思います。



2000年以降は、日本に対して、世界各国に於ける求心力は低下を辿り、何も頼りにならない日本に成り下がって円高になり、世界メディアからは、今の日本は、80年代の東南アジアだとまで、揶揄されているのが、日本の現実です。



世界情勢では、中国やインドの経済成長と共に、現在は、日本の経済低下も追い討ちをかけるようであり、この事の回復の兆しは不透明です。すると、そんな中で、日本で暮らす日本人も、シンガポールで暮らす日本人にも、変化が出てもおかしな話ではありません。



近年では、コロナのパンデミックや大きな自然災害の被災などで、辛かった経験をお待ちの方々も多くおられるかも?で、相手の事よりも、自分本意の考え方しかできなくなった方々がおられるのも、私は理解できます。



ただ、そんな事があっても、自分に悪い事が起こっても、相手を思いやる気持ちや人を大切にする気持ちは、持ち続けている方が、もちろん、良い事はみなさんもおわかりだと思いますので、私は何も言いません。



正直なところ、私には関係無いこと事ですので、静かに見ているだけです。







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私の英語学習や英語取得にコミケ能力が必要だと言う事については、私は、もともと、英語は好きではなかったです。学校を卒業してから、英語を勉強したいとも思った事は一度もありませんでした。




でも、結婚と同時にシンガポールに来て、必要に迫られて、英語を使わないといけなくなりました。



私がシンガポールに来た頃(90年代前半)は、スマホなんかないから、私は、常に、英語の辞書を持ち歩いていてました。



学生時代からの物でしたが、一年くらいしかたたないのに、ボロボロになりましたわ。😅😅



学生時代は新品同様のまま、学生時代が終わり、社会人になっても、日本で働いていたので、英語の辞書を開くことはほぼ皆無でした。😂😂



私の場合、英語の教科勉強としては、理解力もありましたから、それなりの成績でした。決して悪くはありませんでした。



でも、そもそも、私には英語の必要性は中学からの感じておらず、そのまま成長しましたから、学生が終わると英語とも疎遠になるのは、自分にとっては不思議な事でもなく、シンガポールに移住などということは、私の人生設計には全くなかった事で、シンガポールに来てから、英語を口で言うときには、辞書なんてあっても、全然間に合わないし、慌てると、うまく言葉も探せない!咄嗟に、スペルにも自信ないしねぇ…



でも、文法は、シンガポールの地元民の方々なら、シングリッシュ(シンガポールの英語)が通じるから、こちらは、文法はどちらかというと関係なく、語彙力で話せる感じです。



だから、私は、どんどん、自身のコミケ能力や順応性の高さから、英語はめちゃくちゃでも、シングリッシュで話す事で、英語で話す自信がつきました。



でもね、シングリッシュで話すとしても、語彙力はあるに越した事ないんですよ。😂😂







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また、英語を書く方は、娘の学校の英語で、一年生の時に私はお手上げになりました。これは、語彙力が全く足りなかった事で、お手上げになりました。



英語の中でも、動物の名前に、同じ動物なのに、男性名詞と女性名詞があって言葉が違う事や、動物の寝床の言い方など、例えば、犬小屋、鳥の巣や馬小屋などの知らなかったし、英語の慣用句も…。



しかも、ブリテッシュ英語って、私が習ったアメリカ英語と、語彙の使い方も微妙に違ったり、イングランドの英語とアメリカの英語だけでも英語に違いがあるなんて知らなかったしね。



いざ、英語を話すとなって、発音となると、もっと…。



ブリティッシュ英語とアメリカ英語は発音の仕方も違うし、シンガポールの中には、いろんな英語があってね…。



シンガポールで、外で、耳に入る英語は、ブリテッシュ英語、アメリカン英語、オーストリア英語、カナディアン英語など、英語圏内の国で、その国の母国語(ほぼひとつの民族で構成された国の言葉)を持つ国でも、英語の発音が違うから、耳に頼っていても、それを話す人により、発する言葉の音が聞き慣れないと、何を言われても、益々わからない…。





はぁ?何をおっしゃいました?




また、母国語持つ国だと(日本・中国・韓国・シンガポール、インドネシア、マレーシアやタイなど東南アジア諸国・ヨーロッパ諸国など)その国の母国語のアクセントが強く出る英語になるのは仕方ないのです。



その中でも、シンガポールは他民族国家だから、英語(ブリティッシュ英語)が第一言語で第二言語が母国語(華語・マレー語・タミール語)です。でも、中国系の方々の英語は中国語の発音になってる場合も多いし、マレー系の方々の英語はまだ聞きやすいかも?ですが、こちらも、マレー語の発音が混ざっています。一番聞き取りにくいのは、インド系の方々の英語です。



かなりの巻き舌なので、(インドの言葉はみなさん巻き舌です😅😅)英語を話してるのか?インド語か?区別がつかない事も…。






そして、私がホッとできる英語は、日本人や中国人、韓国人の方々が話す英語です。



私には、それが聞きやすく感じるのは、英語が母国語でない国の方々は、日本人も含めて、その人の母国語の発音が強く強調される英語になるので、日本語を話す私的には、それらの人が使う英語は、私にとっては、日本語を聞くような気持ちで安心😮‍💨します。



日本人でも、ネイティブを誇る人の英語は、私は聞き取りにくいです。😅😅



そして、私が、話す事も聞く事も、シンガポールで、一番安心できる英語は、シングリッシュなんですよ!




今時は、日本人であっても、海外で暮らす方々は、ご自身の個人的な理由でお暮らしの方々なら、その国の言葉は話せるのは何も珍しくない事です。




発音はともかくとして、シンガポールでは、英語を使いこなせる日本人も、近年では珍しくなくなりました。



でも、シングリッシュを使いこなせる日本人はあまりいませんけどね。😅😂



とにかく、私の場合は、相手とのコミケの良さが、言葉の壁を超えてくれるところも、無きにしも非ずという感じで、シングリッシュが、私の英語生活をサポートしてくれてるのですよぉ〜。



本当に、助かってます。シングリッシュ、ありがとうございます。感謝しています。





https://youtu.be/HZg6qP5EgX0?si=PsJMH-cycDg82tlN


これ、楽しいよぉ〜。是非、みなさんも観て、シングリッシュ勉強してみて!すぐに、ペラペラになれるよ。😊👌❤️





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私は、人が好きで、人に対しては物怖じしないタイプです。知らない人と2人っきりになったとしても、相手を退屈させない自信があるくらい、話題は豊富です。



私には、昔から雑学が豊富で、世の中のどんな人とでも、話題をあわせたり、相手が興味深そうな話を振ったりする事は得意です。ただし、日本語です。



しかし、シンガポールでは、私の下手な英語でも、このスキルは使えるので、雑談的に英語で会話するのは、困りませんでした。







笑いのツボは、日本人同士でも、関東と関西で違うように、日本人とその他の外国人とは全く違うのです。でも、そこは、人好きの私は、シンガポール人にはウケがよく、ニコニコと笑顔で、楽しそうに話すだけで、相手の顔が和むのです。




私はシンガポール人の方々からは『笑顔』が良いと、言われる事がよくありました。




日本にいた時は、明るい人だとは言われていましたが、笑顔☺️が良いとは言われていませんでした。でも、シンガポールでは、私は特に、同世代のシンガポール人の方々からは、違和感がないと言われていて、私の事は、普通にシンガポール人の友人のような気持ちで、すぐに打ち解けてくださるのです。



その大きな武器は、笑顔☺️そして、なんや知らんけどね、シンガポール人の本質って、大阪の人とよく似てるんですよ。






ここに出てくるミヤコさんは、京都人で、関東系の方々にも、この気質は多いかも?です。



でも、この動画のミチヨさんは、コテコテの大阪人で、安い物を買う事にかけては、めっちゃ努力できて、それを手にいれた暁には、めちゃくちゃ『安いもん自慢するんですよ!』だから、値段聞くのもストレートに聞きたいんです。そして、自分が買ったものが、掘り出し物で安く買えたら、それが一番の自慢になるのです。



シンガポール人も、基本的には、ストレートに値段を聞くのが大好き💕



Wah…Your bag so nice ! How much ya? Wah Lau, why? You don’t tell me! I wan leh..💕💕🙏🙏


⚠️ここの『wan』は実は『want』。シングリッシュでは、最後の音『t』は発音しないのです。他の単語でも、最後の音は発音しない事が多いのです。



えぇ…あなたのカバン素敵ね。失礼だけど、どのくらいだったの?えっ、本当(安いっ!)いいわね、何故?私にも教えてくれなかったの?欲しいわぁ〜😊🙏💕



これは、正しい英語だと…


Wow… Your bag is so nice! How much did it cost? Oh man, why won’t you tell me? I really want it!







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ところで、私の場合は、例え、英語がうまくなくても、シンガポールでは、何も不自由しないのは、私は人が好きで、コミケ能力の賜物だと自負しています。




また、私には、シングリッシュという強い味方があり、他には、広東語はほぼわかりますし、華語は相手が言ってることは理解できるようになりました。



でも、ここでお暮らしの日本人の方々は、シングリッシュが、何故か?お好きではないようです。



そして、自分の英語がシンガポール人に通じていないとき、自分の語彙の選びが間違っていても、『あぁ、この人達は英語話せないから、通じないんだぁ〜(シングリッシュは英語ではない!)』と、自分で納得なさっていらっしゃるのです。😅😅




私の場合は、言語は耳からで、相手の言葉をよく聞いて真似ていると、自然に話せるようになりました。



私は仕事場でも、日本語を使う仕事をしているので、その事を考えてみると、英語はなかなか、思うようには使いこなせていません。



でも、全く、英語ができないわけでもなく、職場でも、ご近所でも特に、困るという事はないです。それは、私には、シングリッシュという強い味方があるのでした。



最近、私はYouTubeをよく見ていて、シングリッシュは、YouTuberのシンガポール人のJayさんの番組を見ると、笑ってしまいます。




https://youtu.be/JcnY3tA27Fc?si=qIf2f9GqMPAvnK-K



ここに出てくる『Ac Blur』や『Arrow』はうまく使えますよ。😂😂😂 



あと、マレー語を交えたシングリッシュ。




https://youtu.be/GjVoUVvtiXU?si=ZvAAn7OnENImw80o



ここでの『Makan』は、私も、普通使います。






私は、シングリッシュが、できるから、私は英語できなくても、シンガポールの国籍取得も、できるのでは?知らんけど…。😅😅




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私は英語ができなくても、シンガポール🇸🇬が大好きで、シンガポール人も大好き💕です。そして、私が今できる事は、シンガポールとシンガポール人、日本と日本人に恩返しをする事です。



何が私にできるのか?と考えてみると、やっぱり、私には、日本語を教えると言う事かな?と思います。私は、ずっと日本語を教える仕事を全うして、現在まで続けているのです。







私は、自慢ではないですが、職場でも、ご近所でも、シンガポール人の方々からの評価は、いつも高いので、英語下手でも、年齢問わず、みなさんに人気者です。



これは、私のコミケ能力の高さで、シンガポール人の老若男女問わず、みなさんの支持を、比較的得られやすい日本人なんです。みなさん、私のことは、可愛い日本人、親しみやすい日本人、いつも謙虚な日本人と褒めてくださるのです。有り難いことです。だから、私が困ったときには、みなさん、私が何も言わなくても、助けてくださるのでした。






私は、いつも、仲良くしてもらっているシンガポール人の友人やご近所さんには、シングリッシュで話す事が多くあります。



すると、相手から、もっと受け入れてもらえるようになります。また、私が英語下手でも、一生懸命話すので、みなさん、私の努力は認めてくださって、私が何を話しているのか?は、わかってくださろうとしてくださいます。




このように、自分から、シンガポール人のみなさんに、溶け込もうとその中に飛び込むと、意外と、みなさん、受け止めてくださいますよ。



それにね、せっかく、この国で暮らしているのだから、シンガポール人と付き合わない日本人って、私から見ると、もったいないなぁ〜と思いますがねぇ…。






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こんなシンガポール独特の英語(シングリッシュ)は、私はとても得意でわかりやすいのです。



私の事をよく知らない人は、日本人でも私が英語ができない日本人と決めつけて、蔑む方もおられるみたいですが、そんな方々は必ず、シングリッシュを嫌っていらっしゃる方々です。



そんな方々は、シンガポール人のご友人は全くいらっしゃる気配がなく、仕事上はもちろんお付き合いになっても、プライベートで家族絡みで仲良くしていたり、顔を合わせると立ち話できるような方々ではないようです。




私は自分が英語ができないのは嘘ではないので、それを言われる事は特に何も思いませんが、シンガポール人のシングリッシュを自分も話せないなら、何もコメントすべきではないのに、良いコメントではないコメントをなさる日本人の方々については、ご自身がここに住まわせてもらってる事が、棚に上がっていませんか?と、お聞きしたくなります。でも、私は何もいいませんが…。



まぁ、嫌な話はやめておきましょう。では、今回はこの辺で。



今回も、最後までお付き合いありがとうございました。私はいつもみなさんに感謝しています。



英語学習なさっている方々も、そうでない方々も、シンガポール🇸🇬には、便利な英語、シングリッシュがあります。



シングリッシュなら、コミケ能力に自信がおありの日本人の方々なら、シンガポールにきて、3ヶ月地元密着型でシンガポールの地元のおっちゃん、おばちゃんと仲良くしていると、きっと、すぐに、ペラペラになれますよ。お試しあれ!






では、次回の投稿をお楽しみに。😊❤️👌