
ノンバンクの不動産融資の担保に対する見方はある意味銀行より厳しい場合がある

8月7日
銀行からの不動産融資よりもノンバンクからの融資の方が融資を受けやすいのはその通りです、
それは銀行からの不動産融資は財務内容や金融与信に問題がある場合は取扱不可になります。
でも、ノンバンクの場合、担保不動産に価値(すぐに売却できる)があれば、融資を受けれる可能性があり、ノンバンクの融資は最低限の金融与信と反社チェックなど属性チェックに問題がなければ融資が行われる可能性があります。
と言うことは、逆にケースによっては銀行よりも換金性の高い不動産かどうかについては厳しくチェックされる場合があるのです。
概ね、大都市の都市部の不動産は良いのですが、地方銀行や、特にリゾート地の不動産はノンバンクでは担保になりにくいことがあります。
この点私どものお客様でも認識されていないケースが時々ありますので、ご注意いただきたいと思います。
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