きょうだい児の卒業式に思ったこと
子の小学校はマンモス校であった
卒業式は時間短縮のため
一人一人卒業証書を受け取りはしたが
次から次へと名前を呼ばれ
スピーディー、そして
やや忙しない感じのする式であった
支援級の児童も交流学級に入り
普通級の児童と同じように名前を呼ばれ
卒業証書を受け取っていた
正直、支援級の子か普通級の子か分からなかった
自分の子と同じように
成長を嬉しく思い、頑張ってる姿にたくさんの拍手を送った
そんな中、切なく思うこともあった。
Dさん
子からの様子を聞いたり
行事の時の様子を見るに
きっと支援学校が適してるのだろうな、、
と予想できる子だった
(実際の判定が支援級だったかもしれないが
あくまでも私の主観)
本人の思い、保護者の思い
色々な思いのもと就学先を決めたのだろうから
私がアレコレいうのは筋違いなのは分かっている。
でも小学校生活の集大成、卒業式での様子を見て
どこで学ぶかよりも
何を学ぶかがやっぱり大切だな
と改めて思った
つづく、、、、