おはようございます
お正月に、着物地を使ったキルトを飾りました。
ちりめんや絞りなどの古い着物を使った和のキルト。
コットンのように好きな色が好きなだけあるわけではないので、一ミリも無駄がでないように、ちまちまカットしながら作ったのを覚えています(^^;
黒地の部分は、「もう着ないからキルト用にあげる。」と母から譲り受けた羽織を使いました。
パターンは、かなり古いキルト雑誌のパターン集に出ていたもの。
見たことのない珍しいものだったので、これにしよう!と即決しました。
カーブしているように見えますが、実際は直線だけのパターンです
ところどころにある白と金の部分には、帯地を使ってます♪
お気に入りのパターンなので、もう一回コットンでも作ってみたいと思っているんです。
色によっても、ぜんぜん違うものになりますよね。
モダンな感じにしてみたらどうかな~なんて思ったりもします。
裏側です。
白無地に見えますが、アイボリーにブルーの花柄の生地を使ってます。
やっぱり古い着物地は、染めの色がきれい
接着芯をはったりする手間は掛かるけど、コットンには出せない豪華さがありますよね。
和のキルトの魅力を再認識したお正月でした
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