こんにちは。Bibakoです。本日、二つ目の記事です。
この人です。現在のリー首相のお父さんです。今は亡きリー・クァン・ユー氏
それは、長く滞在すると、兵役逃れできなくなる事や、中田さんには関係ないけど、男の子のお子さんは、小学校５年くらいには、シンガポールに雁字搦めになるよ！ずっとシンガポールに住むと…。
あのね、なんや知らんけど、やっぱり日本の都会では流行ってる？日本人の海外移住とか海外留学…
この間も話題にした母子留学先がマレーシアって話書きましたよね。
そんな甘くないでぇ…治安も悪いでぇ〜と書きました。
これは嘘ではないです。東南アジアは、日本人が思うほど、いろいろな意味で安全では無いですよ。本当です。
それから、私はこんなものを発見しました。
あーこれねぇ…と、今の若い人達はこのお２人のような考え方で、日本脱出を考えるんだなあ…と思いました。
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オリラジのあっちゃんこと、中田敦彦さんは、来年の３月頃、シンガポールに移住なさるらしいです。
これは、いまは公開になってみなさんご存知ですが、私は別ルートから、今年の９月頃？だったかな？確かな別ルートから情報キャッチしていました。
その時思ったのは…
あーぁ…
あっちゃん、奥さんに踊らされたかな？
って…。
中田敦彦さんの場合、奥さんの方がお子さんの教育に関して熱心だそうで、他の芸能人の真似？で移住の目的は、お子さんの海外留学目的の移住だと、わかりました。
確かに、シンガポールの高い教育水準は世界でも、知られているところですが、それは、ローカル校(現地校)だけの事です。インター校はシンガポールの教育方針を考慮しているわけではありません。それぞれの学校で違うと思います。
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さて、私も結構好きで観ている、中田さんの『YouTube 大学』で、シンガポール建国の父、リー・クァン・ユー氏について語っていたものを、以前私は観たことがありました。それが、これです。
◼️https://youtu.be/4Jqlqssl2Ow
◼️ https://youtu.be/SnU0dACQBPg
実は私、これを観て、中田さんのことが好きになりました。彼の『YouTube大学』の講座、本当に面白い話題、テーマがあり好きになりました。今も、時々観ています。
実は私、これを観て、中田さんのことが好きになりました。彼の『YouTube大学』の講座、本当に面白い話題、テーマがあり好きになりました。今も、時々観ています。
それにね、実によくシンガポールの事も勉強していらっしゃる…中田さん。
きっと、この時から、シンガポールへの移住、念頭に入れ始めたなかも？しれませんね。
そうなんです。この番組で語られている、シンガポールという国、すごいんですよ！それを成し遂げたのが、リー・クァン・ユー氏なんですから、この人の偉大さは本当に凄いんですよ。
この人です。現在のリー首相のお父さんです。今は亡きリー・クァン・ユー氏
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ただね、あの中田さんにも、シンガポールの良さは理解できても、シンガポールの怖さはわかっていらっしゃらないように思えました。
そりゃそうだろ、日本人だもんね中田さん。
シンガポールで暮らすと、お金いくら持ってていても足りないで！日本人が望む生活を、シンガポールでしようと思うとね…。
私のように、シンガポールの地元に蔓延る生活だと、普通に日本の庶民が暮らすくらいの出費で済むけどね、シンガポールに暮らす日本人は、周囲の日本人との生活レベルを合わさなければならないしね。
同じ穴のムジナの日本人を無視するわけにもいかないでしょ、ここはシンガポールなんだから…
それにね、シンガポールでは、お金持ってるだけでは子供育てられへんで！
それは、シンガポールは教育費が高いだけでなく、医療費も高いねんで！
子供は元気な時ばかりでは無いしね。ただ、中田さんのような芸能人なら、お金は心配ないから、きっと大丈夫。
でも、一般人だと、シンガポールへの移住は少し考えるところかもね？物価が高いからね、東京よりも…。
それから、お子さんの教育を考えるとしたら、中田さんの場合は、インター校でしょ？
間違っても、日本人学校や現地校を考えるわけないよね？それにね、これは、中田さんでなくても、日本人のお子さんは、現地校はやめた方がええよ。下手すると、大学受験すらもできないし、勉強のスタンダード高いよ…ほんとに。
それから、男の子は、PRとらない方がいいよ、それは、兵役があるからね。シンガポールには…
移住ってことは、PRやねんね、中田さん自身とご家族も…？
奥さんと子供さんのビザの形態にもよるけどね、面倒くさいからと、たぶん、みんなでPRなのかな？と思います。
本当のところは、日本人のご家族で、男の子がいるご家族は、そのお子さんにもPR取ると…
それは、長く滞在すると、兵役逃れできなくなる事や、中田さんには関係ないけど、男の子のお子さんは、小学校５年くらいには、シンガポールに雁字搦めになるよ！ずっとシンガポールに住むと…。
日本人の方々は、自衛隊と軍隊の違い、本当に分かってる人、少ないと思うのです。
軍隊は、自分の命は、国の手に委ねられている仕事なんですよ！
この意味、わかりますぅ〜？
自衛隊は、そんな事ないですよ。自分の命は自分な物ですから…。
これが1番違うんですよ！
兵役というのは、軍人になるためのトレーニングを行うためにあるんですよ。
そのトレーニングを終えると、現在でも、そのまま、職業として『軍人』になる人も多くいますし、兵役の最中にも、何度か勧誘されますよ、自衛隊の隊員集めのように…
あなたも、軍人になりませんか？ ってね！
もちろん、断れますよ。これは強要されるわけではありません。でもね、何が問題か？というと、兵役を終えてもそれで終わりでないのよね。
だいたい、40歳くらいまで、リサービスといって、軍隊から呼び出しがあるのよね。
すると、その期間、また、軍で働かないといけないのです。そんなに長い期間ではないけどね。どれくらいなのかも？私ははっきり知りません。みんな同じでは無いと聞きましたから。
そんなこんなで、あまり、好ましい事ではないかも？家族での移住は…
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だったら、ガクトさんと同じように、マレーシアに行く？って話にもなるのかも？ですが、どうなんですかね？
マレーシアは、治安が悪いのは間逃れないですよ。
日本人の方々は、あまり、分かっていらっしゃらないけど、マレーシアは、本当にあぶないですよ。
こればかり、ガクトさんでも、避けられません。みんな同じ条件です。
ガクトさんは、最近はKLから少し田舎に住まわれているようですが、そんなところに住むと、本当の意味で、命の保証はないのかも？しれません。
ただ、彼もお金たくさん持ってますからね、セキュリティガードを雇うなりして、たぶん、しっかりとプロテクトしてるとは思いますけどね…
そんな事は、一般人ではできませんよ。
シンガポールが東南アジアの中では、1番安全ですし、子育てするのも安心です。
でもね、シンガポールは、一般人だと、本当にお金持ちでないと、途中で生活できなくなる方々、たくさん見ました。ましてや、今年はコロナです。
会社の理由や個人の理由で、ここに住んでいられなくなり、日本へ帰国した方々もたくさんおられました。
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人の事だからいいのですが、今年、シンガポールで起業した方々、大変だと思いますよ。
でも、逆発想で、いろいろな意味では、オフィスなども空いてるので、借りやすい状況である事は確かです。
そうそう、本当にある話ですが、ある日本人の方が飲食関係の店を開店させて、そこで販売している商品に人気が出たからと、シンガポールのコロナの補助金を利用して、ビジネスを広げたらしいです。
人の考え方は様々ですけどね、シンガポールという国は、何をするにしても、変わり身が早いんです。今人気があっても、それがずっと続く保証はなく、早いと半年から１年ほどで、その人気は廃れていきます。
人もそうです。何かに飛びついた！と思えば、次に何か新しいものがでると、そちらに、人は流れてしまうんです。
シンガポール人は、新しい物や珍しい物には、飛びつくのも早いけど、飽きるのも早いのです。
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日本人の皆さん、海外移住をお考えなら、お金をたくさん持っている方々に限りますよ。
しかもね、海外移住は、一般人なら、お金は入るところはなく、出る一方だと考える方が賢明で、ある日気がつけば、文無しになる確率が高いのはシンガポールです。
私は、長年シンガポールで暮らしていますけどね、日本人レベルの生活を維持して生活したいので有れば、あまり、軽々しく移住などは、お考えにならないほうが、良いのかもしれないなぁ…と、思います。
国際結婚などは別の話ですよ。それは、配偶者が日本に住みたがる場合も多くあります。
これの理由は、もともと留学などで日本に住みついて、就職を日本でした外国人でなければ、自国の社会情勢が治安が悪いなど、あまり好ましくない国や途上国にお住まいのお相手だと、日本を生活の拠点にすることが、多くあるようです。
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しかしながら、芸能人のお子さんの海外留学や海外移住って、結構ありますよね。どうして、日本じゃダメなんですかね？
それは、ともかく、芸能人の海外移住は、一般人のそれとは、基盤が違います。
芸能人は所得が一般的ではありません。
芸能人は、年齢に関係なく、一般人が一生かけても手に入らないような大金をもっている方々も多くおられるのです。
でも、日本のメディアは、人が羨むであろう、芸能人の海外移住を取り上げて、ほかの日本人の方々にも、それを促す的にも思えるような報道がされています。
メディアで取り上げられている、海外生活は、その国の良い部分しか報道されません。
視聴者の目から見て、羨ましいなぁ〜、素敵だなぁ〜という海外の生活ばかりが報道されています。
そして、そんな芸能人のブログ記事やインスタの投稿などまで、海外の良い生活ばかりが、記載されており、時々、私のようなその国の国民レベルで暮らしている日本人から見ると、夢物語としか思えないところがあります。
もちろん、人は馬鹿ではありません。
海外移住を決める方々は、それなりに考えての海外移住だと思います。でも、一言だけ言わせていただくなら、日本人の安住の地は、あくまでも、その人が生まれた育った日本であるのではないかな？と、私は思います。
人生の最後は、日本で最後を迎えるほうが、日本人としては幸せなのかも？しれないと、私は思います。
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海外移住は、日本人家族が一生のうちの一部の時間を海外ですごされるのは良いのかも？しれません。
ですから、安全安心にそれを果たすためにも、ご家族連れの海外移住は、それなりのリスクがあることは、前もって良く調べてから、こんなはずでは…という事にならないように、用意周到になさるようにお気をつけてくださいね。