考動する大家さんこと、山岸加奈です。
ふと先日お会いした入居者さんの笑顔が、頭の中に浮びました。
本当にお喋り好きな4人でした!
目に浮かんでくるので、画伯をやってみました(笑)
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こんな笑顔に出逢えるのは、私なりの大家業の醍醐味です!
無論、解決しなきゃいけない課題は山積りですけど・・・
この方々の笑顔が失わないように~(祈)そのさじ加減が難しいでよね!
●自分たちが住むアパートに愛着がある入居者
築40年の典型的な木造アパートに住んでいるのは、
高齢者4名、あと1名は40代の男性の生活保護の方。
なんだか、とっても、自分たちのアパートに愛着や想いがある様子でした。
「自分たちで掃除するから来なくてもいいんだよ~♪」
●私の弱みをカバーしてくれる不動産管理会社
初対面で売主さんの話では頭がおかしいクレーマーがいるからと聞いていた分、
大家さん直接だと、角がたってしまう話になるから・・・
入居者に今までの経緯やどんな不具合があるのか、ヒアリングできて、良かったです。
あくまでの掃除のおばさんとして、お話してくれました。
しっかりとお茶までごちそうになってしまいました(笑)
●当然にリフォームの費用対効果も考えなきゃ!
大家さん自身が入居者に肩入れしちゃうと、大家業は本末転倒になるんだけど(笑)
10年以上のベテラン大家さんに、「甘ったれるな!」と言われてもしょうがありませんが。
私の性格上、ついつい赤字路線にいってしまうので!
これではダメだと思い、線引きのために、
第3者の管理会社に間に入ってお願いしているわけです。
これからの私の課題です。リフォームの費用対効果!
住み人の気持ちや環境を考えながら、バランスを維持していきたいですね。
●10年後の札幌の地域社会の縮図
前大家さんから新しい大家さんに代わって、
「いつアパートが取り壊してしまうのか?」と心配をされていました。
もちろん、そういう考え方もあると思います。。

私はこの物件を鑑みると、
北海道の過疎化していく地区、10年後の札幌の地域社会の縮図と思えてなりません。

このエリアは、分譲マンションより、小ぶりなアパートと戸建住宅が立ち並んでします。
意外にも、目の前にあるスーパーで立ち話をしているおばちゃんやおじちゃんいるし。
地域再生やまちづくりなんぞ、大それたことは考えていません。
偉そ~なこと言っても、大家業としてやることは一緒なんですから!
ひとりの大家さんとして、考えて行動できることはあると思います。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございます!
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