愛犬ベッキー♂が亡くなってから、一週間がたちました。
いつも、一日、一週間、一ヶ月がアッという間なのに、
とても一日一日が長く、存在の大きさを改めて感じた一週間でした。
私のことをおねえちゃんと理解し、
弟のように13年間一緒にいたベッキーのいない毎日は、
未だにとてもとても淋しいですが、
最期までたくさんのやさしさをくれたことを実感しています。
ベッキーは他の子が吠えても、決して吠えない子でした。
他の子が飛びかかってきても、じーっとしている子でした。
犬が苦手という人も、ベッキーなら大丈夫!と、
みんなに愛される子でした。
近所の子供がベッキーの似顔絵を描いてきてくれることも。
私がツライ時は何かを察して、ずっと傍にいてくれた。
誰よりも何よりも、私の一番の理解者でした。
ベッキーを看取ってあげることが出来なかったことを、
ずっと悔やんでいましたが、
私の腕の中で逝ってしまったら、
私がベッキーから離れられなくなることを分かっていたのでしょう。
いつも車の音で私が帰って来たことが分かっていたベッキーは、
私が病院に着いたこともきっと分かったのだと思います。
だから私がお迎えに来たのを確認して
逝ってしまったんだと。。
病院から退院させて、
サロンに連れて来ようと思っていたあの日。
私がツラくならないように、
なるべく思い出の場所を作らずにいてくれたんだと思います。
お仕事がんばってね!と言われているようです。
先生から「危ないです」と電話をいただいた、
直前の耳鳴り。
ベッキーがお別れを伝えに来てくれたんだね。
声も出ないほど、痛くて苦しかったハズなのに、
最後まで弱い顔を見せなかったね。
心配させたくなかったのかな。。
本当に最後の最期まで、とってもとっても優しく強い子でした。
火葬を終えて、お骨の一部をキーホルダーにしました。
もう一人でお留守番しなくてもイイんだよ。
いつも寂しい思いをさせてごめんね。。
これからはいつも一緒だよ
この7日間の間に、
ベッキーのニオイをふわっ感じることや、
足元にベッキーがいるような感覚がありました。
夢にも出てきてくれました。
ベッキーを初めてペットショップで見つけたとき、
一緒にいて「可愛いじゃん。飼ってあげれば?」と
言ってくれたおばあちゃんと、
ベッキーのおやつをたくさん用意して、
孫のように可愛がってくれたおじいちゃんと一緒に、
菜の花畑のような明るく美しい世界で、
元気に走り回っている姿が目に浮かびます。
痛みや苦しみもない、幸せな世界に行ったんだね
ベッちゃんを思い出さない日はないけれど、
おねえちゃんは、もう大丈夫
ベッキーへ
具合が悪くなってから、約10日。
よく頑張ったね。
あなたが居てくれたから、どんなことも乗り越えられた。
おねえちゃんと出会ってくれて、
ウチの子になってくれて、ありがとう。
たくさんの優しさをありがとう。
またベッちゃんと会える日まで、
おねえちゃん頑張るから、見守っててね。
またいつか一緒に遊ぼうね。
ベッちゃん、大好きよ
たくさんの方からお悔やみのメッセージや、
私を心配するご連絡もたくさんいただき、
心より感謝しております。
朝から夜までたくさんのお客様がご来店くださり、
気が紛れて過ごせていたというのも正直なところです。
数あるサロンの中から当店をお選びくださり、
いつも本当にありがとうございます。
たくさんの方々に支えられていることを改めて感じ、
心から感謝しております。
また、ベッキーの最期を看取ってくれた
動物病院のせりざわ先生にも、
心より感謝申し上げます。
ベッキーは先生のことが大好きで、
毎月先生に会えることを楽しみにしていました。
十数年の間お世話になり、
とっても可愛がってくださり、ありがとうございました。
私は、ベッキーも加わり、見守られて、
更にパワーアップ出来るような気がします。
今後ともよろしくお願いします
ベッちゃん、これからもよろしくね
LINEでのご予約やお問い合わせ等のご連絡が
可能となりました
LINE登録者様限定のキャンペーンやお得な情報を
配信していく予定です
ぜひ、お友達追加してみてください
よろしくお願いします
※
iPhone以外のスマートフォン(Android等)をお使いの方は、
Google Chrome より、ご覧ください。