
法人の不動産のリースバックのメリット

3月3日
法人の不動産のリースバックには、以下のようなメリットがあります。
1. 資金調達の迅速化
不動産を売却することで、まとまった資金を短期間で調達できます。
融資と比べて審査が比較的容易で、資金調達までの期間が短い傾向があります。
事業資金、運転資金、M&A資金など、様々な用途に活用できます。
2. 資産の有効活用
遊休不動産や収益性の低い不動産をリースバックすることで、固定資産の流動性を高め、資産の有効活用に繋がります。
売却後も賃貸借契約を結ぶことで、事業に必要な拠点を維持できます。
3. 財務状況の改善
不動産を売却することで、負債を減らし、自己資本比率を改善できます。
損益計算書上、売却益を計上できる場合があり、業績改善に繋がる可能性があります。
4. 税務上のメリット
売却損が出た場合、損益通算により法人税の負担を軽減できる可能性があります。
固定資産税や都市計画税などの維持管理費が不要になります。
5. 事業継続性の維持
事業に必要な拠点を売却後も賃貸借契約により継続利用できるため、事業の継続性を維持できます。
移転に伴う業務の中断や顧客への影響を回避できます。
6. 周囲に知られずに資金調達ができる
通常の不動産売却とは異なり、リースバックは売却後も賃貸借契約を結んで利用するため、周囲に不動産を売却したことを知られにくいというメリットがあります。
7. 賃料の経費計上
リースバック後の賃料は、経費として計上することができます。これにより、節税効果が期待できます。
リースバックは、通常の不動産売却よりも売却価格が低くなる傾向があります。
賃料の支払いが発生するため、長期的に見るとコストが増加する可能性があります。
契約内容によっては、再購入(買戻し)ができない場合や、高額な再購入費用が
かかる場合があります。
リースバックは、企業の状況や目的に合わせて慎重に検討する必要があります。
でも、融資では対応が難しい場合の有力な選択肢になります。
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