資金調達は金融機関とのマメな連絡は非常に重要 | 思うように資金調達ができない方へ

資金調達は金融機関とのマメな連絡は非常に重要



7月5日
資金調達中の金融機関との連絡は、「マメに、そして途切れることなく続ける」ことが非常に重要です。
時々私共の利用客でもいらっしゃいますが、用がなくなったからといって返信をしないのは、最悪の対応と言えるでしょう。

●なぜ金融機関との密な連絡が重要なのか
・信頼関係の構築と維持: 金融機関は、企業との間に長期的な信頼関係を築きたいと考えています。資金調達中はもちろんのこと、その後も良好な関係を続けることで、将来的な追加融資や新たなサービス提案など、様々なメリットが生まれます。連絡を途絶えさせることは、この信頼関係を一瞬で損なう行為です。

・進捗状況の共有と透明性: 資金調達の状況は常に変動します。新たな情報が入ったり、計画に変更が生じたりした際には、すぐに金融機関に共有することで、透明性を保ち、安心感を与えることができます。状況が見えないと、金融機関側は不信感を抱き、最悪の場合、融資が停止される可能性もあります。
潜在的なリスクの早期発見と対策: 密なコミュニケーションを通じて、もし資金調達に支障をきたす可能性のある問題が浮上した場合でも、早期に金融機関と連携して対策を検討できます。問題が発覚してから初めて連絡を取るのでは、手遅れになることも少なくありません。

・金融機関側の安心感: 金融機関の担当者は、融資先の状況を常に把握しておきたいと考えています。こちらから積極的に情報提供を行うことで、担当者の業務負担を軽減し、安心感を与えることができます。これは、今後も良好な関係を続ける上で非常に重要です。

・将来的なチャンスへの影響: 今回の資金調達が無事に完了したとしても、そこで関係が途切れてしまってはもったいないです。常に連絡を取り合い、良好な関係を維持していれば、将来的に新たな事業展開や資金ニーズが発生した際に、真っ先に相談に乗ってもらえる可能性が高まります。

●具体的な対応例
・定期的な進捗報告: 資金調達の進捗状況(例:提案書送付、面談実施、他社からの返答状況など)を定期的に共有しましょう。

・質問への迅速な返答: 金融機関からの質問や資料請求には、可能な限り早く、正確に返答しましょう。

・ネガティブな情報も共有: 計画に変更が生じた場合や、予期せぬ問題が発生した場合でも、隠さずに正直に伝えましょう。

・感謝の気持ちを伝える: 担当者のサポートに対して、感謝の気持ちを伝えることも大切です。

・調達完了後の報告: 資金調達が無事に完了した後も、その報告とお礼を忘れずに行いましょう。

資金調達は、企業と金融機関の共同作業です。片方が一方的に情報を受け取るだけでなく、双方向のコミュニケーションを意識することで、よりスムーズな資金調達を実現し、その後の良好な関係構築にも繋がります。


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