こんにちは
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週末二日続けて、爽やかないいお天気。
なかなか出来なかった洗濯や掃除もできて、スッキリしました
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今日は、また、私が昔から携わっている海外ボランティアの話です。
私は布を使った手作りのサンプルを団体や支援者に提供して、時間があれば現地にも出向いて指導するというカタチをとっています。
そんな活動を通して感じた問題点が一つ。
それは、支援団体の方々には手芸や洋裁に関しての知識がないことが多いということなんです。
その世界の動向に明るくないと、活動の幅がなかなか広がっていきません。
たとえば、ここ数年で頻繁に見かけるようになった「ミンネ」のようなサイト。
いまや知らない人はいないというくらい有名だと思っていたんですが、今一緒に活動している団体の方は誰一人知りませんでした。
登録すれば新たな販路拡大につながるんじゃないかな?と伝えたところ、「etsy」から始めることになったようです。
それから、そういうクリエイターがたくさん集まるサイトを見ていくと、きっと「こういう作品を現地の人に作らせてみたい!」という風になると思うんです。
そこからコンタクトを取って、協力してもうことも可能になるかもしれません。
世界のハンドメイド、パッチワークなどの雑誌社に取材してもらうというのも一つのアイデアかも。
たくさんの人に活動を知ってもらって、必要な協力を得られたらと思っています。
そういえば、私が作った民族衣装プロジェクトの作品はその後どうなったのかな~?と思っていたところ、SNSを通して現地の写真がアップされていました。
そこには、「新しいプロジェクトが始まってワクワクしています!」みたいな文章とともに、スタッフに託した作品を現地の女性が作り始めている写真が。
どんな風に出来上がるんでしょうか
![(・・*)++](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88443.gif)
いつか「etsy」で売られるようになったら、私も注文してみたい
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