おはようございます
引き続き、旅日記です(^.^)
常夏の国でも、学校は８月は夏休みになるみたいで、家族や親戚で海に遊びに来ている人でにぎわっていました。
しばらく眺めていると、日本の海とは大きな違いがあることに気付きました。
日本の海は、高校生や大学生の若い人同士で遊びに来ている人がとても多いと思うのですが、この国の海では、私の見る限り、すべて家族、親戚のグループといった感じで、若者同士で遊びに来ている人を見かけませんでした。
ホテルのスタッフの話によると、男女関係においてはかなり厳しいお国柄のようです。
デートのようなものも、一般的にはタブーとのこと。
その辺の事情が、日本とはかけ離れているんですね。
そういう理由もあって、この国の海は家族のものという感じでした。
お父さんと4人の息子たち。
お母さん登場～。
波が高いので、みんな波打ち際で遊んでいます。
平和な雰囲気に癒されます。
私が歩いていると、どこからともなく犬がやって来て、ビーチまでついてきました。
砂浜に腰を下ろすと、私に寄り添って犬も座るんです。
特にじゃれるわけでもなく、何か欲しがるでもなく、ただ一緒に海を見ているだけ。
最初は、このわんこ。
別の日は、このわんこ。
地元の人に聞くと、全部飼い犬だそうです。
私が座っている間は大人しく隣にいて、私が立ち上がると一緒に立ち上がって、近くの道路まで一緒に歩き、またどこかへ帰っていきます。
家族同様、海では犬にも癒されました
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