おはようございます
待ちに待ったアカデミー賞の季節がやってきました!
今回、最有力候補と言われているのが、「ラ・ラ・ランド」。
私もさっそく見にいってきました
めっちゃ良かった!
そして、最後の15分にやられました~!!
いつもはエンディングになるとサッと席を立って帰ってしまう人が多いのに、この映画ではほぼゼロ。
私もしばらく動けなくなってしまいした。
それくらい、色々な思いが詰まったラストなんです。
同じような経験がある人は、何とも言えない気持ちになりますよ~。
これ以上言ってしまうとネタバレになってしまうので、こちらからは以上です!(え?)
主演の二人ももちろん良かったし、それと同じくらいカメラワークがすごかった。
ワンテイクで長いシーンを撮影しているんです。
どうやってカメラを動かしているんだろう?と興味津々で見ていました。
そこも見どころの一つになると思います。
家に帰ってきてから、この映画を大絶賛していた海外の友達に、興奮気味にメールを書きました。
その後、映画鑑賞後にいつもやっているYouTubeチェック(^^;;
映画のレビューチャンネルを持っているアメリカ人がたくさんいるので、自分のお気に入り数人の感想を英語の勉強も兼ねてじっくり聞いてみます。
そのうちの一人、アメリカ人男性が言っていたキーワードは・・・
transience(無常、はかなさ)
hope(希望)
sadness(悲しみ)
bittersweet(ほろ苦さ)
映画の受け止め方が自分と似ている人なので、納得のキーワードでした。
夢や希望を持った若者向けというよりは、そういう時代を経て大人になった人たちの映画だと思います。
この映画が作品賞や監督賞をとるのは間違いないと言われていますが、さてさてどうなるでしょうか。
オスカーの授賞式は月曜日です。
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