観覧車のある遊園地を作ろう夏休みも残りわずかとなりましたね。 ビアンでは、7月から8月の1週目まで 恒例の夏休み工作教室を行いました。 今年の工作は「観覧車のある遊園地を作ろう」 計5回、5週間かけて 色々な材料を使いながらミニチュア遊園地を製作。 まずはアクリル絵の具で土台を塗って、素敵な観覧車のデザインを考えます。 木切れや粘土で乗り物やお店屋さん、 遊びに来た動物や子どもたちを制作。 アクリル絵の具だけでなく、水彩絵の具もマジックも使います。 粘土をこねたり、紙を切ったり、ボンドで貼ったり。 使う材料も、やることも沢山。 自分で描いた遊園地の見取り図を見ながら、一生懸命制作する子どもたち。 スタッフも大忙しの5週間。 素晴らしい作品が沢山できました! また来年も、夏休み工作教室を開催予定です。 お楽しみに♪
素敵なビンに色水を入れよう5月の終わりに 混色の練習を兼ねた制作をしました。 自分でデザインしたビンの形を 画用紙に写し取り ペンでなぞります。 大きな棚に素敵な形のビンを沢山並べて 2回目の制作では このビンに色を付けていきます。 赤・青・黄・ビリジアン 4原色だけで色を作り ビンの中に入っている色水を表現。 赤と青で紫だけど 赤が沢山だと赤紫 青が多いと青紫。 4色だけの絵の具で、 こんなに色々な色が作れました。 絵の具って、本当に魅力的な教材です^^
カーテンのある部屋4月末から3週かけて制作しているのは 「カーテンのある部屋」 布製の手作りカーテンを一枚選んで 厚紙に貼ります。 このカーテンがある部屋はどんな部屋かな? 窓の外からは何が見える? カーテンを開けたり閉めたりしながら 想像を膨らませます。 絵の具やマジックで細部まで丁寧に色付け フェルトやレースを使って カーテンの他にも布の部分を作ると作品がまとまります。 家族でご飯を食べていたり、自分の部屋でくつろいでいたり カーテンが揺れる素敵な部屋が完成しました