
先日まで一週間ほど子供らの付き添いでラジオ体操に通ってました。
昔ほど早起きも苦にならないし(歳のせい)、夏の朝って気持ちいいですね。
で、いよいよ最終日、今日は皆勤賞の人は景品がもらえるのですよ。わくわく。
そして! 今日は何故か?某現役オリンピック選手がわが町のラジオ体操に来てくれて、
さらにちょっとしたトレーニングを教えてくれるそう!
そして! 今日は何故か?某現役オリンピック選手がわが町のラジオ体操に来てくれて、
さらにちょっとしたトレーニングを教えてくれるそう!

ジャーン!!! 本日のスペシャルゲスト、スケルトンの越 和宏選手だー!
スケルトンというソリに乗って氷の回廊を時速120km以上で頭から突っ込んでいくすごい男だ!

参考画像。
しかし、保護者からは、『あの人、初日からあそこで体操してなかったけ?』 という声が多数。こらこら。
そう越選手は昭和39年生まれ、現役オリンピック選手としてはかなり年配な事は間違いなく、
保護者に溶け込んでしまうのもしかたない事なのです。しかし、それだけに ★ザ☆親父の星★ 応援してます。
保護者に溶け込んでしまうのもしかたない事なのです。しかし、それだけに ★ザ☆親父の星★ 応援してます。
体脂肪の少なそうな体つきといい、めちゃくちゃに太いふくらはぎといい、やっぱりそこらの
お父さんとは違いますね。 よく見れば。こらこら。
お父さんとは違いますね。 よく見れば。こらこら。

で、本日のトレーニングとは幅15センチ長さ2メートル厚さ1センチぐらいの板の上を、
目をつむって、つま先に反対の足のかかとをつけながら渡りきる、というものですね。
バランス感覚を磨くためのものだそうで、簡単そうに見えますが、とても難しいです。
目が見えないことで、平均台を渡っているような錯覚を覚え、おっとっと、となってしまうんですよね。
目が見えないことで、平均台を渡っているような錯覚を覚え、おっとっと、となってしまうんですよね。
小さい子供ほど上手、歳をとるほどムヅカシクなってくるそうですね。
オリンピックで、金メダルを取るよう選手はとても上手らしいです。
オリンピックで、金メダルを取るよう選手はとても上手らしいです。
スポーツは筋力も大事だけどバランス感覚も大事だそうで。 ふむふむ。
なかなか整列しない子供たちに越選手、一喝、
『何事も一生懸命やろうよ、じゃないとつまらないままだよ!』 ふむふむ確かに。
『何事も一生懸命やろうよ、じゃないとつまらないままだよ!』 ふむふむ確かに。

越選手がお手本を見せてくれます。

おっとっと!! まさか失敗? いやいや、越選手は目をつむり
両手でお手玉をしながら、板を渡りきって後退で戻ってくるところでした。すんげー。

記念撮影と握手をお願いしました。肝心なところで写真暗く写ってしまった。。
筋肉すごいですね! と言ったら、いっぱい食べてるからね!! だそうです。
でも、越さん、普通のお父さんはいっぱい食べても腹が出るだけだと思うんですけど。。。
でも、越さん、普通のお父さんはいっぱい食べても腹が出るだけだと思うんですけど。。。