
最近、不動産実務検定の準備や、物件購入に向けた準備などで、
バタバタとしておりました。
住む人の気持ちを考える「DIY賃貸」やリフォームをついて考動しています


・・・・空き家活用のビジネス化について・・・・
地方都市で格安物件を購入できるオーナーが話してくれました。
「不動産屋さんは、相続で必要性がある売主の場合、
売却額や賃料が多少格安できるから、価格交渉が簡単にできるんだよね!」
確かに・・・・
買主からすると、高利回り物件は魅力的です。私もそんな物件がほしい

逆の立場であれば、
ある日両親の戸建を相続する場合、あなたはどうされますか?
自分の住む地域と違う場合、売却や賃貸かの選択になる訳ですよね。
こうした現状を受け、すでに国は空き家対策に乗り出しています

空き家の固定資産税の優遇を見直す「空き家対策特別措置法」が成立したり、
国交省も、中古住宅の評価基準の見直しを進めるほか、
全国でも空き家対策の条例整備が進んでいる。
このような背景の中で、DIY賃貸が急務になっているかと思います。
空き家をキャッシュ化する出口として、売却のほかにも「賃貸」とする手法もあるんです

(2)へ続く
