時間がない?自信がない?夢がない?それなら、この仕事術を試してください! -936ページ目

誰をみてるのか?

人はインプットした情報を基に必ず何らかの価値観を付加してアウトプットをしています。

そして、周りの人たちは、そのアウトプットを勝手に評価するこで、その人がどんな人なのかを判断しています。


面白い人

楽しい人

キレる人

憧れる人

ウザい人

面倒な人

などなど


この評価は、固定された評価ではなく、インプットとアウトプットが無限に繰り返されて、どんどん評価が書き換えられていくものなんです。



でも、このループが途中で止まったり、負のインプットがメインで入ってくるようになるときがあります。


それってどんな時だと思いますか?






それは自分のことしか見てない人に会ったときですよね!
実際の目線は相手をみてるんですが、心の目線は自分の過去ばかり。

どういうことかと言うと、相手の話を聞いて考えるのが、自分の経験を材料に次は何を話すかしか考えてない人です。

簡単に言うと、カラオケで誰かが歌ってるときに、自分が次に歌う歌しか考えてないと言えば分かりやすいですかね。

別にカラオケのこの行動で、友達が離れると言ってるわけじゃないんです。
この状態が人生のどれくらいを占めているかが問題なんですよ。
人と話している時にどれだけの割合で、自分に矢印が向いているかなんですよ。
何か行動するときに、誰の顔を思い浮かべて行動するかなんですよ。



ちょっと考えてみてください。


好かれている人の場合はどうでしょうか?
好きな人の場合はどうでしょうか?

逆に
嫌われている人の場合はどうでしょうか?
嫌いな人の場合はどうでしょうか?


好きだけど嫌われてる、嫌いなのに好かれているなどなど、いろいろパターンはあると思います。


ただどんな場合でも、うまくいかないときは、大概自分に問題があるものです。
なので、まずは目線を変える努力をしてみて下さい。


絶対に良くなるという保証はありませんけどね(笑)



あっ、これって人に関することだけじゃなく、仕事や趣味などにも当てはまるかもしれませんね。


と続きそうな雰囲気を醸し出しましたが、家に着いたので、今日はこの辺で~