Ｗ124続きです。
さて、燃料消えてしまった原因は皆様お分かりだと思うのですが燃料漏れ！
高速道路上に大量のガソリンを撒いて走ってしまったのですね～
いま思えば無事生還できて良かったなと。
危なく 『上信越道で車両火災！！3時間通行止めに 』 なんて
信濃毎日新聞誌上をにぎやかすところでしたよ、ふ～。
漏れていた場所はといえば燃料ポンプ本体。
この間からのミーミー音といい、ガソリンタンクの汚れがストレーナー
で濾しきれずにポンプに回ってそれが悪さをしていたのもあるかも知れません。
あるいは製品不良か、取り付けが悪かったか。
何れにしてもポンプはまたしても総とっかえ、＆燃料タンクも
中古の程度の良いものと交換。
中古タンクにゲージユニットもついてきたので燃料計も動き出す
といいことばかり？なのですね！泣
真ん中がもともとついていたストレーナー、
右が中古タンクについていたストレーナー
左は新品ストレーナー。
すべて組みあがって試乗してみると、加速時のエンジン息つき
もきれいさっぱり消え去っておりました～！！タハ～
燃料足りなかったのね。
きれいなガソリンを吸い込む燃料ポンプも静か～！！
すべての悪因、燃料タンクは即攻で捨ててやりました～
ああ、すっきり。
あとはフロントのブレーキキャリパーをＯＨしたり、
フラットスポットのできていたタイヤを替えたりして現在に至る。
昨日も一家で試乗してみましたが安定していていい感じでした。
とにかく足が速いので、今度は運転免許証が心配だな～！笑