リノベーションまちづくり塾@豊島区 | 住む人の気持ちを考えるフィーリングリフォーム

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現地レポート

豊島区のオーナーさん限定のリノベーションまちづくり塾でしたが、
豊島区担当者に前のめりなお願いしたら快諾してもらいましたニコニコ

青木純さんの「大家も住宅もしあわせになる賃貸住宅のつくり方」著書を持って、
前席で一番見え前席で待機。時間のスキを見て、サインと名刺交換できました(笑)




①やり方を変えていく→②かかわり方を変えていく→③使い方を見直し変えていく
この過程により、住む人の自発性を根底から引き揚げていました。


①住む人が壁紙を選ぶ瞬間に立ち会いましょう

②の部分をきちんと丁寧に積み上げていました。
賃貸住宅の住人たちをどうつなげるか?
●床材をみんなで貼るんですよ。
始めのヒトのお部屋が、モデルルームになる。
そして、次に人に教える。先生になるんですよ。
●27年のワンルームが素敵な壁紙を貼る。
その引き込まれていく空間のお部屋に、
どんどん友達がみんなが寄ってくる。
●口コミ紹介が多い分、皆さん個性的な人がターゲット層になっていた。
デザイナー、モデル、アート、インテリア、建築をやっている人を巻き込んでくる。
空間デザイナーのアドバイスを受ける。

③理想の賃貸住宅の商品を一緒に共同事業で開発をしていく。
その部分に共感するヒト、プランニングをするヒト、模型、パースを作る人ができくる。
実に今まではこのようなタイプのヒトは、昔は賃貸を選ばない人。
事前にやってみたいと聞いていたら、使ってくれる。
暮らしの舞台を広げていくことが出来る。
暮らしのデザイン力が高い人が集まってくる。
それが大事。

「全て上手くいったということではなくて、
全て上手くいくように続けていた」と話をしていました。

著者に書いていない現在進行形の話も聞けて、充実した時間でした音譜

今後において、いろんな展開ができれば、さらに楽しいかなぁ~ニコニコ