
株券(証券)担保融資
6月7日
不動産融資についで担保証券に問題がなければ融資を受けやすいのが株券(証券)担保融資です。
だから銀行依存しない資金調達としては、流動性の高い上場株式があればぜひご検討されればと思います。
株券担保融資(証券担保ローン)とは、保有している上場株式のように流動性の高い株式などの有価証券を担保にして、金融機関から融資を受けることです。
時々勘違いされている方がいらっしゃいますが、上場されていない、あるいは上場していなくても有名企業(サントリー、アサヒ飲料、竹中工務店、YKKなど) でもない企業の自社株などを担保融資を希望する相談を受けることがありますが、このスキームでの調達は99%難しいとご理解下さい。
◆仕組み
・担保
株式などの有価証券を担保として提供します。
・融資額
担保とする有価証券の評価額に応じて、融資額が決まります。一般的に、評価額の50%~70%程度が融資額の上限となります。
・金利
金融機関によって異なりますが、一般的に無担保ローンよりも低い金利で借り入れできます。
・返済
融資期間や返済方法は、金融機関との契約によって異なります。
◆メリット
・資金調達
株式を売却せずに、資金調達ができます。
・低金利
無担保ローンよりも低い金利で借り入れできる場合があります。
・柔軟性
資金使途が自由な場合が多いです。
・株主優待
株を保有したままなので、配当や株主優待を受けられます。
◆デメリット
・担保価値の変動
株価が下落すると、担保価値が減少し、追加担保が必要になる場合があります。
・期限内の返済
期限内に返済できない場合、担保として提供した株式が売却される可能性があります。
・審査
金融機関の審査に通る必要があります。
・手数料
金融機関によっては、手数料がかかる場合があります。
◆利用時の注意点
・株価変動のリスクを理解しておく必要があります。
・返済計画をしっかり立てておく必要があります。
・複数の金融機関の融資条件を比較検討することが重要です。
◆主な提供機関
・証券会社
・銀行
・ノンバンク
ノンバンクの具体的な融資条件について、次回以降で投稿させていただきます。
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