資金調達にとって阻害要因となる情報は打診時にお話下さい

『８月のファイナンスサービス』

８月４日

あらゆる金融機関に打診されるとき、資金調達にとって阻害要因となる情報は金融機関に打診する時、お話いただくことをおすすめします。

話すと資金調達ができないと懸念されてお話されないお客様がいらっしゃいます。

でも金融機関やファクタリング会社は、ご利用者が思う以上に調査力が高いため、ほとんどの場合、判明しますので、阻害要因があることを聞かされずに、判明すると、内容によりますが、多くの場合、心象悪くＮＧになってしまいます。

ご利用者自ら金融機関やファクタリング会社にお話しいただいた方がご利用になれる傾向があります。

ただ、先に話をしても審査が通らない、詐欺事件、破綻事案でも債権者から逃げた状況などは別にして、繰り返しになりますが、ご利用者が思ってる以上に金融機関やファクタリング会社の調査力は高いので、隠すことは難しいのが実情です。

だからご利用者は阻害要因の心当たりがあるときは先に金融機関などにお話しいただいた方がベターです。

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