こんにちは
昨日は、パッチ友達のキルト展に行ってきました
私がパッチワークを始めた頃に知り合った、たくさんの生徒さんがいらっしゃる先生です。
会場には、見ていてホッとできるようなハンドオンリーの作品がずらり。
ネコちゃんや、ひつじやウサギなどの可愛い動物がたくさん作品の中に取り入れられていました。
猫好きな方なので、お話していてもネコ愛が止まらない～(≧ｍ≦）
私のbianという名前は、猫の名前からきているんです。
なので、「bianちゃんは長生きだったよねー！」などという会話なんかもあったりして面白い
素敵な作品を見させていただいたり、懐かしい話をしたり、楽しい一日になりました。
さて、今日はまたまた映画の中のキルトをひとつ。
私のお気に入り監督の一人、ウェス・アンダーソンの「ムーンライズ・キングダム」です。
この映画には、キルトが二つ登場します。
まったくタイプは違いますが、どちらも三角つなぎのキルトです。
右はいかにもアンティークっぽい感じですね。
左はピンクや水色が使われていて、今のキルトに近い感じがします。
ウェス・アンダーソン監督の作品は、擬似家族的なお話、または崩壊家族の再生みたいな作品が多いんです。
これも擬似家族的なお話です。
スクリーンの色合いとかファッションに特徴があって、セットも箱庭のような感じ。
ハチャメチャだけど心温まる
ちょっと息抜きしたい時には、ピッタリな映画かもしれません。
本日もお立ち寄り下さりありがとうございます。
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