『日経新聞は本当に経済専門誌⁈』

１月１４日

ぜひ次の高橋洋一さんの動画をご覧下さい。

私でも知っていることですが、日本は貿易立国ではまったくありません。

GDPに占める貿易の数字は世界でも低い国です。

世界の貿易依存度ランキングをご覧下さい。

統計に出ている207ヶ国中166番目です。

でも、小学校からの教育でもなぜか日本は貿易立国と教えていることから、私もこのブログを書く２０年ほど前までは疑うこともなぐ、日本は貿易立国とイメージを持っていたものです。

日本は貿易立国！

そして貿易赤字は悪という前提でイメージで言うと、最近最も貿易額のの多い中国との貿易、特に輸出は最重要！

だから、中国とは言われるがままにで安全保障のリスクがあっても、中国のご機嫌を取らねばならならないと言った考えが日経の報道姿勢に反映されてしまうのです。

その一方、日本におけるGDPにしめる割合の1番大きな消費を阻害するような消費税を、社会保障になくてはならない財源なんて嘘までついて、経済政策としては大間違いな悪手を継続してしまうのです。

本来、日経が経済専門誌と言うのなら、この誤った政策を批判すべきなのに、むしろ分かっていないことはないと思うので、ザイム真理教の世論操作のサポートをしているのだから嫌になります。

そもそも日本のGDPに占める消費の割合は？

日本の個人消費(対GDP比)は、2023-09に55.1 %。

日本経済を上向きにするならこの消費を上げることが当然なのに、特にコロナで消費が落ち込んでいるのだから減税するのが当たり前なのにしないのだから、世界でも消費税を減税した国が多いのに、しない経済税策を批判しない経済専門誌など信用できるはずもないのです。

日経は一応日本で代表的な最も部数の多い経済専門誌なんだから本当に残念です。

このような日経の記事が国民の印象操作を目的にしていると思わざるを得ないポイントがよく分かる動画で非常に参考になる動画です。

ぜひともご視聴下さい。

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