きょなんヒルズマラソン走ってきました! ~2016年~
「第7回・きょなんヒルズマラソン」でハーフマラソンを走ってきました
今回は、釣り仲間&ラン仲間のサヨリストさんと一緒に車でGO
むかうは、千葉県鋸南町。
高速飛ばせば、ウチから1時間の所です。

特設駐車場に車を止めて、シャトルバスで会場へ。

ちなみに、帰りは歩いて帰ってきました。
(会場⇔特設駐車場の距離:1.8km。)
会場に到着

アットホームと言うか、いい意味でローカル感のある大会会場。
開会式~
今大会のレースディレクターである、鉄人・青山剛さんが、準備ストレッチを教えてくれます。

青山剛さんは、元プロトライアスリートで、アテネ・オリンピックやシドニー・オリンピックでは、トライアスロンナショナルチームのコーチをやられていた方です
トライアスロン、僕もいつか出るのが夢です

こういうの、とても良いですね~
僕も、青山剛さんの本とDVDを持っているんですが、、、
本とDVDで何度もみた、あの動きを、生で教えてもらえて感激
さ~て、スタート地点へ

号砲とともに、ハーフ1000人スタート

10km登って、10km下ってというコースということだけど・・・
果たしてどんな坂が待ち受けているのでしょう?!
まずはとにかく、サヨリストさんに喰らいついていきます
写真左:サヨリストさん

フルマラソン初戦で、あの坂の多い若潮マラソンをものともせずに完走した実力を持つサヨリストさん。
坂の上にお住まいなだけあって、登りが速い
まって~
2km地点から、ずっと登り・・・
うえ~。。。なにこれ~。。。
登ったと思ったら下ったり・・・
下ったと思ったら登ったり・・・
単純な、登り10km、下り10kmじゃない
ギザギザギザギザ
・・・な感じ。
ま・・・前に進まん
5:30/km位のペースで行けばいいや~などと思ってましたが・・・
完全平地育ちの僕には、衝撃の進まなさ・・・
こりゃ~タイムうんぬん、ペースうんぬんの世界じゃないぞ
平地とは、使う筋肉が全く違う

普段、使用していない筋肉を、完全に使わされている感覚。
なんたることだ・・・
完全にナメてました・・・
これがウワサの変態コースか~
「ドMコース」との異名を持つのも納得。。。
いやいや、納得してる場合じゃないぞ・・・
前へ・・・
前へ・・・
ここから先は、写真などを撮っている余裕なし
はぁ・・・
はぁ・・・
さて、登って登って、いよいよ折り返し地点まで、あと少し
おや?!最後は下り坂だぁ~
ありがたや~
ありがたや~
超~楽だ~
長~い、下り坂が続きます。
神の恵みだ~
やっほ~い
やっほ~い
やっ・・・
!!!!
と・・・言うことは・・・
記憶によれば・・・
これ、折り返すんでしたっけ?!

うそでしょーーーー?!
starmanさんやえっちゃんやえりまきさんが教えてくれた、
『ありえないところに折り返しがあるよ』っていうのは、このことだったのか~


この折り返し地点で、スタッフの方が、満面の笑顔で。
「スミマセ~ン、ここから登りなんですぅ~、スミマセ~ン」
もう、笑うしかない
しっかし、この折り返しからの登りはキツかった~
ここを登り切ってからも、アップダウンがあります。
そりゃそうですよね、行きと同じ道なんですもん。
登りでヒイコラ言っていると、前半に振り切ったと思っていたサヨリストさんに追いつかれていました。
ぬおっ
いつのまに



サヨリストさん:「なんか後半、だんだん調子よくなってきちゃいました
」
(え゛ぇ~?!マジすか~?!)
白キノコ:「登り、キツくないスカ~
」
サヨリストさん:「下りよりも登りの方が、なんだかスイスイ行ける感じです
」
(あなた様はもしや、電動アシスト機能付きの脚ですか~?!)
ヤバい、ここらで気合い入れなきゃ
ここからは、登りと言っても大してないはず。
(前半どう来たか全く覚えてないけど)
レース前半はコースが読めないため温存していたエンジンを、ここで始動
(といっても知れてる)
想定してましたが、下りはちょっと自信がありました。
スキーやチャリで使う、僕の得意な筋肉が使える!
下りは、メチャクチャ飛ばせます




スマホを確認すると、下りは完全に4分なかばのペースで快走

このままゴールまで一直線でゴールだ~

・・・な、はずもなく。
下りは快速なのですが、所々で現れる登り坂で、まるで亀状態

17km地点手前で、心が折れそうになりました。
うわ~、良い景色~
て、余裕あるはずもなく。
「ヤベ、後半一枚も景色撮ってないな。」と思い、一枚だけパシャリ。

死ぬ・・・
ゴーーール。。。

1時間50分くらいでゴールできるだろうと勝手に思っていたのですが、全然歯が立ちませんでした

ゴール後に、青山剛さんが近くにいらしたので声をかけたら、力強く握手をしてくださり一緒に写真を撮っていただくことが出来ました
サヨリストさんと3ショットで

青山さん、ブログ掲載の許可も快くしてくださいました
いや~、カッコ良かったです
そしてゴールでは、ちはらんさんにもお会い出来ました
ゴール前で応援しておりましたが、とっても頑張られてました
キツかったですよね~
最後に、表彰式をみていたら・・・あれ?!

なんと、えりまきさんが、10kmの部、年代別で優勝されていました~

すげぇ~
おめでとうございます

応援には、Goodrice先輩が差し入れをもって駆け付けてくれました
いつも、ありがとうございます

僕の職場の同僚3人衆も、コスプレして参加してました。
(ワンピースのルフィーと、マリオブラザーズのマリオ×2)

参加賞でいただいた、お野菜

と、Tシャツ

君たちは、今回お留守番だったけど、また応援来ておくれ~^^

姫1号が、完走のお祝いにと、僕の大好きなビールをたくさん買ってきてくれました~

最高に美味かった~
ありがとうね~

さて、自身の分析を少し。
今回は、登り坂にやられましたが、それと共に敗因がありました。
①睡眠時間3時間で挑んだ。
②前日、炭水化物を摂り過ぎた。
③当日も、イレギュラーな事情でレース直前に食べた。
④前日、トイレ(大)済ませられず。
⑤当日起床後、トイレ(大)済ませられず。
⑥当日レース前まで、トイレ(大)済ませられず。
⑦暑さに負け、エイドで水分を摂りすぎた。
以上の要因により、とにかく体が重かったのと、睡眠時間3時間弱の寝不足で、思い通りにパワーが出なかったのは否めません。
過去にもフルのレースで、食べすぎ&飲み過ぎとトイレで失敗しています
言い訳をするのでは全くなくて、結果は結果として、こういったことを次のレース、そして、来年のきょなんヒルズにも生かせるように、しっかりと記録として残しておきたいと思います。
実は僕、ハーフマラソンのレースに出るのは、人生2回目。
ゼッケン「315」はサイコーにキツく、最高の経験になりました


今回は、釣り仲間&ラン仲間のサヨリストさんと一緒に車でGO

むかうは、千葉県鋸南町。
高速飛ばせば、ウチから1時間の所です。


特設駐車場に車を止めて、シャトルバスで会場へ。

ちなみに、帰りは歩いて帰ってきました。
(会場⇔特設駐車場の距離:1.8km。)
会場に到着


アットホームと言うか、いい意味でローカル感のある大会会場。

開会式~

今大会のレースディレクターである、鉄人・青山剛さんが、準備ストレッチを教えてくれます。

青山剛さんは、元プロトライアスリートで、アテネ・オリンピックやシドニー・オリンピックでは、トライアスロンナショナルチームのコーチをやられていた方です

トライアスロン、僕もいつか出るのが夢です


こういうの、とても良いですね~

僕も、青山剛さんの本とDVDを持っているんですが、、、
本とDVDで何度もみた、あの動きを、生で教えてもらえて感激

さ~て、スタート地点へ


号砲とともに、ハーフ1000人スタート


10km登って、10km下ってというコースということだけど・・・
果たしてどんな坂が待ち受けているのでしょう?!
まずはとにかく、サヨリストさんに喰らいついていきます

写真左:サヨリストさん

フルマラソン初戦で、あの坂の多い若潮マラソンをものともせずに完走した実力を持つサヨリストさん。
坂の上にお住まいなだけあって、登りが速い

まって~

2km地点から、ずっと登り・・・
うえ~。。。なにこれ~。。。

登ったと思ったら下ったり・・・
下ったと思ったら登ったり・・・
単純な、登り10km、下り10kmじゃない

ギザギザギザギザ

・・・な感じ。
ま・・・前に進まん

5:30/km位のペースで行けばいいや~などと思ってましたが・・・
完全平地育ちの僕には、衝撃の進まなさ・・・
こりゃ~タイムうんぬん、ペースうんぬんの世界じゃないぞ

平地とは、使う筋肉が全く違う


普段、使用していない筋肉を、完全に使わされている感覚。

なんたることだ・・・
完全にナメてました・・・

これがウワサの変態コースか~

「ドMコース」との異名を持つのも納得。。。
いやいや、納得してる場合じゃないぞ・・・
前へ・・・
前へ・・・
ここから先は、写真などを撮っている余裕なし

はぁ・・・
はぁ・・・
さて、登って登って、いよいよ折り返し地点まで、あと少し

おや?!最後は下り坂だぁ~

ありがたや~

ありがたや~

超~楽だ~

長~い、下り坂が続きます。

神の恵みだ~

やっほ~い

やっほ~い

やっ・・・
!!!!

記憶によれば・・・
これ、折り返すんでしたっけ?!

うそでしょーーーー?!
starmanさんやえっちゃんやえりまきさんが教えてくれた、
『ありえないところに折り返しがあるよ』っていうのは、このことだったのか~



この折り返し地点で、スタッフの方が、満面の笑顔で。
「スミマセ~ン、ここから登りなんですぅ~、スミマセ~ン」

もう、笑うしかない

しっかし、この折り返しからの登りはキツかった~

ここを登り切ってからも、アップダウンがあります。
そりゃそうですよね、行きと同じ道なんですもん。
登りでヒイコラ言っていると、前半に振り切ったと思っていたサヨリストさんに追いつかれていました。

ぬおっ






サヨリストさん:「なんか後半、だんだん調子よくなってきちゃいました

(え゛ぇ~?!マジすか~?!)
白キノコ:「登り、キツくないスカ~

サヨリストさん:「下りよりも登りの方が、なんだかスイスイ行ける感じです

(あなた様はもしや、電動アシスト機能付きの脚ですか~?!)
ヤバい、ここらで気合い入れなきゃ

ここからは、登りと言っても大してないはず。
(前半どう来たか全く覚えてないけど)
レース前半はコースが読めないため温存していたエンジンを、ここで始動

(といっても知れてる)
想定してましたが、下りはちょっと自信がありました。
スキーやチャリで使う、僕の得意な筋肉が使える!
(はず)
下りは、メチャクチャ飛ばせます





スマホを確認すると、下りは完全に4分なかばのペースで快走


このままゴールまで一直線でゴールだ~


・・・な、はずもなく。
下りは快速なのですが、所々で現れる登り坂で、まるで亀状態


17km地点手前で、心が折れそうになりました。
うわ~、良い景色~

て、余裕あるはずもなく。
「ヤベ、後半一枚も景色撮ってないな。」と思い、一枚だけパシャリ。

死ぬ・・・
ゴーーール。。。

1時間50分くらいでゴールできるだろうと勝手に思っていたのですが、全然歯が立ちませんでした


ゴール後に、青山剛さんが近くにいらしたので声をかけたら、力強く握手をしてくださり一緒に写真を撮っていただくことが出来ました

サヨリストさんと3ショットで


青山さん、ブログ掲載の許可も快くしてくださいました

いや~、カッコ良かったです

そしてゴールでは、ちはらんさんにもお会い出来ました

ゴール前で応援しておりましたが、とっても頑張られてました

キツかったですよね~

最後に、表彰式をみていたら・・・あれ?!

なんと、えりまきさんが、10kmの部、年代別で優勝されていました~


すげぇ~



応援には、Goodrice先輩が差し入れをもって駆け付けてくれました

いつも、ありがとうございます


僕の職場の同僚3人衆も、コスプレして参加してました。
(ワンピースのルフィーと、マリオブラザーズのマリオ×2)

参加賞でいただいた、お野菜


と、Tシャツ


君たちは、今回お留守番だったけど、また応援来ておくれ~^^

姫1号が、完走のお祝いにと、僕の大好きなビールをたくさん買ってきてくれました~


最高に美味かった~

ありがとうね~


さて、自身の分析を少し。
今回は、登り坂にやられましたが、それと共に敗因がありました。
①睡眠時間3時間で挑んだ。
②前日、炭水化物を摂り過ぎた。
③当日も、イレギュラーな事情でレース直前に食べた。
④前日、トイレ(大)済ませられず。
⑤当日起床後、トイレ(大)済ませられず。
⑥当日レース前まで、トイレ(大)済ませられず。
⑦暑さに負け、エイドで水分を摂りすぎた。
以上の要因により、とにかく体が重かったのと、睡眠時間3時間弱の寝不足で、思い通りにパワーが出なかったのは否めません。
過去にもフルのレースで、食べすぎ&飲み過ぎとトイレで失敗しています

言い訳をするのでは全くなくて、結果は結果として、こういったことを次のレース、そして、来年のきょなんヒルズにも生かせるように、しっかりと記録として残しておきたいと思います。
実は僕、ハーフマラソンのレースに出るのは、人生2回目。
ゼッケン「315」はサイコーにキツく、最高の経験になりました

