財政破綻 ② 大きな政府資産 | 思うように資金調達ができない方へ

財政破綻 ② 大きな政府資産

2月9日
 下の財務省OBの高橋洋一さんの動画もご覧いただきたいのですが、私どもの仕事でも言える常識ですが、ご相談いただく案件においても、会社を見るとき、財務の大きさだけ見て、資産の大きさを見ないことなど絶対にありません。

 

極端な 例かも知れません。

トヨタ自動車の2022年3月時点の有利子負債額は26兆4963億円で、総資産額は67兆6887億円です。

負債額だけ見れば26兆4963億円は巨額です。

でも この額だけ見てトヨタ自動車を危ない会社と思う人はいません。

なぜなら資産額が67兆6887億円と大きいからです。

 

日本の政府資産は、世界的に見ても非常に大きい規模を誇っています。 

2022年度末の日本の政府総資産は、約1318兆円に達しています。

 

これは、道路、河川、国有林などの有形資産や、株式、債券などの金融資産を含めた総額です。

総資産から負債を差し引いた純資産額も、約375兆円と巨額です。

GDP比も、日本の政府純資産は、GDP(国内総生産)の約7割に相当し、主要先進国の中でも高い水準にあります。

 

なのに日本政府の財政が危ない!
今が大丈夫でも将来は分からない!
そして中には、日本の政府資産の特徴として有形資産の割合が高い。
つまり日本の政府資産は、道路、橋、ダムなどの社会インフラや、国有林などの自然資産といった有形資産の割合が高い。
だから売れないから財政危機は起こりうるという財務省や御用学者やテレビのコメンティター、そして許せないのは政治家の中にもいることです。
 
売れないというのはウソで日本もすでに やっていますが、
海外でも多くの国が社会インフラの流動化は行われています。
 
とにかく日本政府の財政は何ら問題はないのになぜと思わざるを得ません。
そして、必要もない緊縮財政政策や増税政策を30数年も継続され、その結果はご存知の通りです。
 
※関連動画

 

 

ご連絡 ご相談 

ルガーノインベストメントHP