こんにちは。Bibakoです。
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日本って、文科省自体、頭が化石ですね!
未だに、海外の学校に目を向けて、9月入学だの、国民の英語教育の強化だの…
ご苦労なことです!
もう、日本人が英語で得するの時代は終わったんですよ…
わかりますぅ?
子供に英語を推進する親や、海外の学校を子供の泊付け的に思って、海外留学や海外移住をする日本人、ほんとに、頭古いんですよ、もう!
それが明らかになったのは、去年ですよ!
2020年から、世界は変わりました!それも、わかってないんじゃないですか?日本の政府は…
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世界中、どこの国でも、去年からコロナの影響で、国民の失業率が高くなりました。
そして、世界の国では、その国の政府は、国民の雇用を充実するために、外国企業自体はそのままでも、人員については、国民の優先雇用を企業に奨励しはじめました。
そして、企業は、外国人締め出し、とくに、コストが高くつく、外国人のホワイトカラーの外国人採用を控える傾向に変わりました。
日本人も、今年からは、たとえ海外留学しても、外国で就職するのが、困難になり、どうしても、というなら海外で『肉体労働』ということにもなります。
国民が嫌がる職種なら、外国人雇用も有りというわけです。
もう、日本人が、英語を学習しても、しなくても、自分への泊付けにもならず、得することはなくなってしまったといっても、過言ではないと私は思います。
去年から、少なくとも、シンガポールでは、就労ビザの条件である、所得制限がひきあげられました。
日系の企業だけでなく、海外の企業は、祖国の駐在員をシンガポールに呼び寄せるより、日本語や海外の母国語ができるシンガポール人を雇用するほうが、経費削減にもつながるのです。
つまり、いまからは、現在の高校生や大学生もふくめて、英語を活かせる場所は海外ではなく、日本国内ということになるのです。
これは、今だけではなく、これからはそんな世界に、世の中が変化するのです。
コロナになったことで、どこの国でも、国民はその国の中で、自分の持てる力を発揮して、祖国を大切にしながら、自分の幸せを考えなければならないという時代に、世界中方向転換しているのです。
世の中、いや、世界全体が2020年から変わったんです。これに、いち早く対応できる人が、いわゆる人生の『勝ち組』への道を走ることになるのです。
そして、自分の力は、よその国のためには使わなくても、自国で発揮しなければ、他の国からターゲットにされてしまう、という、世界中、競争社会に突入したことも、コロナの影響で明らかになりました。
これがわかる人は、かなり、頭が新しい世界に、追いついている方々だと、私は思います。
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あのね、2,3日前だったかな?日本で、KFCやMcの懸賞詐欺?的に、ラインに送られてきた、怪しいメール。
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これって、その元は、中国か?アフリカか?その他の海外からのアクセスかも?しれませんよ!
Facebookのなりすましやアカウントの乗っ取りなどの特殊詐欺は、アフリカの大きなハッカーグループの仕業だと言う話で、それを操るのは中国の大きなハッカーグループだとわかっているようなんですよ。その筋の情報ですけどね。
去年、日本は、ドコモ銀行のことでいろいろな問題ありましたよね?
これって、どうして、こんなことが起こるのか?わかりますか?
それは、日本のIT関連のセキュリティが甘いからですよ。
シンガポールは、ほんとに、サイバーセキュリティのレベル高いですし、それを扱う人材は、シンガポールの教育が支えています。
シンガポールの教育は、理系に力を注ぎ、シンガポールのローカル学校のセカンダリーでは、数学のレベルのスタンダードでも日本の中高生の数学のスタンダードよりも、学ぶことが多く、解析や微分積分も、選択単元ではなく必須です。
これが、シンガポールのIT社会の安心・安全を支えるのです。
日本の教育は、どうですか?
英語強化といっても、英語も発音ばかり気にして、読み書きのスタンダードは語彙も少なく中途半端、数学のスタンダードは、世界基準としてはどうなんですか?
そんな教育で、社会のデジタル化ですか?
サイバーセキュリティに長ける人材育成も追いついていません。現在、どれくらいのサイバーセキュリティのスキルに長ける方々が、全国レベルでいらっしゃるのでしょうか?
それは、日本全体のデジタル化を支えるのに、十分な人数でしょうか?
日本は、国をあげてデジタル化を推進しても、こんな杜撰な状況で、国民の安全・安心につながるのですか?
このような日本の杜撰なデジタル化は、去年までは、日本国内のハッカーからのアクセスで、日本人の個人情報を国内でぬきとられて、国内の特殊詐欺グループとしてお金を稼いでいました。
でも、今年からは、日本人の個人情報が、世界で漏れてしまうのです。
つまり、あなたの個人情報が、中国やアメリカ、アフリカやロシア、ヨーロッパ諸国など、世界中のハッカーから狙われて悪用されるのです。
下手すると、犯罪者として仕立て上げられて、逮捕され、無実を証明することが不可能になり、冤罪であっても、一生刑務所暮らしってことにもなるのか、今の個人情報の使い方だそうです。
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私は、去年、Facebookの成りすましに、ひっかかり、別のサイトからカード情報を抜かれてしまいました。
そのとき、すぐに息子に対処してくれて、カードも新しいものに取り変えたり、パスワードも二重ロックをかけたり、いろいろなことをしてもらいました。
私は息子がいてくれて、彼がコンピューターやネットセキュリティのことも詳しいので、対処できましたが、もし、息子がいなければ私は何もできないところでした。
ただ、そのとき、私は個人情報を抜かれることに危機感がありませんでしたので、息子に『マミのカード情報を抜いても、銀行には大したお金入ってないし、全然被害被らないわっ!』というと、
お前、アホかっ!
あのな個人情報を相手が握ると、マミになりすまして、めちゃくちゃ悪い犯罪して大金をせしめるねんで、そして、捕まるのは、そいつらではなく、『お前!』やで!
誰が、お前のしょぼい金を目当てにするんや!お前の個人情報に価値があるねん!
個人情報抜かれて、もし、マミが犯人にされると、マミの無実は証明できへんで!それがネット社会の怖さやねんで!よー覚えとけっ!
って、お説教されました。
私は、なんだかわからないけど、自分のお金が盗まれる以上のリスクがあるのだと、個人情報を抜かれる怖さを、そのとき初めて学習しました。
ですから、こんなことには遭遇しないことが大切です。
また、もし、遭遇したら、ちゃんと対処できるだけのコンピューターの扱いスキルが必要です。
そして、それ以前に、安全であんしんできる『IT社会』、デジタル社会というのは、その根底で『サイバーセキュリティ』の強さが一番大切だということを学びました。
すると、日本は、現在どうですか?
こんなハッカーは、英語で阻止できますか?英語ばかりやってる場合ではないでしょ?今の世の中…
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日本は、デジタル庁を開設して、たとえば、ドコモ銀行など金融業種でのオンライン使用やネット銀行を開設したり、省庁や自治体、市役所までデジタル化をすすめています。
そこに、サイバーセキュリティに長ける人材は必ず必要です。それは、日本の政府の考えからは抜けているのでしょうか?
だから、今は国内のハッカー、今年からは世界中のハッカーから、日本人の個人情報がターゲットされているのですよ。
サイバーセキュリティに長ける国民の育成は、すぐにはできません。
それが定着するまでに、10年以上かかります。
日本政府は、頭が化石的な政治家がふんぞり返ってますからね、いろいろな不備がでるんですよ。
そして、その証拠に、いまだに、日本の文科省は、英語、英語と、もと総理大臣の安倍さんの発案を忠実にまもり、国民を洗脳したんですよ。英語大切って!
英語ばかりに焦点当て過ぎなんですよ、日本は!
日本の文科省は、もう、世の中が変わったこと、自覚なさったほうがいいと思います。
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これからの世の中は、世界中IT社会、デジタル社会に移行しています。
日本の教育も、英語から数学や理科に舵を切る必要があります。
数学の解析や分析分野のスキルに長ける国民から、サイバーセキュリティに長ける人材を育成しないとなりません。
なるべく、様々な業種のオンラインのハッカーに対応できる、サイバーセキュリティに長ける人材を、なるべく、国民の中から多く必要だと思います。
それをするのは、文科省の役割です。
日本人の数学のレベルや理科のレベルを、今よりもアップして、理系の人材育成に力をいれなければ、日本は、世界のIT社会で、『鴨ネギ』になるんです!
いや。もう、今年からなってしまってるのですよ!
コロナも問題ですが、こちらも、日本の将来における、大問題ですよ!ほんとに。
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日本は、2000年から世界で加速し始めたIT社会から、大きく出遅れました。
そして、去年から今年もまだ、人と人との接触はなるべく避けなければなりません。
コロナ禍では、全てに関して、なるべく、遠隔操作が求められて、人と人との接触を極力減らさないといけなくなりましたが、それに、対応できない事がたくさんありました。
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コロナ禍では、世界中が、あらゆる業種での『オンライン作業』が大切なことになりました。
日本では、国全体で、マイナンバーの整備と国民の登録数を増やすことで、行政業務を円滑に行うことや、会社では在宅勤務、教育ではオンライン授業、飲食店などの商店では、ネットサービスによるデリバリーの発注、受け渡し、銀行業務などのお金の操作もオンライン…などなど…
日本人のこれまでの生活様式を覆すがごとく、ありとあらゆる生活に関わることについて、遠隔操作が必要になりました。
そして、日本は、いろいろなところで、アナログ社会であったことに、反省をして、慌ててデジタル化を進めました。
しかしながら、いの一番にしなければならなかったのは、本来なら、『教育のオンライン化』です!
全国の小中学校、高校や大学の入試も、全て、オンラインでできる整備を早急にしなければならなかったはずです!
それを、政府が等閑したので、現場からは、海外の学校のシステムに目をつけて、9月入学をとりいれて、それを乗り切ろうとしたこと自体、頭が化石で『アナログ』なんです!
カリキュラムをずらしたり、入学時期や入試を触るのではなく、オンライン整備をすすめると、すべて解決できることです!
なにも、入学時期や受験会場などを考えたり、触る必要などないんです!
それも、文科省が英語、英語と英語教育ばかりに目を向けていた証拠です!
そして、教育のオンライン化よりも、自治体や市役所、金融といった、個人情報を管理している部分ばかり、セキュリティもしっかりとしていない中、オンライン化が進みました。
キャッシュレスもそうですが、私達が何気なくつかっている、スマホで何でもできます。
でも、やっぱり、個人情報を使う金融関連、銀行アプリやネットショップ、コロナ禍では、なにかとコロナ補償の申請で市役所での個人情報を記載するものがおおく、それも、オンラインですると、日本のセキュリティレベルだと、ハッカーに筒抜けになるのです。
それが、今、一番、日本が怖いところです。
まずは、教育の分野でオンラインを整えると、ハッカーたちのメリットは少ないんですよ!教育でいろいろな不備を改善したり、サイバーセキュリティを強化する練習をしてから、省庁や銀行という感じ、お金に関することオンライン化するといいのに…
それなのに、日本は、教育のオンライン化は後回しで、お金に関することで、オンライン化。XXPAYなどスマホでの電子決済…
今日は、ニュースで、近い将来、給料もスマホの電子マネーを扱うアプリに入金されるとか…
やれば…って思います。全然、安全といえないのに、呆れて物がいえません。ほんとに危ない。
今の日本のセキュリティなら、もう、あなたの給料もごっそり抜かれてしまうことは、時間の問題だと私は思いますよ…
ハッカーたちを甘くみないほうがいいですよ。世界のハッカーから、もう、今年からはターゲットされていること、日本人はわかってないだけだと思います。
日本は、今、世界中のハッカーから『鴨ねぎ』状態になったんですよ!
この責任、文科省はどうとるのですか?