
ノンバンクからの資金調達は複雑にすると成約するのが難しい
12月19日
銀行融資が難しくなったお客様が現実的な資金調達として、ノンバンクからの資金調達はとても重要です。
でも中には複雑なことを言われる分かりにくい案件が時々あります。
例えば不動産担保融資。
不動産価値や流動性に問題があるとき、次のようなお話をされるお客様がいらっしゃいます。
・親族や知人が大手企業の役員だけれども保証人になる。
・近々入金がある売掛債権を担保に提供する。
中には、不動産取引の決済があるので、この未入金を担保提供する。
そして、ファクタリング。
売掛債権の入金までの期間が長過ぎてファクタリングが難しい時、
・親族に資産家がいるので保証人になれる。
・自社株を担保に出せる。
要は、不動産担保融資専門のノンバンクに専門外の第3者保証融資やファクタリングやABLによる信用補完を検討させることになります。
また、ファクタリング会社にファクタリングだけのスキームでは審査が通らないところを、第三者の保証の融資とか、株券担保、上場株ならともかく未上場の自社株で信用補完できないか?という、かなり無理難題の話になってしまうのです。
このような信用補完は現実的ではありません。
それは、ノンバンクの多くは専門外のサービスを取り扱うことはありませんし、ノンバンクの場合、バックファイナンスの問題もあって、総合的なサービスをするノンバンクなら複数のサービスで融資額が伸びることもないとは言えませんが、多くの場合、現実的ではないとご理解下さい。
ご連絡 ご相談

