リヤタイヤ交換しました。
銘柄はバトラックスBT021。サイズは純正サイズの180/55R17です。
銘柄はバトラックスBT021。サイズは純正サイズの180/55R17です。
BT021はツーリング&スポーツ用。あくまでツーリングがメインです。
もっとスポーツ寄りのタイヤにしようかとも思ったのですが、無難に行きました。
もっとスポーツ寄りのタイヤにしようかとも思ったのですが、無難に行きました。

新旧比較。
なんでも自分でやってみようと思って(予算の都合もあるし)タイヤの組み替えをしてみたのですが
はっきり言ってやるモンじゃありません。笑
最後は大人三人がかりでタイヤ押さえつけて、なんとか組付けたのですが、ホイールは傷だらけになりました。泣
結論。タイヤの組み替えはタイヤチェンジャーを持っているショップにお願いしましょう。です。

で、リヤホイールを外したついでに、国際標準仕様のリヤプーリーに交換しました。
このXR1200、なぜか日本仕様だけハブダンパー内蔵のリヤプーリーになっていて
聞くところによると日本仕様は2kgほど国際仕様より重いのだとか。
外観もスッキリ。発進する時にかなりダイレクト感が増しました。
段差もタンタンと小気味よく乗り越えていくような?タイヤも替えてしまったので単純に比較できませんね。
ばね下の軽量化なので悪くはなって無いんでしょう。実は鈍感なので良くわからないです。
段差もタンタンと小気味よく乗り越えていくような?タイヤも替えてしまったので単純に比較できませんね。
ばね下の軽量化なので悪くはなって無いんでしょう。実は鈍感なので良くわからないです。

交換にはスペーサーも必要なのを知らなくて、急遽ハブダンパー内蔵プーリーから7番のベアリングを外して
スペーサー代わりに使用しました。
図の 9番が国際仕様プーリー。スペーサーは12番ですね。
2番のボルトと3番のワッシャーもあった方がいいです。
2番のボルトと3番のワッシャーもあった方がいいです。

キジマのニーグリップバーも装着しました。
このバー、エンジンに装着するんですが、XRのエンジンは車のようにラバーマウントなので
エンジンと一緒にバーも振動します。
そんなもんでヒザでエンジンを抱きかかえているような不思議な気分が味わえます。
ステップが張り出していて相対的にヒザが内側に入ってしまうという点は改善されました。
でも金属むきだしでヒザの骨にゴリゴリ当たって痛いです。ここはなんとかしないといけませんね。
でも金属むきだしでヒザの骨にゴリゴリ当たって痛いです。ここはなんとかしないといけませんね。