竹中平蔵と管義秀 | 思うように資金調達ができない方へ

竹中平蔵と管義秀

3月6日
菅首相が就任当初、コロナ対応と言う誰の目にも分かりやすいことの失政で退陣した安倍政権の後継となった菅首相は、実務に強いと言われていたから、まずはコロナ対応については、安倍政権よりはましかもと多少の期待感があったのですが、結果分かったのは実務もまったくダメということでした。
 
でも、就任早々菅首相が、イメージがメチャクチャ悪い竹中平蔵やアトキンソンをなぜ重用するのか?不思議てした。
 
菅首相からしてみると、評判がメチャクチャ悪い2人が周辺にいるだけでリスクが高いし、菅首相も、今更流行らないグローバリズムのレッテルが貼られるのに、なぜ?とまず思いました。
まさか本人がグローバリズムのバリバリの信奉者とは思わなかったので・・・
今から思えばお仲間なんだから当然です。
 
長年の緊縮財政とコロナの感染拡大で生活が厳しくなっている国民が増えている今、コロナ対策で政権の闇と言うか、国民のことを第一に考えていないことが明白になりました。
 
そして、菅首相がまず有能ではないこと。
また、首相の器ではないこと。
そして、国民の現実の状況がまったく分かっていないこと。
さらには、グローバリストだけでも人気がなくなるのに、緊縮財政消費税の増税論者であることまであからさまに分かってきたこと。
更には、叩き上げの苦労人で、安倍よりはクリーンと言うイメージで当初人気があったのに、長男の総務省幹部の不法接待問題で、旧態依然の利権政治家で、ダーティであるイメージができてしまったから、人気がなくなり支持率も落ちていくのは当然でした。
 
次の三橋TVの文芸評論家の浜崎洋介さんの動画は、なぜ竹中平蔵と管義秀のような日本を貶めるようなことを平気で、ある意味恥ずかしくもなく堂々とやれるのか、不思議に感じていたことが理解できた気がしました。
安倍政権の失政でコロナ感染が拡大し、経済を止めた影響で国民が経済的に困窮しているのに、管首相はその最中、まず自助が大事とか、消費税の減税や撤廃を1ミリも考えない姿勢をとったり、定額給付金などまったく眼中にないような姿勢をとったり、冬になれば風邪は感染拡大するのに決まっているのに、超人気がない首相にしてもらった後ろ楯の政治家の利権のためにGotoキャンペーンやったりと、コロナ感染の問題は誰の目にも正解が明らかなのに、どうして支持率が落ちるようなことばかりするのか、理解不能と言うか、無派閥の政権基盤が弱い政治家の自分で政策が決めきれない弱点かとも思いました。
 
また一方、人材派遣会社に大きな利益をもたらした、非正規雇用を増やす政策の責任者だった竹中平蔵本人が、その恩恵をもろに受けるパソナの会長によくも堂々となれるものだと思いました。
 
また、民間企業の会長である竹中平蔵が、政策決定による影響力がある経済諮問会議のメンバーとなっていること自体、普通の思考回路なら、中世か江戸時代か開発途上国みたいでヤバイと自身思わないことにも違和感を持ちました。
 
浜崎さんの動画で言っていたのは、この二人はアメリカが好きで、心底日本をアメリカにしたい。
 
心から悪いことではなく日本のために良いことをしていると思っていると言うところには共感を覚えました。
 
1日も早く管政権には退陣してもらいたい。
竹中平蔵には、民間企業の経営者をやるなら、せめて政策に影響を及ぼす委員などにならない。
そして、政策に口を出すことを社会が容認してはダメだと思います。
 
今総務省の官僚の接待問題が問題になっていますが、竹中平蔵の問題はより深刻で、少なくとも日本が先進国と言うなら、あってはならないことです。
 
 

 

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