7月30日15時30分、
愛犬ベッキー♂(13歳3ヶ月)が永眠いたしました。
まだ淋しい気持ちでいっぱいで、
このブログを書いていても、涙が溢れてきますが、
ベッキーの最期を綴らせてください。
亡くなる前々日から、ずっと横になったままになってしまい、
ゴハンも食べず、お水も飲んでいなかったため、
夜スプーンでお水を飲ませてあげたら、
たくさん飲んでくれたのですが、
トイレが出来ないみたいで・・・
翌朝、仕事へ行く前にお水は飲ませてあげたのですが、
ゴハンも食べず、トイレもしてなくて、
母が夕方病院へ連れて行ってくれて、そのまま入院することに。
翌朝、病院へ面会に行くと、
しっかり目を開けてしっぽを振ってくれました。
私の手を枕にして、ずっとこちらを見てくれていました。
先生から「夜はお家でみてあげた方がイイかも・・・」と言われ、
まだ点滴もしていたため、16時にお迎えに行くことに。
この日、ちょうど予約の変更があり、
夕方前から夜までが空いたので、サロンに連れてきて、
一緒にいようと思ったのです。
「16時にお迎えに来るから、それまで待っててね」と
ベッキーに告げて、私は仕事へ。
少し早めにサロンを出て、病院に向かっていると、急に耳鳴りが。
その直後、
先生から「意識が無くなってしまって、危ないかも」との電話。
急いで向かい、病院の駐車場にちょうど着いたとき、
息を引き取ったと。。
原因は、ヘルニアの悪化です。
最期を看取ってあげれなかったことを悔やみながら、
まだ信じられない気持ちや、複雑な色んな感情が混ざりながら、
自宅へ戻ってきました。
母も会社から帰ってきてくれて、少しの間、自宅で過ごし、
カラダを拭いてあげたり、お水を飲ませてあげてから、
火葬を行ってきました。
夜にいただいていたご予約も、
時間を遅らせてもらい、
ご迷惑おかけしましたが、
快く変更してくださり、感謝しています。
ありがとうございました。
まだまだ気持ちの整理がつかず、
家に帰りたくない気持ちもあったり、
家に帰ると込み上げてくる想いもありますが、
私自身の気持ちの整理のためにも、
またブログで想いを綴らせていただきたいと思います。
取り急ぎご報告となりますが、
今までベッキーを可愛がってくれた皆様、
体調不良をご心配くださっていた皆様、
本当にありがとうございました。
サロンは通常通り営業しておりますので、ご安心くださいね
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